キム・スジとチョン・ジェユンは妓房(キバン:기방)へ。
誰も入れるなと言う。
けれど、エウォルは自分が入ると言いだす。
話しぶりからして、人気の妓女のようだ。
30両と聞いて、聞いていたなら家を直さず新しい家を買っていたと、ウォンドゥク。
鎌を手に持つホンシム。
破談にするべくチョゴリの紐を切ろうとする。
けれど、縣監でも知ることになればお前をそのままにしておくか?と言い、思いとどまらせるヨン氏。
10年かかっても返せない金だと、ヨンシム。
自分がなんとしてでも返すと、ヨン氏。
良心もなく利己的だ、どうして自分のだけ買うんだ!あんたはいつから礼儀がなかったの?軍役の前?後?と、ホンシム。
それを知っていれば私がどうして記憶喪失なのか?と、ウォンドゥク。
ウォンドゥクの容姿を吟味し始めるホンシム。
その眼差し、すごく不便だ・・・腹も不便なので夜食を持ってくるのがいいと、ウォンドゥク。
そんなのが食べたいなら、米から買ってくれない?と、ホンシム。
私の考えが浅はかだったようだなと、ウォンドゥク。
出て行け、今日から別居だと、ホンシム。
けれど、自分の部屋だと言い張り、お前が出て行けと、ウォンドゥク。
お前呼ばわりして、お前が借りたんだから借りも利子もお前が返せと、ホンシム。
郎君の自分をお前呼ばわりするので、怒るウォンドゥク。
出ていくホンシム。
邸下になにか起きれば、妹も家紋も自分も終わりだと、キム・スジ。
変わることがあるでしょうか?正郎ナウリは壮元(チャンウォン:장원)合格じゃないですかと、チョン・ジェユン。
答えを差し替えたと秘密をバラすキム・スジ。
キム・スジが眠ってしまったところに、エウォルが入ってくる。
彼女はチョン・ジェユンを知っていて3年前に会っていると言うが、チョン・ジェユンは人の顔をよく覚えられなくてと言う。
エウォルは恩を返す、なんでも願いを聞くと言う。
それならと、酒代をチョン・ジェユンのツケにする。
帰りがけに、チョン・サヨプに出くわす。
腹違いの弟チョン・ジェユンを犬呼ばわりするサヨプ。
自分が担った事件とユルの疾走が関係している気がするチョン・ジェユン。
解決ウァンバンを開くホンシム。
今まえ何かと無料でやってあげていたことを金をとってやるというのだ。
世の中にただがどこにある?と、ホンシム。
もちろん、働くのはウォンドゥクだ。
医女が殺されたときの矢の出処を探しているチョン・ジェユン。
それに気づき、職人を殺すムヨン。
肥溜めに落ちた指輪を探すのを拒否し帰ってくるウォンドゥク。
そして、ペスク(冷たい梨のはちみつ漬け)を出せといい出す。
なぜかその言葉が口から出てきたのだ。
今度の依頼は突っ立っているだけだった。
けれど、薬剤として売るためにヒルに血を吸われるという仕事だったため、途中で逃げ帰るウォンドゥク。
ソン宗に、直接チョヌ山へ行くと願い出るキム・チャオン。
祈雨祭の前の日に解決すべきことがあると世子が言っていたことが気にかかると、ソン宗。
また、世子を攻撃した背後が誰だと思うか?とも。
山から降りれば答えが出るでしょう、必ず世子を連れ帰り背後を捕まえると、キム・チャオン。
靴を返すことになり、わらじを履いているウォンドゥク。
悪妻がいるので家に帰りたくないと言う。
大事故を起こせば悪妻にもなると、ホンシムを擁護するクンニョ。
目の前をパク・ソンドやチョ・ブヨン縣監。が通るも頭を下げないウォンドゥク。
私は頭を下げたことがないようだ、それなのに首がつながっている、家に帰らねば、私はここでこうしている人ではないようだと、クドルに告げる。
家に戻り、自分はウォンドゥクじゃないから仕事をしないと、ウォンドゥク。
パク・ソンドやチョ・ブヨンの出迎えを受けるも、王命で動いているので秘密裏に過ごせるようにすればいいだけだと、饗応などは受けないキム・チャオン。
ヨン氏にウォンドゥクと呼ばれなかった、頭を下げたことがない、胸が高鳴らないと、自分がウォンドゥク出ない理由を3つ挙げるウォンドゥク。
だから仕事をしないとも。
頭で覚えてなくても本能的にわかっているわと、自分が好きな桜を植えたことを指摘するホンシム。
また、自分に婚姻してと言った、だから100叩きを受けてまでも待った、なのに今になってこうなら私はどうするの?約束は守らないと、男なら、私が恋慕した男は約束をちゃんと守る人だからと、ホンシム。
邸下の死が確認できるまで、懐妊の事実は明らかになってはならないと父に聞かされていた世子嬪(セジャビン:세자빈)キム・ソヘ。
キム・チャオンの陣へ水を運ぶことになるウォンドゥク。
そこで、矢を射られた記憶がかすかに蘇り倒れてしまう。
ウォンドゥクが「アスナム:どのようにも使い道のない男衆」との噂はすでに街に広まっている。
水瓶をわざと壊したのでしょ!と怒り、王世子が恨めしい、命令がなければあんたと婚姻しなくても良かっただろうにと、ホンシム。
恋慕してたって、私がお前を、待っていたって、お前が私を。
必要ないわ、どうせあんたは覚えていないじゃないと、ホンシム。
去ろうとするホンシムの手を握り・・・私もまた苦しい、私が誰なのか分かり得ずに、思い出させろ、私がお前を恋慕していた記憶・・・と言うと、気絶するウォンドゥク。
100日の郎君様 第5話につづく
文責:韓国ドラマあらすじ団
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