六龍が飛ぶ 最終回(第50話)あらすじ1/2 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ

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ユ・アイン(유아인)、キム・ミョンミン(김명민)、シン・セギョン(신세경)主演のSBS月火ドラマ

六龍が飛ぶ(ユンニョンイ ナルシャ:육룡이 나르샤)

の第50話あらすじ1/2です。

六龍が飛ぶ キャスト・登場人物紹介 ユ・アイン、キム・ミョンミン、シン・セギョン主演韓国ドラマ
 
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参考:朝鮮王系図

 

六龍が飛ぶ

 

 

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六龍が飛ぶ 作品データ

  • 韓国SBSで2015年10月5日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:キム・ヨンヒョン(김영현)  『根の深い木』『善徳女王』、パク・サンヨン(박상연) 左の2作品は共同執筆 その他に『チョンダムドン・アリス』など
  • 演出:シン・ギョンス(신경수)  『3days』『根の深い木』
  • あらすじ:高麗という巨悪に対抗し高麗を終わらせるために体躯を起こした六人の華やかな成功ストーリー
  • 視聴率 第50話17.3%

 

※セリフには同一人物で大君と君と、呼称揺れが在るため、大君に統一しています。

 

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六龍が飛ぶ 第50話あらすじ1/2

 

『武士ムヒュル、一寸の失敗もなく命を遂行します!大君ママ、さあ!』と、ムヒュル

ムヒュルがキル・ソンミと対峙したことで、逃げ出すことに成功する定安大君(チョンアンデグン:정안대군)李芳遠(イ・バンウォン:이방원)プニ

 

剣を交える二人。押されるキル・ソンミ。

『ぜんぜん違う、以前とは』と、心のなかでつぶやく。

『ムヒュルと言ったな。短い時間で驚いたな。けれどオレに対しては大変なはずだ。お前とオレは出が同じだ。お前の手をすべて知っているということだ』と、キル・ソンミ。

『あんただけ、オレについて知ってるんじゃないだろ?』と、ムヒュル。

 

イ・バンジ(タンセ)チョク・サグァンも一対一になっていた。

『母さん、避けて!』と、パンジ。

『タンセ!』と、ヨニャン

『ムグク!』と言って、ヨニャンを引っ張っていくユクサン

また、『子供だということを知っていたというのか?なのに、知らないふりをしていたというのか?』と、心のなかでつぶやく。

 

互いに肉を切らせるパンジとチョク・サグァン。

『変わった。当惑することもなく、ためらいもない』と、心のなかでつぶやくパンジ。

『自身の命を、全然気にかけない・・・』と、心のなかでつぶやくチョク・サグァン。

 

互角の張り合いを見せ、キル・ソンミの剣を折るムヒュル。

『キル・ソンミ、もう到底登れない山じゃない』と、心のなかでつぶやく。

折れた方の剣も握り、『もう、ちゃんと相手してやる。ちょっと違うだろうよ』と、キル・ソンミ。

『オレもちょっと違うだようよ。誰かを守る時、更に強くなるんだよ』と、ムヒュル。

 

パンウォンとプニは敵に追いかけられていた。追いつかれそうになったその瞬間、浩亭(ホジョン:호정)河崙(ハ・リュン:하륜)が連れてきた護衛に助けられる。

『大君ママ、大丈夫ですか!』と、ハ・リュン。

『あまりに素早く逃亡なされて。大丈夫ではありません』と、パンウォン。

『逃亡ですと?私はただ大君ママを守るために、命をかけて兵を集めこのように・・・』と、ハ・リュン。

『とにかく、早く行きましょう』と、パンウォン。

『オラビ、オモニ、どうすれば!?』と、心のなかでつぶやくプニ。

 

『もう、刃にためらいさえないんだな』と、パンジ。

『誰も守れなかったから』と、チョク・サグァン。

『オレもそうだ』と、パンジ。

 

劣勢となり、一太刀浴びるムヒュル。

『結局、勝負は経験だろ?』と、キル・ソンミ。

一太刀返すムヒュル。

『ホン師範は本当に幸が薄いな。今日も弟子のうちの一人はあの世に行くのだな』と、キル・ソンミ。

最後の激突。

刀を投げるキル・ソンミ。

その刀を弾くムヒュル。

その隙に折れた方の刀で胸を指すキル・ソンミ。

けれどそれは刺さらず、反撃の刃でキル・ソンミの首を斬るムヒュル。

ミョサンがくれた、落雷を受けた棗の木のお守りがムヒュルを助けたのだった。

すぐに何処かへ向かって走っていくムヒュル。

 

子どもたちに手をかけたことをキル・ソンミのやったことだと言い訳するユクサン。

戻って待っていろと言い、何処かへ行くミョサン。

 

ムヒュルは趙英珪(チョ・ヨンギュ:조영규)のかたきを討つために、チョク・サグァンのもとへ走っていた。

 

虫の息のキル・ソンミのところへ行くヨニャン。

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