100日の郎君様 第8話視聴感想(あらすじ含む) ト・ギョンス(EXO D.O.)&ナム・ジヒョン主演韓国ドラマ

スポンサーリンク

クンニョが去った直後にムヨンがやってくる。

いつも気になってたの、今まで何処でどのように過ごしてたの?と、ホンシム

それは徐々に話す日があるだろうと、ムヨン。

やらなきゃならないことは全て始末が終わったの?と、ホンシム。

関係なくなった、なので今夜発つぞ、ここで待っているから荷物をまとめて出てこい、嬉しそうじゃないな、私と発つのが嫌なのか?と、ムヨン。

いや、この日だけを待ってたわ、兄上と一緒に暮らすことになる日、だけど今日はだめと、ホンシム。

ひょっと婚姻した男のせいか?お前が婚姻した男は・・・お前に似合わないと、ムヨン。

解決しなきゃならないことがあるの、私がしでかした誤りで、収拾も私がすべきなの、去っていくなら遠くへ行かなきゃいけないんじゃない、島だろうと国境の近くだろうと、ここで10年を超えて過ごしたわ、村人たちにも情が湧いてるの、数日だけ時間をくれてはダメ?と、ホンシム。

わかった、けれど10日を越えてはダメだと、ムヨン。

ごめん兄上、待たせてと、ホンシム。

私がお前を待たせたのに比べればなんでもないと、ムヨン。

 

 

今日は私の誕生日なのにどうして何もくれないのだ?と、ウォンドゥク

それどころじゃなかったじゃないと、ホンシム。

その会話の中で「あんた」と言われたので、婚姻してずいぶんたったし、丙申年生まれでずいぶん歳上なので「郎君様(ナングンニム)」と呼べというウォンドゥク。

鳥肌が立つから今度と、ホンシム。

贈り物を準備できなかった罰だから呼べと、ウォンドゥク。

口を開けずに早口で言うホンシム。

聞こえないと言われたので、開き直って3度連呼する。

嬉しそうなウォンドゥク。

また、香りに気付く。

そして、出ていこうとするホンシムに・・・父と一緒に部屋を使うのは昨日が最後だと言ったのだが・・・婚姻したなら合房も当然のこと、今夜は送らないとも。

記憶が戻らないので指一本触れてはダメだと言ってたじゃない!と、ホンシム。

全く思い出せないと、ウォンドゥク。

ウソ!耳が赤くなったわと、ホンシム。

そして、スキを見て出ていく。

 

私が本当にホンシムで、あんたが本当にウォンドゥクなら、どうなっただろう?と、ホンシム。

 

 

記憶が戻らなくて合房しなかったというウォンドゥクを責め、方法があるぞと、クドル。

 

 

黄海道の観察使からの報告を大臣に伝えられ、救恤米(クヒュルミ:구휼미)を送ることを決定するソン宗

また、ソンジュ縣のチョ・ブヨン縣監解任の件も話題となり、ウォンドゥクに絹が下賜されることに。

また、新任の縣監の人事にも話題が及び、キム・チャオンチョン・ジェヨンをゴリ押しする。

庶子だからと反対するチョン・サヨプだったが、阻みようがなかった。

 

 

自分の昇進をキム・スジから聞くチョン・ジェヨン。

 

私が信じられないのですか?と、チョン・ジェヨン。

行って私のためにやらねばならないことがある、そこで私の人だと証明してみせれば漢陽に呼び戻すと、キム・チャオン。

破格の昇進は感謝しますが、近くでお仕えしようと思いますと、チョン・ジェヨン。

それなら輿持ちになるか?と、キム・チャオン。

 

 

世子の腕だけを切り落として持ってきたムヨン。

どう証明するのだ?と、キム・チャオン。

死体を埋めてきたので一緒に行きましょうと、ムヨン。

もう全ての心配は消えたなと、キム・チャオン。

それなら約束通り去っても良いですか?と、ムヨン。

 

 

クドルと市場へ行き、思い出したようだと言って赤いテンギを見つめるウォンドゥク。

 

私はお前に赤いテンギを贈った、それを受けて微笑んだお前の顔が鮮明に浮かぶと、ウォンドゥク。

端午の日にホンシムがブランコに乗ったとも。

どちらもベタな光景だ。

それはいつの端午だったの?と、ホンシム。

軍役に行く前・・・と、ウォンドゥク。

このブランコは新しいんだけどと、ホンシム。

これじゃないと、ウォンドゥク。

その日だったのね~と、流し気味のホンシム。

もう思い出したのでいいんじゃないか?と、ウォンドゥク。

さあ、とても足りない記憶のようだけど?・・・とにかく私との記憶を取り戻したので、ウォンドゥクで確実だというの?と、ホンシム。

当然だろうと、ウォンドゥク。

いいわ、それならと、ホンシム。

行こう、家へ・・・どうしてそこに立ってるんだ?行こうって!と、ウォンドゥク。

仕事が入ったので、川向うの村までちょっとだけ行ってきてと、ホンシム。

今日行かないといけないのか?明日行ってはダメなのか?と、ウォンドゥク。

お金をたくさんくれるって、急いで行けば今夜に戻ることができるわ、私が美味しい夕飯を準備しておくわと、ホンシム。

すぐに行ってくる、何処へ行って誰を訪ねればよいのだ?と、ウォンドゥク。

 

 

出ていこうとしたムヨンに気づいた尚宮が籠を止める。

場所を移し、ムヨンと話すキム・ソヘ

何処へ行くつもりかと聞かれ、決めたところはないですと、ムヨン。

去る事ができてお前が羨ましいと、ソヘ。

申し訳ありませんと、ムヨン。

これまでご苦労だった、大事を始末した対価だと、巾着を渡すソヘ。

妊娠、おめでとうございますと、ムヨン。

そして、巾着を受け取らずに去っていく。

その直後、矢に射られるムヨン。

 

 

栗の木村にやって来ているウォンドゥク。

すると、尋ね先のおばあさんがウォンドゥクと呼ぶ。

 

 

ごちそうを並べているホンシム。

戻ってくるウォンドゥク。

仕事はうまく解決して?と、ホンシム。

私をそこに送った理由が何だ?と、ウォンドゥク。

あんたが必ず知らなきゃないことがあってと、ホンシム。

例えるなら私がウォンドゥクではないという事実?と、ウォンドゥク。

うん、そうよ、あんたはウォンドゥクじゃないわと、ホンシム。

 

 

100日の郎君様 第9話に続く

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント