パク・ユチョン(박유천)、パク・ハソン(박하선)主演のSBS水木ドラマ
スリーデイズ(3Days:쓰리데이즈)
の最終回(第16話)あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)3/3です。
スリーデイズ(3Days)キャスト・登場人物紹介 ユチョン主演韓国ドラマ
ユチョン主演ドラマ 会いたい(ポゴシプタ:보고싶다)
スリーデイズ(3Days)あらすじ
プロローグ
ミネラルウォーターの配達をするテギョン。職を変えたわけではなく、オーストラリアの首相がやって来るため、配達員に扮して警護上の穴がないかどうかチェックしていたのだ。
以前テギョンが世話になった元警護官の先輩の警備会社も、今回のプロジェクトに参加する。
ポウォンはバステロ事件の功績により、特別表彰を受ける。その後、ポウォンは先輩から花かごを受け取る。けれど、その花かごは先輩からではなく、誰かからの贈り物だった。カードには、『復職おめでとう』としか書かれていない。
もちろん、その花を贈ったのはテギョンだ。同僚から誰に贈ったのかと問われて、『知り合い』と答えるテギョン。同僚は『知ってる女?』と問い直す。
もう一度、『知り合い』と答えるテギョン。『知ってる巡査?』と、同僚。『おい・・・知ってる巡査。いいだろ!』と、半ば認めるテギョン。『そうじゃないか!』と、同僚。
かつての教え子であるオ・ヨンミンを尋問する検事。どうしてこんなことをしたのかという問いに、名誉、正義、使命感では家の一戸も用意できない、そんな正義はいらないと、金欲主義的な一面を見せる。
被疑者に圧力をかけていた刑事は、ジェシングループのために働いたのではなく、生涯国家のために働いた、これが国家に最善だと思ったと、ふてぶてしい態度を取る。
キム・ドジンの部下だった殺し屋は、キム・ドジンが死んだからと言ってすべてが終わったわけではなく、また誰かがその座を占めると言う。
ファルコンも同じで、東南アジア支部長が追放されたと言っても、また別の人が派遣される、世界は未だに金が支配していて、今後もそうだともいう。
かまわない、継続して捕まえる、自分が疲れても他の誰かが私の席を替わる、そんな世界が自分の住みたい世界で、正義の為に生きる人も多い、そんな人を我々は希望という。チェ・ジフン特検のようにと、検事。
カフェでポウォンと待ち合わせをしていたチェ・ジフン。何をしていたのかとポウォンに問うと、レストランを調べていたと答えるポウォン。
『約束があるのか?デート?』と、チェ・ジフン。否定するポウォン。チェ・ジフンは体調を問われ、『見ての通り』と答える。先日の傷はすっかり回復していた。そして、今回の事件は規模が大き過ぎ、さすがに忙しくしているのだった。
それにもかかわらず、自分のためにも尽力してくれたと、感謝するポウォン。その結果は出たのかと問うチェ・ジフン。ポウォンはおかげで復職できたと身分証を見せる。
『鐘路(チョンノ)警長?』と、チェ・ジフン。ポウォンはソウルのど真ん中に一階級特進して栄転したのだ。今後もよく会うようだ、助けてもらったことで、更に熱心に生きると、ポウォン。
ポウォンがテギョンに会いに来る。先にテギョンの同僚パク・サンギュがポウォンを見つけ、お茶でもどうかと誘う。嫉妬にかられたテギョンは、サンギュを引き離すために、課長が呼んでいると嘘をつく。
ウチはダメです
レストランに移動する二人。チョンノに転勤したと聞き、よく会うようになるというテギョン。また青瓦台で仕事をしているのかと、ポウォン。行事があるのでちょっと忙しいと、テギョン。
家を探しているのかとも問うテギョン。『えっ?』と、ポウォン。『ソウルで過ごす家』と、テギョン。『いいえ、まあ、ちょっと探しては入るんだけど』と、ポウォン。
コメント
いつもお世話になっております。
おかげさまで最後までリアル視聴で完走できました。ちょっと難しいのと展開がもどかしいのとで正直途中で挫折しかかりました。でも、見続けているうちに徐々に聞き取りが楽になり、特に最終2話はドキドキしながらかなり手に汗握って楽しめました。(あまりに多くの人が死にすぎな感じもしましたが(^^;))
ありがとうございました。
お疲れ様でした。どうにか最後まで楽しめました。
それにしても、沢山の人が死にましたね。アメリカ映画みたいな数!
シュワちゃんが出てくる映画みたい。この点だけが気になります。
ユチョンは演技益々上手くなったわね。さすが何をやってもエリートです。
純真なパク・ハソンさんも最初だけ違和感がありました。見慣れるものですね。
ユチョンが出てるから必ず日本上陸ですね。
会話や人間関係が多くて複雑でしたので沢山お世話になりました。
本当にありがとうございました。