月の恋人 - 歩歩驚心 麗 第6話あらすじ イ・ジュンギ、イ・ジウン、カン・ハヌル主演韓国ドラマ 邦題:麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~ 宮廷女官 若曦(ジャクギ) 韓国版

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皇子様まで私を助けてくださるとは思いませんでしたと、ヘ・ス

他人に振り回される人生、経験したもので足りず、今は見るのも嫌で、その人がお前なのは、なぜだか嫌だと、ワン・ソ

逃げる道の先で司天供奉(サチョンゴンボン:사천공봉)崔知夢(チェ・ジモン:최지몽)に出くわす。

ヨナや他の皇子たちも追いつく。

見逃してくれと頼む皇子たち。

お嬢様に入宮教旨が下されましたと、チェ・ジモン。

まさか・・・とウク

まさにそのまさかで、ヘ・スは太祖(テジョ:태조)王建(ワン・ゴン:왕건)に嫁ぐことに決まり、そのためにチェ・ジモンが連れに来たのだった。

 

 

月の恋人 - 歩歩驚心 麗(タレ ヨニン ポボギョンシム リョ:달의 연인 – 보보경심 려) 邦題:麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~ 宮廷女官 若曦(ジャクギ) 韓国版

 

寝耳に水のヘ・ス。

絶対に降りずに待てと、ワン・ソ。

そこに解氏家門の男たちっもやって来る。

功が認められてと解氏家門の男。

また、ウクに対して姻戚関係は終わりだ、スが陛下の子を産めばと言ってほくそ笑む。

ヘ・スを連れて行こうとする兵に退けと告げるワン・ソ。

皇命に背けばどうなるか知っておいてと、チェ・ジモン。

皇子たちがみな死ぬことになると、ヨナ。

行こうとするヘ・ス。

今行けば再び皇宮から出ることは大変だと、ワン・ソ。

行かないと!そうすれば誰も傷つかないじゃないと、ヘ・ス。

馬からヘ・スを下ろし、本当に後悔しないか?と、ワン・ソ。

心配しないで、言ってよく話してみるからと、ヘ・ス。

送るしかない皇子たち。

籠に乗るヘ・ス。

 

王建が婚姻するということで乗り込んできた皇后劉氏(ファンフ ユシ:황후 유씨)

契丹から国境を守るために解氏の助力が必要だと、王建。

全国の部族たちをいつまで皇室の親類にすれば満足なのかと、皇后劉氏。

墓穴がどうのこうのと言い合いはエスカレートして、それで正胤を殺そうとしたのかと問う、王建。

まだ私を疑っているのですか?と、皇后劉氏。

皇后はすべてのものを持たねばならない人だ、その欲心を疑っていると憤る、王建。

 

まさかそのまま太祖(テジョ)と結婚しないわよね?違うわ、高麗で過ごしているのも正常じゃないのに・・・正気をしっかり保っておかないと、絶対に心を失わずに耐えよう、生き残ろう、必ずとヘ・ス。

 

 

皇宮・茶美園(タミウォン)。

ここを仕切るオ尚宮(サングン)

チェ・ジモンがヘ・スを連れて行く。

自分は婚姻するつもりは全く無い、陛下に誤解があるようだとお伝えして、知らない男性と結婚するつもりは全く無いと、ヘ・ス。

オ尚宮がやって来る。

彼女に挨拶し、小臣はこれで退きますと、チェ・ジモン。

また、ヘ・スには、運命に順応なさってくださいと小声で告げる。

尚宮(サングン)に小臣として接することはなさらないでくださいと、オ尚宮。

また、お嬢さんをお連れしてと下の者に告げ去っていく。

すごく難しい、陛下はよりによってあんな女性を!とつぶやくチェ・ジモン。

 

 

陛下の相手になる女性は体に傷があってはならないので、湯に浸かる前にチェックをするというオ尚宮。

傷はないし、人に見られるのは嫌だというヘ・ス。

今日、婚姻式後に合房(ハッパン:합방)があるのでと、下の者とともに服を脱がせるオ尚宮。

 

皇后ユ氏皇后ファンボ氏が茶を飲んでいる。

もちろん話題は王建とヘ・スの婚礼だ。

そこにチョンが入ってきて、婚礼を防いでくれと懇願する。

解氏女がその子だったの?と、皇后ユ氏。

誰が陛下の婚礼を阻む?お前が出る幕ではないと、チョンに告げる。

そこにウクも入ってくる。

もちろんウクも同じ用件だ。

自分にとって妹も同様だと答えるウクに、陛下との婚礼なのに、どうしてそう考えが多い?と、いぶかしがっている様子の皇后ユ氏。

さらにヨナも入ってくる。

 

ペガはワン・ソに対して、婚姻を阻むべきと熱を入れて話すが、ワン・ソはそうでもない。

まさかあの子を思っているのでは?と、ワン・ソ。

あの子は格別だと言い、解氏夫人が死んだ後、酒を酌み交わしながら慰め合ったを話しだすペガ。

姉さんをそんなに好きなのに、どうして告白の一度もできなかったのかと問うヘ・ス。

母が滅んだ新羅の王族だ、同じ皇子でも他と違う、お前の家門の気勢が強く、そんな立場じゃなかったと、ペガ。

またまた!と、その言葉にうんざりし、千年過ぎれば人の上に人はおらず、人の下に人はいないの!皇帝が何よ!うまく生きてもある日コロっと死ぬのが人生で、天から落ちてこんなところでこのように生きることもある、だからただ気の向くまま生きて、やりたいことをやってさくっと生きろと、ヘ・ス。

そんな言葉を聞いてだけいたのか?と、ワン・ソ。

間違っていない、皇子の私達がこの程度なのに、民たちは?と、ペガ。

それで、皇室征服でもするのか?お前がこの国を変えるのか?と、ワン・ソ。

私はただ自由でいたいです、兄さんもそうじゃない、ヘ・スはどうか?親兄弟もいない子が皇室でどうやって耐えられるの?今日さえ過ぎれば二度と陛下に会えないのに、そうしてあの子は息が詰まって死にますと、ペガ。

 

結局傷を調べられたヘ・ス。

一人にして、今朝まで自分がこうなるとはしらなかったのに!と、オ尚宮に告げる。

婚姻?合房!?出ないと!どこに行けば・・・例の通路を思い出し逃げる。

けれどあえなく見つかってしまう。

 

チェ・ジモンを締めあげて、隠している対策を教えろと、ワン・ソ。

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