パク・ユチョン(박유천)、パク・ハソン(박하선)主演のSBS水木ドラマ
スリーデイズ(3Days:쓰리데이즈)
の第8話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)2/3です。
スリーデイズ(3Days)キャスト・登場人物紹介 ユチョン主演韓国ドラマ
スリーデイズ(3Days)あらすじ
秘密の写真
現職大統領が法廷に立つ。その危機を救えるのはあなただけだと、総理を巻き込もうとするキム・ドジンと、シン・ギュジン。あなたが第一人者だとあおり、助けたいともいう。
けれど彼らは本心では 、総理を典型的な小物No.2と思っており、いいように利用しようとしているだけだった。
その後、店のスタッフが預かり物だということでキム・ドジンに封筒を持ってくる。その中に入っていた写真を見て驚愕するキム・ドジン。98年の北京での密会の写真だったのだ。
リ・チョルギュ
1998年、中国南京
亡命するという話をハン・ギジュンにするリ・チョルギュ。
北で大粛清が始まる、韓国で信じられるのはあなただけだ、代わりに情報を渡す、以前食糧支援として北が得た1千万ドルはヤンジンリで死んだ人の命の対価だった、それはアメリカや韓国政府の連中が組んで数兆ウォンを動かす武器取引を成功させるための事だったというリ・チョルギュ。
1が月後に証拠を持ってくるので亡命準備をしておいてくれも言う。その情報をにわかに信じることができずに、リ・チョルギュの胸ぐらをつかむハン・ギジュン。その様子を見て父を止める幼いころのテギョン。
インチョンのチャイナタウンへ行くテギョン。父が行ったようにリ・チョルギュの足跡を探っているのだ。けれど、父の記録によると、その後会うことができず、北で粛清後、処刑されたとあった。
一方、ハン・ギジュンの通話記録から、得体のしれない番号を発見するポウォン。
テギョンは脱北ブローカーに会う。最初はシラを切っていたその男は、死んだハン・ギジュンを知っているだろう?話は聞いたとテギョンが言うと、態度を変える。そして腰を据えて話したが、そのような人は居ないという結論しか得られなかった。
同じくインチョンにやってきていたポウォン。発信元が公衆電話だと気付き、その電話からテギョンに電話を入れる。そしてテギョンは同じ場所にポウォンがいることを知る。その直後、ポウォンは拉致される。
けれど、行ってみるとそこにはポウォンがおらず、受話器がぶら下がった公衆電話があるだけだった。番号を確認して、確かにポウォンがそこにいたことを確信するテギョン。
その頃、キム・ドジンは、国情院長ピョン・テフンに例の写真を見せていた。そして、その写真を渡した男は、わざわざCCTVに顔を晒していた。リ・チョルギュだ。ピョン・テフンは彼が死刑になり、口を割ることはないと伝えていたため、激怒するキム・ドジン。
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