ユ・アイン(유아인)、キム・ミョンミン(김명민)、シン・セギョン(신세경)主演のSBS月火ドラマ
六龍が飛ぶ(ユンニョンイ ナルシャ:육룡이 나르샤)
の第45話あらすじ2/2です。
六龍が飛ぶ キャスト・登場人物紹介 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ
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参考:朝鮮王系図
※セリフには同一人物で大君と君と、呼称揺れが在るため、大君に統一しています。
六龍が飛ぶ 第45話あらすじ2/2
定安大君(チョンアンデグン:정안대군)李芳遠(イ・バンウォン:이방원)は世子(セジャ:세자)パンソクのところへ硯を持ってやってきていた。
兄の贈り物に喜ぶパンソクは、早速文字を書きたいという。そして、『好兄一心』と、パンウォンへの兄弟愛を示す。
外では趙英珪(チョ・ヨンギュ:조영규)がムヒュルと会話をしていた。
外まで聞こえる笑い声がパンウォンとパンソクのもので、パンウォンは三峰(サムボン:삼봉)鄭道伝(チョン・ドジョン)に補薬まで贈ったのか?と問うヨンギュ。
どうしてあのようにされているのでしょう?この時期に?と、ムヒュル。
何かを言おうとして言わなかったり、洗顔をめちゃくちゃにしたことはないかと、ヨンギュ。
その通りだったので驚くムヒュル。
『あ~、何かが起きたのだな。12歳の時だったか、こんなことがあった。どう説明したものか・・・だから何かが気になるんだ、そしてすごく確認したいだろ?そんな心情なんだよ』と、ヨンギュ。
『それ、何のこと?』と、ムヒュル。
『大君ママに何も聞くな。ああしていて正気に戻られるから。そうして出た決定には無条件に従え』と、ヨンギュ。
『当然従うでしょ。だけど、いつ正気に戻られるのかって』と、ムヒュル。
『さあ?衝撃をうければ早く戻るだろ』と、ヨンギュ。
先日の軍令違反の報告を黄喜(ファン・ヒ:황희)から受けた李成桂(イ・ソンゲ:이성계)は、この者たちを厳罰に処し、国家の紀綱を守ると怒っていた。
そこに、吁齋(ウジェ:우재)趙浚(チョ・ジュン:조준)がやってくる。
ファン・ヒはチョ・ジュンの独対をチョン・ドジョンや南誾(ナム・ウン:남은)に報告する。
別の官吏はパンウォンが世子パンソクと仲睦まじく話していることを報告する。
その話とチョン・ドジョンへの補薬の話を聞き、もう諦めて大勢に従うということでは?と、パンソクの義父・沈孝生(シム・ヒョセン:심효생)。
『定安大君(チョンアンデグン)はそんな人ではないぞ』と、チョン・ドジョン。
遼東征伐に反対するチョ・ジュンは辞職の意を表す。
また、殿下が威化島回軍(ウィファドフェグン:위화도회군)した際の最初の理由は、小国が大国を犯せば国が危険に陥るというものでした、その上、宗親(チョンチン:종친)や大君ママたちを弾劾して流刑に処されると?と続ける。
そこににチョン・ドジョンが入ってくる。
そして、左政丞の心配も一理がある、遼東については慎重を期さなければならなず、大君達の弾劾は再考すべきと上申する。また。チョ・ジュンに対しては私兵廃止の大義には同意したではないか?と問う。
それは無論だと、チョ・ジュン。
それなら殿下、こうなされてはいかがですか?と、チョン・ドジョン。
夫の行動を問い詰めるタギョン。その際中に、何の理由もなくやったのではなく戦略があるのでしょう?と、態度を変える。
『そんなものはありません。何の腹案も策略も理由もありません。ないって。私も私がどうしてこうなのかわかりません』と、パンウォン。
そこに官吏がやって来て、明日練武場に集合せよとの御命を伝える。
『とにかく、父王に会うのだな。明日』と、パンウォン。
その様子を不安がるタギョン。
そしてヨンギュに、私兵訓練所にある武器を泮村(パンチョン:반촌)に隠さねばならないと話す。あの倉庫が自分達の生命線であり、知られればすべてが終わる、格別に気をつけてくださいとも。
困難なことだがなんとか方法を考えてみると、ヨンギュ。
練武場に集合する大君たち。それに連動して動きはじめる巡軍府。
ヨンギュはムヒュルとホン・デホンに武器庫のことを話し、訓練所にある武器を泮村に移動しなければならないと伝える。
玉氏宅のウノが戻らないので探すチョク・サグァン。
プニが把握してない武器庫が泮村にあることがしれたら大騒ぎになると、ホン・デホン。また、ムヒュルに表情はどういしたんだ?と問う。
『おかしいんだ。どうしてこうも不安なんだろう?』と、ムヒュル。
『お前がそうだから私まで不安じゃないか!』と、ホン・デホン。
ウノを探すチョク・サグァンを目にするムヒュル。
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