スリーデイズ(3Days)最終回(第16話)あらすじ1/3 イ・ドンフィとの合流、大統領とは、二度目の爆発

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『10分差し上げます。その間に軍部隊撤収させ、大統領一人でインドン橋に出てきてください。そうでなければ2番目爆弾が炸裂するでしょう』と、キム・ドジン。

行ってはダメだというテギョンと司令官。その間にキム・ドジンを捕まえればいいと。その進言を受け外出しなかったイ・ドンフィ。ニセ警官は、イ・ドンフィが来なかったとキム・ドジンに知らせる。

『何を考えておられるかは分かりませんが、大統領の命を持って。キム・ドジンと交渉をすることはありません』と、テギョン。『大統領といっても変わりません。人の命は全て同じです』と、イ・ドンフィ。

平行線をたどる二人の意見。『けれど、どうしようもありません。大統領警護官は大統領の安全を再優先にしなければなりません』と、テギョン。

『ハン・テギョン警護官!あなたの父親は16年の間、真実を明らかにするために努力しました。そしてその真実というものは、そのどんな価値や利益だとしても国民を担保としてはいけないということです。

あの外の人々が私を呼んでいます。国民が国家を必要としています。彼ら無しでは大統領も大統領警護官も何の意味もないということです』と、イ・ドンフィ。

それ以上何も言えないテギョン。

 

二度目の爆発

再び爆弾が炸裂する。今度は消防署で死者は居なかったが、3名がやけどで搬送され、あと何人かも軽傷を負う。

被疑者の供述から、ヤンジンリに運ばれたのは爆弾だということをチャヨンに伝えるポウォン。けれどすでに2度めの爆発の後だった。

建物を壊したところでイ・ドンフィは出てこないから計画変更だとニセ警官に伝えるキム・ドジン。 ニセ警官は爆弾をひとつ回収する。残りの一つは安全なのか?と問われ、郊外で調査にかからないから安心してくれと、ニセ警官。

キム・ドジンを見つけたというチャヨンからの知らせを受け、軍がそこへ移動する。車から降りてきた男が銃を撃とうとしたため軍も応戦し、結局その男を射殺する。40代の男を射殺したが識別不能のため確認してほしいと現場。

そこでテギョンが確認しに行くことになる。

ヤンジンリの対策本部の電話が鳴る。テギョンかと思い、『どうなりましたか?』と言い電話にでるイ・ドンフィ。けれど相手はキム・ドジンだった。

『まだわかりませんか?この件は大統領と私、我々が終わらせねばなりません。大統領が今回も出てこなければ、今回は住民が死ぬでしょう。私は約束をよく守る方なんですよ。

再び10分差し上げます。車に乗って一人で出てきてください。今回出てこなければ、本当に後悔するはずです』と、キム・ドジン。

怒りに震え拳を握りしめるイ・ドンフィ。

 

スリーデイズ(3Days)最終回(第16話)あらすじ 2/3へ続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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