ト・ギョンス(EXO D.O.)&ナム・ジヒョン主演のtvN月火ドラマ
100日の郎君様(ペギレ ナングンニム:백일의 낭군님)
の、ただの最終回視聴感想(あらすじはまた後で!)です。
100日の郎君様 登場人物・キャスト紹介 ト・ギョンス(EXO D.O.)&ナム・ジヒョン主演韓国ドラマ
100日の郎君様 作品データ
- 韓国tvNで2018年9月10日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:ノ・ジソル(노지설) 『僕には愛しすぎる彼女』
- 演出:イ・ジョンジェ(이종재)
- あらすじ:完全無欠の王世子から突然に使い道のない男に転落したウォンドゥクと、朝鮮最高齢怨女ホンシムの前代未聞の100日ロマンス
100日の郎君様 ただの最終回視聴感想(あらすじはまた後で!)
全16話が終わりましたね~。
途中から本放送死守に切り替えるほど、どっぷりハマって視聴した作品となりました。
雲が描いた月明かりのと同様に、コミカルさと悲劇を持ち合わせた史劇の成功例となったようです。
正直なところ、当初はあまり期待していませんでした。
ディオ(ト・ギョンス)が出演する作品は大丈夫、愛さ(クェンチャナ、サランイヤ:괜찮아, 사랑이야)以来4年以上視聴してないし、ナム・ジヒョンは少しコミカルな感じがする演技で、大ヒットドラマを引っ張るイメージがなかったから。
ところが、あまり表情を作らないディオの演技が、その均整の取れた顔のパーツとマッチして実に印象的で、その対比としてのナム・ジヒョンのコミカル演技がミスマッチどころか秀逸なケミストリーを起こし、結果として最高の作品に仕上がっていきました。
もちろん、脚本の部分ではそれなりに雑さが見られたし、キム・チャオンの最後などはもっと別の書き方があったのではないかとも思います。
それでも、全体的に結果オーライにしてしまったのは、この若い二人の演技と、視聴者と主人公の共通の敵としてドラマ内で君臨したキム・チャオン役のチョ・ソンハの名演があったからでしょう。
(視聴しながら「このクソ左相がぁ~!!!」と思ってた:笑)
さて、視聴率ですが、最終的に14.412%まで伸びました。(首都圏では15.169%)
ディオのファンで普段はあまりドラマを見ない方が当サイトを閲覧されているようなので説明しておくと、ケーブル系でのこの数字は、化物レベルです。
地上波の場合にはテレビのスイッチが入っているだけど視聴率がカウントされることがありますが、ケーブルの場合には、その番組を見る目的でないと数多くの番組からチョイスされることはありません。
そのため、広告効果なども地上波より遥かに高まります。
一応の目安として、地上波☓1.5倍というのが換算値です。
となると、14.412%☓1.5=21.618という数字が出ます。
昨今、ウィークリードラマで20%越えなんてありえない数字なので、当ドラマがどれだけの成功を収めたのか、一目瞭然でしょう。
ディオの役者としての評価もうなぎのぼりに違いありません。
これからの活躍も楽しみですね。
視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
あらすじですが、15話は今日中になんとか終わらせる予定です。
16話については明日以降になります。
会議が続いていてなかなか時間が取れない状況ですので、気長にお待ち下さいな!
文責:韓国ドラマあらすじ団
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