スリーデイズ(3Days)第5話あらすじ1/3 視聴率12.2% 特検チェ・ジフンの会見、イ・ドンフィの98年当時の回想

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『知っています。 国の経済がボロボロで軍予算が大幅削減になったと。どうしてですか?大韓民国の経済が滅びたことを知らない人いますか?』と、イ・ドンフィ。

テーブルを叩き、『貴様!』と、声を荒らげる陸軍本部准将クォン・ジェヨン『1000万ドルあればいいですか?』と、イ・ドンフィ。『いま我々を買収しようというのですか?』と、クォン・ジェヨン。

『そちらにではなく北朝鮮に渡すというのです。国家情報院対北朝鮮政策局長、北朝鮮の強硬派側と面識があると聞きました。 どうですか?1000万ドルなら人民武力部程度は動くことができるでしょう?』と、イ・ドンフィ。

『いま、戦争でも起こそうというのですか?』と、国家情報院対北朝鮮政策局長ピョン・テフン

『ハハ、戦争ですと?人民武力部偵察隊を少しの間南に送って騒乱を一度起こしてくれというのです。そのぐらいなら、ファルコンの武器など必要ないという人々の気持ちをちょっと整えませんか? 民間人の安全は保障します。潜水艦1隻だけしばらく南に降りてきて上がるでしょう』と、イ・ドンフィ。

『アメリカは?アメリカがこのリアルショーに気づかないとでも思いますか?』と、ミン・ヒョンギ。『心配しないでください。アメリカはファルコンが責任を持ちます』と、イ・ドンフィ。トンフィの後ろにはアメリカの当局者。

『大韓民国軍部は削減された予算を持ってくることができて良く、政府はIMFのために力が抜けた国民を再び団結させることができる契機を用意するだろうし、南北が和解でもするかと思って心配する周辺強大国は安心することができて良く、すべてハッピーにするということでしょう』と、イ・ドンフィ。

『そして、我が国は国民の血税で、ファルコンが廃棄しなければならない武器を買わなければならないでしょう』と、ミン・ヒョンギ。

『もう一つあります。ファルコンの背後にはIMFもあり米国議会もあります。大規模外資誘致を約束します。いま韓国に最も必要なのがドル、違いますか?ですか簡単に考えてください。私たちは売ればよく、そちらは赦免すればいいのです』と、イ・ドンフィ。

『イ・ドンフィさん、イ・ドンフィさんも大韓民国の国民なのではないのですか?』と、ミン・ヒョンギ。笑うクォン・ジェヨン。『それが重要なのですか?』と、イ・ドンフィ。

『お言葉のとおりですね。血も涙もないファルコンの犬とのうわさが』と、 ミン・ヒョンギ。『はい、私はファルコンの犬です』と、イ・ドンフィ。

目覚める イ・ドンフィ。

 

3月6日1時15分、狙撃5時間15分後

そんなはずはないと、まだ呆然としているテギョン。イ・ドンフィの回想は続く。
『北朝鮮側に金を渡す人に適任者がいますか?』と、イ・ドンフィ。『経済学教授の中に15年国政の秘密要員として仕事をしている人がいます。来週、ヨンピョンに出張が決まりました』と、ピョン・テフン。『北朝鮮側要人に会うには、適合した場所ですね』と、イ・ドンフィ。

幼いころのテギョンは、ヨンピョン大学に出張に行くという父と会話したことを覚えていた。『うちの父がそんなことするはずがない。なにか間違ってるんだ』と、テギョン。

詳細は大統領が知っているはずだから、早く大統領を探さないとというポウォン。『いまここに、警護室の人たちが来たの』とのポウォンの声にようやく反応するテギョン。

 

スリーデイズ(3Days)第5話あらすじ 2/3へ続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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