逃げる車の中で、あいつらはあなたを殺す目的のようだったがというテギョン。スマホか銃はないのかと問うポウォン。銃があれば逃げてない、一体あいつらは誰なのかと、テギョン。
『あの人たちは、警護官のお父さんの事件の容疑者です』と、ポウォン。車を止め、『それはどういうことですか?その人たちがうちの父を殺したのですか?』と、テギョン。
本当にテギョンが撃ったのですか?彼は内部に犯人がいると疑っていたと、チャヨン。自分を殺すために二人きりになったのだろうと、ハム・ボンス。
テニスコートの門のことを話し、そこが開いていたら宿舎から狙撃は可能だとチャヨン。ハム・ボンスの右手が銃の近くをかすめつつポケットに入る。午後の点検の時に開けたのだろうとハム・ボンス。
切迫していたがVIPが見つかったとの知らせが入り、話は中断する。
テギョンとポウォンはテギョンの父が亡くなった場所へ行く。ポウォンは当時の状況を話し、自分の目で見てはいないがもう一台クルマがいたはずだという。
下まで降りるテギョン。父の様子を想像して涙する。
チョンスででは水の中から遺体が引き上げられ運ばれる。『亡くなられたのか?』と、ハム・ボンスが問う。遺体が包まれた袋のジッパーを開ける。
テギョンは本当に父を殺したのはあいつらかと確認する。間違いないというポウォン。また、書類の封筒の中には機密文書98が入っていたのかと聞かれ、ハイと答える。そしてそれが消えたとも。
そんな話をする中、車が近づいてくる。
大統領生存
大統領は死んでいなかった。袋の中の死体は、まったくの別人だった。そのころ、大統領は血を流し何処かで倒れていた。
『3月5日、その時に全てを終わらせることができるのですか?』と、テギョンの父に問うイ・ドンフィ。
『チョンスデに休暇に発つ3泊4日。それを逃すと、私たちが危険になることもあります。それが最後の機会です。思ったよりも簡単なことではないでしょう。大統領が危険にさらされることもあります』と、テギョンの父。
『けれど、これが最後の方法だ』と、イ・ドンフィ。『気をつけてください。警護室も秘書室も信じないでください。わたしたち以外は、その誰も信じてはなりません』と、テギョンの父。
そんな会話を思い出していたイ・ドンフィ。
テギョンとポウォンに近づくトラック。まさに犯人のトラックだった!
スリーデイズ(3Days)第2話あらすじ 2/2へ続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
ユチョンのドラマははずれがないかな・・・と思い、視聴しはじめました。
しかし、おじさんがたくさん出てきて、名前や職種がまだはっきりわからず、
緊迫した話なので表情からはあまり想像がふくらまず、
言葉が分からないとたいへんしんどいです。
ミステリーは好きなので、がんばろうかと思っています。
よろしくお願いします。