スリーデイズ(3Days)第14話あらすじ2/3 近いうちに、浸潤、新たなスパイの存在

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スリーデイズ(3Days:쓰리데이즈)

の第14話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)2/3です。

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スリーデイズ(3Days)あらすじ

近いうちに

チャヨンの病室に現れるテギョン。そこにはポウォンもいた。寝ているチャヨンを見つめながら、自分は大丈夫だから、あなたのすべきことをしてと、テギョンのことを気遣っていたチャヨンの姿を思い出すテギョン。

キム・ドジンも逮捕されたことだし、もうソジョリに帰る、いままでありがとうと、ポウォン。病室を出て、まともな挨拶もできなかったとテギョンへのメールを打つポウォン。

病室から出てきたテギョンに、『ユン巡査』と呼び止められ、焦ってしまうポウォン。『ああ、この間、ありがとうございました』と言い去ろうとするポウォン。『ご飯食べました?』と、テギョン。『えっ?』と、ポウォン。

食べられる時に食べる主義だと、ひとしきり食べたあとに料理を追加オーダーするテギョン。バスもない時間なのにあそこまでタクシーに乗って帰ろうとしたのかとポウォンに問う。

動揺するポウォンは、意志があれば道はあると、変な答え方をする。指で二度ほど腿をトントンとして、どちらにしろ警護室に帰らなければならないから、ただ、うちに泊まれば?不便?というテギョン。

『いいえ、それなら』と、ポウォン。はにかみが優美先の動きに現れる。『いつ帰ってくるんですか?』と、続ける。

『今、VIPの日程を掘り出すのですか?』と、冗談をいうテギョン。『ちがいます、わたしがいと・・・』と、ポウォン。

『それと、警護官はもともと帰ってくるということはあまり言わないんです。帰って来られないこともあるから。だけど、また会いたいことは会いたいです。近いうちに、また機会があるなら』と、テギョン。

一瞬暗い顔をしていたポウォンだったが、最後の言葉を聞いて顔がほころぶ。『そうですね。近いうちに』と、笑顔になるポウォン。

 

浸潤

必要があるでしょうと、キム・ドジンにスマホを差し出す取調官。留置場内では個人な使用は禁止されていると、それを引っ込めさせようとする別の取調官。

この方がどんな日とか知らないでそうなのか?と、差し出した側の取調官。そこに上司が入ってきて、笑みを浮かべながら無言で承諾するようにと、正しい取調官の背中を叩く。

キム・ドジンはファルコン側に電話を入れ、最後のプランを用意してもらう必要があると伝える。

 

新たなスパイの存在

今日の行事の行き先は江原道のヤンジンリの事件慰霊塔だ。到着予定時刻は17:30で、15分間の参拝を終えた後、青瓦台への復帰予定時間は21:45。

住民が大統領に危害を加える可能性があるため、完全な極秘事項だ。そして、明日の午前9時に 辞任されるため、有終の美を収めるために全力を尽くしてくれと、警護本部長

チェ・ジフンからテギョンに電話が入る。随行秘書以外にスパイが居ないか調べる過程で、狙撃直前に使われた電話番号が随行秘書室のものではなかったことがわかったと、チェ・ジフン。

そして、その番号が02-741-8531番だという。それは随行チームの事務所の番号だった。それを本部長に伝えるテギョン。

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