六龍が飛ぶ 第38話あらすじ1/2 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ

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ユ・アイン(유아인)、キム・ミョンミン(김명민)、シン・セギョン(신세경)主演のSBS月火ドラマ

六龍が飛ぶ(ユンニョンイ ナルシャ:육룡이 나르샤)

の第38話あらすじ1/2です。

六龍が飛ぶ キャスト・登場人物紹介 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ
 
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朝鮮王系図

 

六龍が飛ぶ

 

 

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六龍が飛ぶ 作品データ

  • 韓国SBSで2015年10月5日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:キム・ヨンヒョン(김영현)  『根の深い木』『善徳女王』、パク・サンヨン(박상연) 左の2作品は共同執筆 その他に『チョンダムドン・アリス』など
  • 演出:シン・ギョンス(신경수)  『3days』『根の深い木』
  • あらすじ:高麗という巨悪に対抗し高麗を終わらせるために体躯を起こした六人の華やかな成功ストーリー
  • 視聴率 第38話14.1%

 

 

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六龍が飛ぶ 第38話あらすじ1/2

トゥムンドン。弓隊に火矢を放たせる李芳遠(イ・バンウォン:이방원)

『今何をなさっているのですか?ただ火の見物をなさろうと思っているので?すばやく走って行き、イ・バンウォンという狂った奴が火をつけているので、皆一緒に高麗万歳と叫んで死のうと決議でもなさらないと』と、パンウォン。

走っていくソンビ。

さらに火矢を放たせるパンウォン。

我々は皆ここで死にましょうと、ソンビ。

『それは虚しい死だ』と、先生と呼ばれる人物が皆に告げ、一人部屋にこもる。

もちょっと射るか?と、パンウォン。

もう十分だからやめてくれと、浩亭(ホジョン:호정)河崙(ハ・リュン:하륜)

どうして?これまで私の観相を楽に見ていたのに、私のすることに耐えられず目を開いて見られないのですか?と、パンウォン。

また、ムヒュルに対して出てきたものを捕まえて閉じ込めておけと言う。

反対側では趙英珪(チョ・ヨンギュ:조영규)も出てきたソンビを捕縛している。

 

鎭安大君(チナンデグン:진안대군)李芳雨(イ・バンウ:이방우)を尋ねる鄭道伝(チョン・ドジョン:정도전)イ・バンジ(タンセ)

この国の国本、世子(セジャ:세자)としてお連れするためにやって来ましたと、チョン・ドジョン。

怒り剣を抜くパンウ。

けがをするのでやめてくださいと、パンジ。

『私は私の命など重要ではありません、大君の考えもまた重要ではありません!重要なのはただ、私の前におられる方が、これからまさに始まるこの新たな国の大計を継ぐ全州李氏の嫡長子なだけです!私の首をはね、必ず世子に上がらねばなりません』と、チョン・ドジョン。

死にたければ斬ってやると、パンウ。

そこに李成桂(イ・ソンゲ:이성계)がやってくる。

『父はお前が必要だ、お前が世子の座に座らねばならない、どうして父の気持ちをわからないのだ?』と、イ・ソンゲ。

『申し上げたでしょう、世子になり王になり、王氏を探し、禅位してもいいのですか!?』と、パンウ。

パンウを殴るイ・ソンゲ。

『多くの夢をすでに叶えられました、けれど、私に対する夢は叶えられないでしょう・・・はい、私はイ・ソンゲの息子です、けれど、イ・ソンゲが王をする国の民ではありません・・・

父子の天倫は切ることができないですが、圃隱(ポウン:포은)を打ち殺して建てたこんな国の民も、臣下も!世子はより一層できません!圃隱を鉄槌で打ち殺したイ・バンウォンという不世出の英雄がいるではありませんか?パンウォンにさせればすべてよいのです』と、パンウ。

※圃隱(ポウン:포은)・・・鄭夢周(チョン・モンジュ:정몽주)の号

民心を収拾させるためにパンウでなければならないと、イ・ソンゲに話すチョン・ドジョン。また、毎日尋ねるとも。

 

捕らえられたソンビたちは倉庫に閉じ込められていた。

先生たちも含めたここに来てない14人は、火から出てこずに忠心を証明した、日の中で2つの天に仕えられないと決意を見せたのでしょう、ここにおられる皆さんとは異なり、と、パンウォン。

また、13人の名をひとりひとり、圃隱先生の名をそうしたように胸深く刻むとも。

貴様が恐れもなくどうしてその名を口にするのだ?私にもそうしろ!と、パンウォンに襲いかかるソンビ。

呆気無くヨンギュにやられる。

そのまま皆を閉じ込めるパンウォン。そして、3日後に飯をやり、2刻後に放てと命ずる。

圃隱の名を口にすることで、彼らの憤怒に油を注ぎ、深い悲しみと絶望を味あわせ、生き残った彼らの羞恥心と、どんな状況でも人としての食への欲求があることを巧みに利用し説得するのだと、ハ・リュンに説明するパンウォン。

食べずに堪える者は?世の中には信念が命より重要だというそんな者がいると、ハ・リュン。

いるがあの倉庫にはいない、そのようなものは14人居て、すべて火に焼かれて死んだ、圃隱のような人達、彼らの心を得ようとする時間はない、そんなことは三峰師匠も父もできないことだ、誰かのように人一人ちゃんと見られずその人を説得すると生涯を積み重ねた大業を迷って躊躇してそうするうちに水の泡にする、ぞっとする!と、パンウォン。

この者が本当に・・・と、心のなかでつぶやくハ・リュン。

それならあの者達は?と、ムヒュル。

戸を開ければ自然に出るだろう、このイ・バンウォンへの復讐心とともに、力をつけねばならないという欲望とともにと、パンウォン。

どうして自信を持たれるのですか?と、ハ・リュン。

自分も経験したと、パンウォン。差異ならばと、より自分が幼く期間も長く、ホン・インバンは自分より狡猾かったと話す。

 

李之蘭(イ・ジラン:이지란)がパンウォンのしたことをイ・ソンゲに告げる。

驚愕するイ・ソンゲ。

チョン・ドジョンたちもイ・シンジョクからそのことを聞かされる。

このままで大丈夫なのかと、パンウォンに危惧を抱く南誾(ナム・ウン:남은)

とにかく、トィムンドンの問題は解決したと、吁齋(ウジェ:우재)趙浚(チョ・ジュン:조준)

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