ユ・アイン(유아인)、キム・ミョンミン(김명민)、シン・セギョン(신세경)主演のSBS月火ドラマ
六龍が飛ぶ(ユンニョンイ ナルシャ:육룡이 나르샤)
の第44話あらすじ2/2です。
六龍が飛ぶ キャスト・登場人物紹介 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ
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参考:朝鮮王系図
※セリフには同一人物で大君と君と、呼称揺れが在るため、大君に統一しています。
六龍が飛ぶ 第44話あらすじ2/2
泮村(パンチョン:반촌)。
もう定安大君(チョンアンデグン:정안대군)李芳遠(イ・バンウォン:이방원)の仕事はやめろという、ミョサン。
またそれです?行ってきますと、ムヒュル。
パンウォンと三峰(サムボン:삼봉)鄭道伝(チョン・ドジョン)の仲が段々と悪くなっているので不安を感じているミョサン。
先日子供たちが忍び込んでいた倉庫に入ってみるチョク・サグァン。どうしても矢尻が気になっていたのだ。奥の部屋には鍵がかかっていて入ることができなかった。
どうしてそこから出てくるので?と、ムヒュル。
もしかしてどこの家の倉庫かご存知で?と、チョク・サグァン。
ここは私の祖母のものだけど、どうして?と、ムヒュル。
なんでもありませんと言って去っていくチョク・サグァン。
その様子を見ていたカップン。
どこかにしばらく出かける様子の李成桂(イ・ソンゲ:이성계)。
チョン・ドジョンが見つからないことによる不安感が隠せないパンウォン。
南誾(ナム・ウン:남은)もパンソクの義父・沈孝生(シム・ヒョセン:심효생)に対してチョン・ドジョンがどこへ言ったかは知らないと話す。
懐安大君(フェアンデグン:회안대군)李芳幹(イ・バンガン:이방간)は三峰のことなど気にするなという。
三峰はより強力な方法を探しだすはずですと、パンウォン。また、自分なら当然はじめに・・・まさか!と心のなかでつぶやく。
女忍が各地で動き、パンジとヨニの妨害でチョン・ドジョンの補足に失敗したことをヨニャンに報告するチョンニョン。
瀋陽の方から連絡が来たと、慌てた様子のユクサン。
どんな方法を使いそうですか?三峰が?と、タギョン。
三峰は私とは違う、私は3割の可能性でも動く人だと、パンウォン。
はい、知ってます、安辺策(アンビョンチェク:안변책)に印を押したのもそうでと、タギョン。
けれど三峰は少なくとも7割の可能性がはあってこそ動く人だと、パンウォン。
それで何なのですか?と、タギョン。
おそらく、私なら、戦争を起こすでしょう、私兵廃止のために・・・けれど三峰だと・・・確認してみることがありますと、パンウォン。
泮村(パンチョン)へ向かうパンウォン。
玉氏に忠州宅がいるじゃない?人と交わらないじゃない、けれど、ムヒュルオラビと知り合いのようよとプニに告げるカップン。
赤い封筒を見たか?その中の内容を見たかと問うパンウォン。
泮村の人はどんな政治的な問題には、そのどんなことも申し上げることはできませんと、プニ。
内容を尋ねてるんじゃない、中立を守らねばならない行首(ヘンス)の立場で、当然それを話すことはできないだろと、パンウォン。
それなら?と、プニ。
中の内容を見たのか見てないのか、それを訪ねているのだ、その程度は話すことができるじゃないかと、パンウォン。
『・・・その封筒は密封されていました。私が私が開けて見たら傷がついたはずです。私は開けていません』と、プニ。
『開けた封筒を再度閉じること、難しいことではないじゃないか』と、パンウォン。
目を左にそらすプニ。
『フ~、ありがとう』と、去ろうとするパンウォン。
『え?』と、プニ。
『相変わらずだ。オレたち。おれは依然としてありがたく、お前は依然としてオレを騙せないな。お前は、その封筒の中の内容を見た』と、パンウォン。
『思いのままに思ってください。私は見ていません』と、プニ。
去っていくパンウォン。
兄イ・バンジ(タンセ)がパンウォンが戻ってきて怖いと言っていたことを思い出すプニ。
『プニは見たさ。何なのかわかって危険な武器にしたのだ。けれど、女真族との和親という内容だったら、危険な武器であることはない。その封筒にそれ以上の密約があったんだ!本当にそれなのか?けれど・・・未だに疑問が残る』と、心のなかでつぶやくパンウォン。
その後、ムヒュルに馬の準備をさせ、父に会いに行こうとする。
ハ・リュンの腹剣がイ・ソンゲの傍にいるから位置を把握していた。
『先生、もし三峰が私兵廃止のために遼東を打とうとするなら?』と、パンウォン。
『ええっ?』と、ハ・リュン。
プニ付きの女人が、チョン・ドジョンの弟チョン・ドグァンにパンウォンのことを報告する。
『その盟約書のことじゃないのか?定安大君(チョンアンデグン)がどうして?』と、チョン・ドグァン。
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