100日の郎君様 第5話視聴感想(あらすじ含む) ト・ギョンス(EXO D.O.)&ナム・ジヒョン主演韓国ドラマ

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会いたかったです、その顔と、チョン・ジェユン

顔を覚えられない彼が、初めて覚えた女性の顔なのだ。

ホンシムが兄に会えるようにと灯篭流しをしていたチョン・ジェユン。

けれど、途中で引っかかってしまい、外しに行く。

その過程で、他人の灯籠を沈めてしまい、下男たちから逃げる際に、チョン・ジェユンはホンシムを見逃してしまう。

次に会えるのはまた月中だ。

 

クドルに会ったウォンドゥクだったが、人前で馬鹿ウスノロと言われたので友と言えないと怒る。

けれど、肉のジョンを口に入れられ、どこへ行けば食べられるんだ?と問う。

うまいものには勝てないようだ。

 

 

クドルに連れられ宴のある場所へ行くウォンドゥク。

このアスナム(どのようにも使い道のない男衆)に何をさせればいいのかと、パク・ボグン

この宴は、村の実勢パク令監の還暦(60度目の誕生日)のためのものだった。

 

 

宴の主賓席を見て、どうしてか、あそこにいるべき気がするウォンドゥク。

 

 

チョ・ブヨン縣監は特別にツバメの巣を用意していたが、女が誤って器をひっくり返してしまう。

すぐに罰を与えようとするチョ・ブヨン。

良い日なので許してくださいと、間に割って入るホンシム

ホンシムが酒を告げば許すと、パク令監。

行こうとするホンシムを止め、一歩たりとも動くな、私の許可無くと、ウォンドゥク。

地位の高い人がすでに婚姻までした女人を弄んで使うのかと言い、連れて行こうとする。

馬鹿ウスノロのようなやつが、ここがどこだと!と、チョ・ブヨン。

女の前でだけいい格好をするのかと、あざ笑うパク令監。

子供水準の詩を読んでおいてと、言い返すウォンドゥク。

字も知らない文盲がどこで恐れもなく!と、パク令監。

さっき読まれた詩を諳んじ読み下し、これを詩と言えるのか?ウォンドゥク。

やり取りは続き、綱常罪(カンサンジェ:강상죄)がどれだけ重い罪か知らずに言っているのか?と、パク令監。

綱常は三綱五常(サムガン オサン:삼강 오상)の人倫を言うことなのにと、言い返すウォンドゥク。

追い出せというパク令監。

そこに兵がやって来て急を告げる。

世子の死だ。

宴をしていることが知られればただでは済まないため、宴自体が取りやめとなる。

 

 

ユルの死体を見て崩れ落ちるソン宗

 

 

良薬口に苦しと言うじゃないかと、渋々味気ないホンシムの料理を食べるウォンドゥク。

 

宴でのウォンドゥクの姿が、女人たちの間で見直されていた。

 

 

ついにウォンドゥクの才能を見つけたホンシムは、彼に抱きつく。

どうにもその笑み、すごく不便だと、ウォンドゥク。

 

 

推鞠庁の設置を支持した備忘記を読むキム・チャオン

 

ソウォン大君に東宮殿の主人になる伝える中殿(チュンジョン:중전)朴氏

けれど、ソウォン大君は世子嬪(セジャビン:세자빈)キム・ソヘを気遣う。

 

 

自首してきた犯人をわざと放して尾行するチョン・ジェユン。

けれど、途中で逃してしまう。

ぶつかった女人に、その男を見なかったかと尋ねる。

まさかと思いましたが、人の顔の区別ができないのでしょう?と、女人。

エウォルだった。

彼女には声で判断していることがバレる。

チョン・ジェユンは邸下の憤死をエウォルから聞いて初めて知る。

 

 

死体は翊衛司(イグィサ:익위사)だったと、刀を突きつけるキム・チャオン。

まだ借りが終わってないのに、猟犬を殺してもいいのですか?と、ムヨン。

必ず首を持ってこなければならないと、キム・チャオン。

 

 

クォン・ヒョクからユルの封書を受け取るチョン・ジェユン。

ユルは今の状況をある程度予測していたようだ。

そこには「踵(かかと)」と書かれてあった。

 

 

ウォンドゥクが文字を知っているということで、筆写をさせるホンシム。

貸本屋のくだらない小説なので、読みたくないと、ウォンドゥク。

そのため、ホンシムが読んでそれを書くことに。

途中、会って一日にもなっていない男女の官能的なシーンに詰まるホンシム。

けれど急かされて、早口で一気に読む。

ひょっとして、お前も一目惚れしたのか?私のどこが良かったのだ?と、ウォンドゥク。

 

 

本を納品に行き、値上げ交渉も上手くやるウォンドゥクとホンシム。

 

帰りにを見かけ、隅っこに隠れその残忍さを説くホンシム。

すごく不便だといい出すウォンドゥク。

狭くてそうなの、狭くて、ちょっとだけ我慢してと、ホンシム。

狭くてではないと、ウォンドゥク。

それならどうして?何が不便なの?と、ホンシム。

記憶が、戻ったようだと、ウォンドゥク。

 

 

100日の郎君様 第6話につづく

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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