スリーデイズ(3Days)第5話あらすじ3/3 テギョンの失意、秘密の会合ふたたび、もう一人

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パク・ユチョン(박유천)パク・ハソン(박하선)主演のSBS水木ドラマ

スリーデイズ(3Days:쓰리데이즈)

の第5話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)3/3です。

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スリーデイズ(3days)

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スリーデイズ(3Days)あらすじ

テギョンの失意

『まだ、ハン・テギョン警護官も容疑者の内の一人だから』と言いながらも、事件を追求しようという意思の感じられない取調官。未だに呆然としているテギョンは自分の手を見ながら、ハム・ボンスを銃殺した時を思い出している。

わたしと一緒にいくところがあると、チャヨン。テギョンは立ち上がり、『警護室?オレ、もう自信ない』と言い去っていく。

テギョンの後を追うポウォン。意を決してテギョンを飲み屋に連れ込み焼酎を頼む。そして、お父さんの葬儀と同じ表情をしているという。『すごく辛くて死にそうだけど、どうしていいかわからない、そんな顔よ』と言い、我慢してないで叫んだり酒を飲んだりしろ、そうすれば少しは楽になるでしょと、ポウォン。

テギョンのコップに焼酎を注ぎ、一人で痛いでしょと席を立つポウォン。

休みの日にハム・ボンスをはじめ警護官と酒を飲みに行ったことを思い出すテギョン。酔いつぶれたハム・ボンスを贈って帰り、家の中で軍隊時代の彼の写真を見たときに、ファン先輩にそのことは知らないふりをしろ、室長の一番つらい記憶だからと言われたことも思い出す。

つらそうなテギョンを店の外から眺めるポウォン。

 

秘密の会合ふたたび

人払いしてある部屋に入るイ・ドンフィ。そこには98年に密談した4名が待っていた。爆弾も盗聴器も隠しカメラもないというイ・ドンフィ。そして、向かいにいる男に、『久しぶりだ』という。キム・ドジンだ。

98年の回想

自分はファルコンの犬だが、あなた達は誰の犬なのだ?と言っていたイ・ドンフィ。国が困難を極めるから、国民はタンスから石の指輪まで出して売っているのに、金持ちは援助しようともせず私腹を肥やそうとしている。これが資本主義なのだが、犬は犬らしくしろともいう。

さらに、困難な国を救おうとここに集まったのではないでしょう?と、彼らの本質を突き、どうせ事が終われば、権力だろうと金だろうと一口食べるのだろう?と言う。

それに同意し、事がうまく行けば十分な補償をするというキム・ドジン。国のために尽力されている方達なので、その対価を得るべきだともいう。すべて整理できたのでしょうか?と言うと、誰も反論はしない。

ファルコンのスタッフはイ・ドンフィに感謝をして去る。(回想終わり)

 

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