六龍が飛ぶ 第32話あらすじ1/2 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ

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ユ・アイン(유아인)、キム・ミョンミン(김명민)、シン・セギョン(신세경)主演のSBS月火ドラマ

六龍が飛ぶ(ユンニョンイ ナルシャ:육룡이 나르샤)

の第32話あらすじ1/2です。

六龍が飛ぶ キャスト・登場人物紹介 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ
 
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六龍が飛ぶ

 

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六龍が飛ぶ 作品データ

  • 韓国SBSで2015年10月5日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:キム・ヨンヒョン(김영현)  『根の深い木』『善徳女王』、パク・サンヨン(박상연) 左の2作品は共同執筆 その他に『チョンダムドン・アリス』など
  • 演出:シン・ギョンス(신경수)  『3days』『根の深い木』
  • あらすじ:高麗という巨悪に対抗し高麗を終わらせるために体躯を起こした六人の華やかな成功ストーリー
  • 視聴率 第32話14.9%

 

 

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六龍が飛ぶ 第32話あらすじ1/2

雪道。

『プナ、もう、もう、もう、遊びは終わったんだ。もうこれ以上、オレはお前とこうして遊ぶことはできないようだ・・・』と、李芳遠(イ・バンウォン:이방원)

その後、火を囲み自然薯を食べる。

チョヨンにお前の母親についてふっかけてみた、チョヨンがお前の母親であるなら知っているふうだった、だから少し待ってみろ、オレの話が通じたなら、ムミョンの反応があるはずだ、約束は必ず守る、土地の問題もそうだし、お前の母親を必ず探しだすと、パンウォン。

急に約束のことを持ちだしたり泣いたりしたのは何なの?何かあったの?と、プニ

名前を呼んでくれと、パンウォン。

『パンウォナ、イ・バンウォン!』と、プニ。

『プナ、もう、オレの名前を呼ぶな。タメ口もきかずに。もう、もう・・・』と、涙ぐむパンウォナ。

『わかったわ・・・あ、分かりました』と、プニ。

『お前がオレの名前を呼べば・・・(オレは辛いようだ、弱くなりそうだ)・・・お前がオレにため口をきくと』と、パンウォン。

『敢えて、その理由を説明されなくても結構です。私は関係ありません。大業が成功すれば王族になられるので、当然、言葉も敬わなければならないでしょう。この間、許してくださったのもすごくありがたいことだったし、過分なことでした。とても良かったです。本当に友達のようだったし。生生之楽、民が日々生きる楽しみを感じられるよう、そんな立派な王族になって良い政治をしてください』と、プニ。

プニに口づけをするパンウォン。

その後、一人洞窟へ。

『オレの座がないと?ここは全てオレの場所になるはずだ』

 

帰路。パンウォンはムミョンの女(ヨニャン)から呼び止められ、目隠ししてムミョンに会いに行くことに。

御簾の中には中心に老婆、その左右に男がいる。パンウォンを連れてきた女は御簾外に座る。

互いに気になることを話そうというのでやって来たのにと、現状を皮肉るパンウォン。

大人たちはチョヨンが言っていることが事実なのかどうか確認しようとしているだけだと、女。

首長はどなたで?と、パンウォン。

お出になられませんでしたと、女。

パンウォンを呼んで話しているという事実をチョンニョンから聞いたキル・ソンミは急いでその場へ向かうことに。

チョヨンにすでに話したことを問われイラつくパンウォン。

三峰(サムボン:삼봉)鄭道伝(チョン・ドジョン)を捨て決心を固めたのかどうか判断しているのだと、女。

その判断をしたから出てきたのだろう!すでに言っただろう、私は洪倫(ホン・リュン:홍륜)のような使い捨てにはにはならないと!それなら私が気になることを、そちらも答えねばならないのではないか!と、立ち上がるパンウォン。

男二人が御簾から出てくる。護衛武士だと気づく。そして、ここで一番位の高い人なのですねと、老婆に一礼する。また、互いに気になる3つのことを尋ねるのはどうかと提案する。

そうすると、老婆。

この組織の目的は?と、パンウォン、

この国が安全であるよう管理していると、老婆。

イ・インギョムのような者を立て国を乱すことが?と、パンウォン。

イ・インギョムが降りて二度王が変わり血が流れたと、女。

君王五則とはなんだ?と、老婆。

どうしてそれが気になるのだ?と、心のなかでつぶやくパンウォン。

 

キル・ソンミは、ヨニャンと子供のことをパンウォンが話したのではないか?と、焦りつつ馬を走らせている。

 

王と王族が政治に参加できないという五つのことで、私が三峰と共に歩めないという理由として十分ではないか?と、パンウォン。続けて、組織はいつから始まったのかと問う。

新羅(シルラ:신라)だ、善徳女王(ソンドク ヨワン선덕여왕)朝の廉宗(ヨム・ジョン:염종)から始まったと、老婆。

ヨム・ジョン?毗曇(ピダム:비담)と乱を起こしたあの反逆者・・・と、心のなかでつぶやくパンウォン。

続いて女が問う。王寺や国寺制度はどうするのかと。

当然廃止せねば、士大夫の国にどうしてそんな制度が存在できようかと、パンウォン。

『もう最後の質問をする。あなた達ムミョンの組織に、ヨニャンという人がいるのか?』と、パンウォン。

老婆が驚き答えに躊躇していると、『います』と答える女。

我々も最後の質問です。ヨニャンをどうして探すのです?』と、女。

『その息子と娘が、母を探している』と、パンウォン。

驚く老婆。

 

帰路。護衛武士が小間使いの女の方に立ったことが気にかかるパンウォン。

結局間に合わなかったキル・ソンミ。老婆に詰問されどこにいらっしゃるのだ?と、言う。すると、女が現れる。ヨニャンだ。

 

チョヨンがユクサンにヨニャンの子の事を話している。また、ヨニャンとは互いに孤児としてここに育ち、自分はなれなかったがヨニャンはムグク(無国?)となった、あの方だとも語っている。

 

ムグクに跪くキル・ソンミ。小間使いに跪いていることをバカにしていたチョンニョンだったが、目の前の女がムグクだとわかり唖然とする。

その後、ヨニャンとキル・ソンミの二人だけとなる。かつてムミョンが二分していた時、ユクサンの指示で子を殺したということになっていたのだ。ユクサンに対して怒りを抱くヨニャン。

再び我々で戦争を?と、止めるキル・ソンミ。

私の子どもたちはどこにいるのだ?と、ヨニャン。

とても近いところにいる・・・イ・バンジ、三韓第一剣イ・バンジがムグク様の息子だ、プニと家別抄(カビョルチョ:가별초)にいると、キル・ソンミ。

イ・ソンゲの暗殺のために三韓第一剣を抜けと言った、なのに、なのにあなたはそれを知りながら!と、ヨニャン。

それだけだと思って?私がイ・バンジを誘引するために、どんなことを言ったと思う?母親に再び会いたいと思うなら、ヨアム殿に出てこい、こう言った!と、キル・ソンミ。

短剣をキル・ソンミの胸に突き刺し続けてみろと、ヨニャン。

このすべての不幸は、ムグクが組織を裏切り、私を捨て、イソグンを逃げて始まったことだ、私が殿下を捨て、この組織とともにしているのも、ただ、ムグク、あなたのためだということを知らないのか?と、キル・ソンミ。

短剣を抜き、ユクサンには秘密にしておけと言って去るヨニャン。

 

ユクサンも交えて会議をするムミョン。

三峰の国は危険だ、パンウォンに会って三峰とは別の医師を持っているという真実を見た、パンウォンをホン・リュンのように使うかイ・インギョムのように使うか更に悩まねばならないと話し、パンウォンのことはユクサンに任せるというヨニャン。

子供のことを問わず、パンウォンのことを自分に任せると言われ当惑するユクサン。

 

イ・バンジ(タンセ)とプニに、ムミョンに深く関わっている様子の母親のことは少し待てと、パンウォン。もしそうだとしてもそれだけの理由があるはずだとも。

 

自分との戦争を避ける意図がキル・ソンミにあると感じるユクサン。直後に、ペク・グンスを殺したものはチョク・イングァンではないとの報告を受ける。チョク・イングァンはその時すでに死んでいたのだ。

チョンニョンからも、圃隱(ポウン:포은)鄭夢周(チョン・モンジュ:정몽주)恭譲王(コンヤンワン:공양왕)との連絡係に、王の恋人だった女がついていることを聞かされる。その女を捕まえ事情を聞くことに。

 

ムミョンについての報告を三峰(サムボン:삼봉)鄭道伝(チョン・ドジョン)にするパンウォン。五則について気にしていたことは敢えて伝えなかった。

敵を騙そうとすれば周囲を騙し自分自身も騙さねばならない、けれど、自分自身を長い間騙すと、騙した自分が自分になることもあると、助言をするチョン・ドジョン。

なにか知っているのだろうか?と、心のなかでつぶやくパンウォン。

 

 

六龍が飛ぶ 第32話あらすじ2/2に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

 

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