ト・ギョンス(EXO D.O.)&ナム・ジヒョン主演のtvN月火ドラマ
100日の郎君様(ペギレ ナングンニム:백일의 낭군님)
の第8話視聴感想(あらすじ含む)です。
100日の郎君様 登場人物・キャスト紹介 ト・ギョンス(EXO D.O.)&ナム・ジヒョン主演韓国ドラマ
100日の郎君様 作品データ
- 韓国tvNで2018年9月10日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:ノ・ジソル(노지설) 『僕には愛しすぎる彼女』
- 演出:イ・ジョンジェ(이종재)
- あらすじ:完全無欠の王世子から突然に使い道のない男に転落したウォンドゥクと、朝鮮最高齢怨女ホンシムの前代未聞の100日ロマンス
100日の郎君様 第8話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
7.991%から9.223%とさらに上昇。
今回も地上波を抑えて、夜ドラマの首位に立ちました。
では、あらすじをざっくりと。
ウォンドゥク(イ・ユル)がウォンドゥクではないと、ヨン氏。
誰かわからない人と婚姻させたって?と、ホンシム。
お前を生かそうとした、杖(チャン:장)に撃たれて死ぬより、パク令監の妾になるよりいいと思ってと、ヨン氏。
ウォンドゥクに事実を話すと、ホンシム。
このまま過ごしてはダメか?お似合いのようだが?と、ヨン氏。
話になると?高貴な身分かも知れないじゃない?家族が探してるかも知れないじゃない?と、ホンシム。
いや、死にゆくところを私が助けた、私がいなければすでにこの世の人ではなかったはずだと、ヨン氏。
それで、ウォンドゥクでないのにウォンドゥクとして生きねばならないと?私はそうはできない・・・生きてきて今までお父さんに失望したことはなかったけど、今回は本当にだめと、ホンシム。
麦畑。
ムヨンがウォンドゥクに矢を放つ。
気づいたウォンドゥクはホンシムをかばいつつ矢を避ける。
パク令監が送った者かと思うウォンドゥク。
暗行御史(アメンオサ:암행어사)を呼びにいかなきゃと、ホンシム。
動いてはダメだ、何人なのか矢の数がどれだけかわからない、私が誘引するのでじっとしてろと、ウォンドゥク。
動かないで私のそばにいてと、ホンシム。
世子嬪(セジャビン:세자빈)キム・ソヘの懐妊を聞き愕然とするソン宗。
王が民心を得ることができなければ、王が王たらしめる所為を喪失するなら、これ以上、王ではなくなる・・・との詩経の文を引用し、何を失い何を得ますか?と、キム・チャオン。
国の国母を廃することをどうして一朝一夕にできようか?私に時間を下さいと、ソン宗。
民心を得るのは長くかかりますが、失うのは一瞬なので、小臣は急ぎ許してくださることを請いますとい、キム・チャオン。
中宮殿(チュングンジョン:중궁전)。
派閥の会合。
世子嬪(セジャビン)の腹の中の子が東宮の血筋であっているのか?と、中殿朴氏。
そんなことを口にすれば廃位ではなく賜薬(サヤク:사약)を受けることもあります、自重して下さいと、大司諌(テサガン:대사간)チョン・サヨブ。
大司諌(宅)の庶子さえいなければ何もなかったはずと、チョン・ジェヨンが御札を見つけた責任を追求する中殿朴氏。
ソン宗のもとへ行くという中殿に、行くなら素服を着てくださいと、チョン・サヨプ。
チョン・ジェヨンを捕縛していたのはチョン・サヨプだった。
こちらは世子を狙う計画を立てたこともないことを話し、これ以上、軽挙妄動をするな、今回のことでお前みたいなのが割り込む場合じゃないと告げるチョン・サヨプ。
官服と花籠を用意してほしいと、チョン・ジェヨン。
ホンシムの草鞋を投げて、攻撃がないことを確認し・・・行ったみたいだ、見ろ、なにもないではないかと、ウォンドゥク。
どうして私のでやるのかとムカつくホンシム。
履いてみろと、花靴を用意するウォンドゥク。
桜の花にしたかったが梅の花しかなかった、後に必ず桜の花のものを贈るとも。
履かないホンシム。
直接履かせてもらうのを望むのか?と、ウォンドゥク。
いいえ、私が履くわと、ホンシム。
似合うなと、ウォンドゥク。
告白することがあるのと、ホンシム。
わかっている、お前が告白しようとすること、お前が両班家の令嬢だったという事実と、ウォンドゥク。
何言ってるのかわからないわと、ホンシム。
お前は私が隠していた本が置簿冊(チブチェク:치부책)だということを知っていた、文字を読めるのだろう、文字を読めるが本を作らなかった、それで金を稼げただろうに、おそらく身分を隠したかったからだろうと、ウォンドゥク。
貸本屋ができていくらにもなっていないわと、ホンシム。
貧乏くさいソンビが暗行御史(アメンオサ)だということも予め知っていて、気付くのが簡単なことではないのに・・・時々漢陽(ハニャン:한양)言葉が飛び出る・・・言いたくなければ言わなくていい・・・お前に対してこのように一つ一つ知るのも悪くないので・・・表情がどうしてそう暗いのだ?その花靴が気に入らないのか?と、ウォンドゥク。
いいえ、ただ、パク令監が続けて苦しめたらどうしようと心配で・・・と、ホンシム。
私に方法があるので心配するな・・・風に麦の香りが乗せられてきて、実に香ぐわしいな、私はお前と何があったのか過去は忘れたが、この瞬間だけは絶対忘れないだろうと、ウォンドゥク。
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