パク・ユチョン(박유천)、パク・ハソン(박하선)主演のSBS水木ドラマ
スリーデイズ(3Days:쓰리데이즈)
の第2話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)1/2です。
スリーデイズ(3Days)キャスト・登場人物紹介 ユチョン主演韓国ドラマ
スリーデイズ(3Days)作品データ
- 韓国SBSで2014年3月5日から放送開始の水木ドラマ 全16話予定
- 脚本:キム・ウニ(김은희) 『幽霊(ファントム)』『サイン』
- 演出:シン・ギョンス(신경수) 『根の深い木(プリキプン ナム:뿌리깊은 나무)』
- あらすじ:大統領の暗殺を取り囲んで起る事件を背景に、大統領を暗殺者から守り抜く人々の様々な
- 第2話放送日:2014年3月6日
- 第2話視聴率:11.1% 同時間帯2位 過去の視聴率データ → 韓国ドラマランキング
スリーデイズ(3Days)視聴感想
木曜放送分にもかかわらず数字を落としてしまいました。けれど、星から来たあなた(ピョレソ オン クデ:별에서 온 그대)の余韻が途切れただけで、さほど悲観することはありません。
第2話の出来次第では来週以降がかなりやばいと思っていましたが、十分にハラハラ出来ました。
もちろん、ところどころ詰めの甘さはありました。日本のサスペンスドラマ撮影班なら詰めるであろうディティールを詰めてないのです。ま、それは織り込み済みです。
どうやら複数の思惑が交錯するようですね。第2話はその布石といったところでしょう。
スリーデイズ(3Days)あらすじ
プロローグ
森の中を追われるテギョン。
『大統領狙撃事件に加担した犯人のうちの一人が明らかになりました・・・。まさにハン・テギョン警護官です』と、ハム・ボンス警護室長。
事件後のチョンスデ
90分前、3月5日20:00。突然の停電で混乱する警護チーム。しかも電子機器が全てやられてしまう。大統領が釣りをしている場所へ移動しようとする警護官。そのとき3発の銃声が聞こえる。
つり場に急行したスタッフからライトによるモールス信号が入る。『207地点、現場状況・・・』と、ムン・ソンミン。更に信号を読み、部長以下の釣り場チームは全て死亡したことを知る。
皆が現場に駆けつけると、警護官二人は死んでいたがVIP(大統領)の姿はなかった。まだ生きている可能性があるので一刻でも早く探さなければならないと、ハム・ボンス。
そのころ、青瓦台では衛星画像の解析によりチョンスデに3発の火花が発生したことが分かる。それを秘書室長に報告しようというスタッフ。チャヨンもまた、テギョンから得た情報を伝えにシン・ギュジンの元に行く。
急ぎで報告することがあると言うチャヨン。その時秘書室の電話が鳴りシン・ギュジンが電話を受ける。
現場のハム・ボンスは大統領を見つけるまでには外部に情報を漏らすなと言い、銃声の鳴った方向を重点的に捜索しろという。
20分後、すべての電子機器がやられたことで、一人のスタッフは普通の停電でないことをハム・ボンスに進言する。そしてそれは電磁パルスを利用して電子機器を利用不可にさせるEMP弾ではないかという。
対EMP弾用の鉛ケースに入れられた電子機器で警護本部を再稼働する。打たれた随行チームの状況もわかる。部長は頭を、もう一人は心臓を貫かれて死んでいた。
そこに対テロチーム長のアン・ジョンオが入ってきて、潜伏者が潜伏していた場所が発見され、先発隊が1週間前には潜入していたようだと話す。そして、生け捕りの可能性は10%未満だという。その言葉を聞き、一体何をしていたのかと各セクションのスタッフを叱責する。
他のスタッフが話を元に戻す。アルカイダのようなテロ集団でもEMP弾を実装できないし、できるとしたらアメリカかロシアだとというが、その線はない。
北朝鮮がEMP弾に感心を持っているし、そういう諜報情報も入っているとスタッフ。『それで今、北朝鮮が韓国の大統領を殺したという話か?』と、ハム・ボンス。中国にいる総理に連絡して国家安全保障会議を開かなければなりませんと、ムン・ソンミ。
容疑者テギョン
会議をしている中にテギョンが入ってくる。そして大統領の状況を聞き、ヤン・デホから聞いた話などを述べる。警察が事件を負っているため、犯人が明らかに成れば背後勢力もつかめるともいう。
そのとき、秘書室のシン・ギュジンが入ってくる。さっきヘリの音がしていたのは彼が到着したからだった。傍らにはチャヨンもいる。
誰が連絡したのかと問うハム・ボンス。大統領は無事かと問うシン・ギュジン。誰かが襲撃したのは事実だが、死亡は確認されていないと、ハム・ボンス。
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