ミスター・サンシャイン 第21話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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イ・ビョンホン、キム・テリ、キム・ミンジョン、ユ・ヨンソク、ピョン・ヨハン主演のキム・ウンスク脚本によるtvN韓国ドラマ

ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인)

の第21話あらすじ・視聴感想です。

 

ミスター・サンシャイン キャスト・登場人物紹介 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

 

 

ミスター・サンシャイン

 

 

 

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ミスター・サンシャイン(미스터 션샤인) 作品データ

  • 韓国tvNで2018年7月7日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:キム・ウンスク(김은숙) 『トッケビ』『太陽の末裔』『シークレット・ガーデン』
  • 演出:イ・ウンボク(이응복) 『トッケビ』『太陽の末裔』
  • あらすじ:辛未洋擾(シンミヤンヨ:신미양요:1871)時に軍艦に乗船しアメリカの地を踏んだある少年が、アメリカ軍人の身分で、自分を捨てた祖国である朝鮮に戻り駐屯し、そこで起きる出来事を描いたドラマ
  • 視聴率 14.280%  視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

 

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ミスター・サンシャイン 第21話あらすじ・視聴感想

本国に行くと聞きましたと、コ・エシン

別れの挨拶をしに来たのですか?と、ユージン・チョイ(チェ・ユジン)

共に行きます、連れて行って下さい、私を、アメリカに・・・お願いですと、エシン。

私が断ればどうしようと?と、ユージン。

拒わる話をしにきませんでした。

一人の男を利用するという女人が、最小限の努力もしないな、怒らせて・・・今お願いでなく、告白をしなければならないのですよ・・・愛してると、愛していると、だから一緒に行こうと・・・

そうすれば、また私はその嘘に目がくらみ、私のすべてをかけるのであって・・・最終目的地がどこなのです?私を利用してどこまで行くのかってと、ユージン。

日本・・・と、エシン。

本当に憎いな、この女と、ユージン。

 

 

非常に残念です、再び入京なさったら駐箚軍司令部にお入りになられると?と、工藤陽菜(以下ヒナ)

残念だと?ふつう司令部進級を祝うのだが?と、モリタカシ

私は商売人で・・・と、ヒナ。

そんな応対をしていると、ボーイが大佐の部屋で黒いものを見たといい出す。

それに過剰反応して、汽車に遅れそうなのも顧みず、外にいる全員連れてこい、不貞な朝鮮人を捕まえろと言い出すモリタカシ。

 

合図を送るヒナ。

賓館の社長が危険を知らせてくれてるんだ、タカシと言う日本軍大佐だと、ユージン。

後ろを見ていて・・・いつもそうしているように私の心配をせずにと、エシン。

テラスから隣の部屋へ入る。

すると、ヒソンが部屋にいたためばったりと会う。

過ぎていく途中です、聞こえろと思ってと、エシン。

前のドアから入ってくると思ってたのにと、ヒソン。

ドアを開けないのが良いです、日本軍に追われていますと、エシン。

来て隠れるのですねと、ヒソン。

うなずくエシン。

笑みを浮かべるヒソン。

 

 

ユージンの部屋にやってきて・・・ドアをとても遅く開けるな、この騒ぎにと、モリタカシ。

まあ一つでも嬉しがらないとな、お前もこの騒ぎもと、ユージン。

入ってくるモリタカシ。

ドアを締め・・・なんなんだ?と、ユージン。

ただ、別れの挨拶だ・・・私は今日帰国するんだ、私が戻ってきたらお前はいないようでと、モリタカシ。

聞いた、帰国して司令官として再度入京するってと、ユージン。

それなら、私とお前の格差はより大きくなるのか?と、モリタカシ。

あそこは調べてみなくていいのか?探してみろよと、ユージン。

こんなタイミングで本国復帰だとは、アメリカがお前を生かしたな、だからアメリカ人として生きろユージン、ずっとアメリカ人として・・・もらう飯を喰らい、もらう服を着てと、モリタカシ。

オレがどのようにいきるのかオレが決めるから、お前はもっと探るかどうか決めろよと、ユージン。

この箱はなんだろうか? 気になるんだが?と言い、足で箱をベッドの下からだし、足で開けるモリタカシ。

 

 

ヒソンの部屋にやってくる日本軍。

エシンは和服を羽織り髪をとかし顔を見えないようにして座っていた。

人の女をジロジロ見るなと凄み、日本軍を追い返すヒソン。

着替えて、臨機応変に可能かどうか分かりませんが、私の運をこの服にすべて盛り込みましたと、グレーの洋服を見せるヒソン。

ありがとうと、エシン。

 

 

すごく変だろ、朝鮮の女人の家ではアメリカの物が、アメリカ人の部屋では朝鮮国旗だと。

日本軍大佐の部屋に、朝鮮の名前もあるんだがどうして?と、ユージン。

この野郎!やはりお前だろ?と、モリタカシ。

オレだったらどうするつもりなんだ?日本人が、アメリカ人を、どうするのかってと、ユージン。

私がまた戻ったら、何からするか知ってるか?その貴族の女人から探すさと、モリタカシ。

あ~、そのようにするつもりなのか?と、ユージン。

そんな目で見るな、ユージン、お前も帝国主義者じゃないか・・・お前はスペインと戦争をして、アメリカはフィリピンを持ったろ・・・日本も日露戦争を勝利して、朝鮮を持とうとするだけだ・・・

必然的に優等な国家は劣等な国家を失望させ、アメリカはフィリピンを、イギリスはインドを、日本は朝鮮を失望させるさ・・・劣等な国家の国民は、特に!貴族だった若い女人は、より傷つくだろうさ、身も心も必然的にと、モリタカシ。

 

 

ボーイに宿泊客をチェックさせている日本軍。

ヒナは洋服店から配達された服を着たエシンに気づく。

そして、あんな服ではなかった?と、隣の黒い服を来たヒソンを指差す。

あの方はヒソン若様なのですがと、ボーイ。

ヒソンが降りてきて、日本軍に絡んで時間稼ぎをする。

その隙きに出ていこうとするエシン。

そこのお前!と、エシンを呼び止める日本軍。

 

撃ちたければ今撃て!いま最後の機会かもしれないじゃないか?と、モリタカシ。

最後の機会だと知らなくても、今が機会なのはあってるなと言い、発砲するユージン。

それに合わせて、日本軍が全員3階へ上がっていく。

上手く逃げていくエシン。

 

 

何だクソ野郎!と、モリタカシ。

床に穴が空いていた。

上がってきた日本軍に・・・見間違えではよく見なかったんだろ!逃がすために発砲したんだ、口答えせずに消えろ!と、モリタカシ。

こうだからオレが気にならない、オレたちが次に会う時、お前が朝鮮のやつでいるのか、アメリカのやつでいるのか気になるのだと、モリタカシ。

一度当ててみろ、オレはすでに決めたと、ユージン。

去っていくモリタカシ。

床のトランクには朝鮮国旗。

 

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