ト・ギョンス(EXO D.O.)&ナム・ジヒョン主演のtvN月火ドラマ
100日の郎君様(ペギレ ナングンニム:백일의 낭군님)
の第10話視聴感想(あらすじ含む)です。
100日の郎君様 登場人物・キャスト紹介 ト・ギョンス(EXO D.O.)&ナム・ジヒョン主演韓国ドラマ
100日の郎君様 作品データ
- 韓国tvNで2018年9月10日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:ノ・ジソル(노지설) 『僕には愛しすぎる彼女』
- 演出:イ・ジョンジェ(이종재)
- あらすじ:完全無欠の王世子から突然に使い道のない男に転落したウォンドゥクと、朝鮮最高齢怨女ホンシムの前代未聞の100日ロマンス
100日の郎君様 第10話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
10.263%と10%台に到達。
名実ともに地上波を抑えて、夜ドラマの首位をキープしました。
では、あらすじをざっくりと。
ホンシムに口づけするウォンドゥク(イ・ユル)。
すると、雨が降り始める。
本当に雨だ、雨が降った!と、口づけよりも雨に興奮するホンシム。
今私だけが不便なのか?と、ウォンドゥク。
何が不便なのよ?これはいつぶりの嬉しい雨さまなのかと、ホンシム。
私は濡れるのはうんざりだと、ホンシムの手を引っ張って走るウォンドゥク。
クドルとクンニョも雨に大興奮だ。
雨宿り中のホンシムとウォンドゥク。
大変だったでしょ?漢陽(ハニャン:한양)からここまで歩いてきてと、ホンシム。
お前もまたとても大変だったな、父上に聞いた、家族たちが汚名を着て死んだとと、ウォンドゥク。
もう忘れかけてずいぶんのことよ、反正(パンジョン:반정)のときに数多くの人が死んだじゃない、うちの父上もそのうちの一人だったのと、ホンシム。
反正?と、ウォンドゥク。
あんたはそんなの知らないでしょ?3ヶ月前のことも覚えてないからと、ホンシム。
兄上とはその時別れてしまったのか?と、ウォンドゥク。
うんと、ホンシム。
この前探しに来たあとに、一度も会えずに?と、ウォンドゥク。
いえ、来たのと、ホンシム。
なのにどうして一緒に住まないんだ?と、ウォンドゥク。
少しの間時間が必要でと、ホンシム。
なんの時間?と、ウォンドゥク。
長く離れて過ごしてたから、周辺に整理することもあって、まあ、そんなこと・・・ところであんたはどうなったの?漢陽へ行って、記憶を取り戻したの?と、ホンシム。
いいや、取り戻せなかった、漢陽の地がそう広いのだとは知らなかった、だから漢陽でキム書房を探すという言葉ができたんだろう、いたずらに道だけを過ぎ遅くなったと、ウォンドゥク。
漢陽が初めてじゃないようだと言っていたクドルの言葉を思い出すホンシム。
私が来ないかと心配をとてもしたようだな、漢陽も悪くない、留まろうかと考えてみたが、ここに必ず戻らねばならない理由があった・・・モッコに2分をやろうとしたのだが、まだやれてないんだ、どれほど気持ちが不便なのかと、ウォンドゥク。
疲れてるように見えるは、ダメね、家に帰らないとと、ホンシム。
雨が止みそうにないとも。
少し寒そうなホンシムを、後ろから抱きしめるウォンドゥク。
雨が止むときまで・・・。
雨に喜ぶソン宗。
けれど、すぐに中宮殿(チュングンジョン:중궁전)へ行くことになる。
寝込んでいる中殿朴氏。
すぐに御医(オイ:어의)を呼べと、ソン宗。
私はこのまま死ぬのが良いようです、左相が玉璽が押されている白紙を持ってきて、私とソウォンを殺すと、脅迫しました・・・その言葉を聞いてから、水の一口も飲むことができません、怖くて、息もすることができません・・・どうしてあのような無謀な者に玉璽を差し出したのですか?と、中殿朴氏。
中殿とソウォンを守るためだった、一つを得るために、一つを差し出すしかと、ソン宗。
いいえ、その者はすべてを得ます・・・その者を消さねばなりません、殿下がそうなさらなければ、私とソウォンは必ず死ぬことになるでしょうと、中殿朴氏。
そうなることはない、必ず二人を守ると、ソン宗。
血を流し倒れたままのムヨン。
寒がってただろう、遠い道を通って疲れてるだろうと、互いに沐浴を先にしろと言う、ホンシム&ウォンドゥク。
一緒にすればいいと言われ、慌てて自分が先にと言うホンシム。
ムヨンとのことを思い出すウォンドゥク。
お前は私が誰なのか知っているのだろう?答えよ、私が誰だ?・・・お前を何処かで見た記憶がある、一体どうして私を殺そうとするのだ?私が誰だと?と問う。
お前はすでに死んだ、お前はすべての人の記憶の中ですでに死に居なくなった人だ、なので知ろうとするな、お前の正体が明らかになった瞬間、数多くの人が死ぬことになるだろうと、ムヨン。
それはどうしてなのか?と、ウォンドゥク。
ムヨンが抵抗してきたので、再度制圧し・・・その体で私を追ってきたのは失態だと言い、頭のそばに刀を刺す。
沐浴から出てきて・・・なんの考えをそんなにしてるの?と、ホンシム。
女人が沐浴をするのに、どうしてこう長くかかるのか・・・という考えと、ウォンドゥク。
桶のそばにはウォンドゥク用の新しい服。
屋敷に担ぎ込まれるムヨン。
ムヨンが危篤だとキム・チャオンに伝えるムヨンの部下。
一体そんな体でそこにどうして行ったのか?私に隠していることはなんだ?ポムは私に話があるように見えるなと、キム・チャオン。
殺して下さい、実は私が射ちましたムヨン兄さんを、オルシンのそばを離れたくなくてそうしましたと、ポム。
閉じ込めておけと、キム・チャオン。
明日王宮に帰れと世子嬪(セジャビン:세자빈)キム・ソヘに告げるキム・チャオン。
ホンシムが縫った服は、右の袖が短かった。
特別な意味でもあるのかと、ウォンドゥク。
右腕が長いんでしょ?同じに作ったわよと、ホンシム。
ごまかす材料を探すが見つからない。
ホンシム、お前の気持ちが理解できないわけじゃない、郎君の私が4日の間家を去っていたので、とても恋しいのだろう、会いたくて触れたくて、話をしたくて、一緒にいたい気持ちはわかるが、ここで寝るつもりじゃないなら、もう渡っていくのがいいと、ウォンドゥク。
私も今渡っていくつもりだったわ、捕まえても渡っていくつもりだったわ・・・よく寝て、疲れているはずだわ、良い夢を見て!と言い、出ていくホンシム。
わ~、本当に人を不便にする才能はもって生まれたわね、なによ、会いたくて触れたい?いいえ!絶対に違うわ!私は寝て行けと捕まえても、渡っていくつもりだったわ、私もすごく疲れてるわ・・・寝るわよ、私も!・・・
わ~、先に合房(ハッパン:합방)しようとしがみついたのがいつで、こうするならどうして口づけをしたのよ?と、今になって口づけしたことを思い出すホンシム。
ムヨンの言葉を思い出しているウォンドゥク。
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