アルハンブラ宮殿の思い出 第10話あらすじ 2/3
グラナダに到着。
杖なしで歩くチヌ。
チョンフンを探すが見当たらず、一人でアルハンブラ宮殿へ向かう。
途中でタクシーを止め、アルカザバへ入る。
以前はまともに会話できなかった3人組に金を渡し、チョンフンを探させる。
アルハンブラ宮殿で待っていると伝えてくれと、チヌ。
エムマに「こんにちは」と声を掛けるチヌ。
こんにちは、ここにどうしてきたの?ここは危険なのにと、エムマ。
君の弟を探しに、君の弟がここにいるってと、チヌ。
必ず探せることお願っているわと、エムマ。
できるだろうか?オレ一人でと、チヌ。
あなたはできるわ、無事に帰ってきて、待ってるわと、エムマ。
敵を倒しながら歩みを進めるチヌ。
アルハンブラ宮殿。
ヤンジュのアドバイスで、昔の地下牢へと進む。
誰か閉じ込められているとしたらそこしか無いとのことだ。
ナサル王国の地下牢獄へ来たことを歓迎するメッセージ。
また、グラナダの外の武器は使えないとも。
特殊アイテムの剣が授けられ、牢獄に入る
入ると再び牢が閉まる。
ゾンビを蹴散らしていくチヌ。
8時間前。
セジュが戻ってくる夢を見て目覚めるヒジュ。
チヌの言葉を思い出し、ヤンジュに会いに行くことに。
はっきりと顔を見ずに案内するヤンジュ。
エレベーター内でヒジュの顔を見て、思わず声を出してしまう。
部屋に案内するやいなや、どこにお住みで?ご結婚は?・・・実物がよりおきれいですと、様子がおかしい。
私をご存じで?と、ヒジュ。
いいえ、知りません、はい・・・と、ヤンジュ。
代表にモニターを見るように言われたと、ヒジュ。
クエストの話をオタク的に説明するヤンジュ。
ヒジュにはよくわからない。
とにかく、誰もわからないのでものすごく面白い、一緒に見ればすごく面白いと言うことだ。
そこにチヌからの電話。
チョンフンを見失ったという例の電話だ。
パク・ソノはチャ教授を説得していた。
開発者に会えばいろんなことが明白になるからと、ゲームをしに行ったチヌの行動を擁護している。
お前はまだチヌに希望を持っているのか?と、チャ教授。
希望を手放さないでしょう、友人なのにと、ソノ。
私は息子も追い出した人だ、だけどお前は友人だという理由で、すごく長く希望を保ってるんじゃないか?私は息子の死も会社のために隠したのに、お前はまだ友人として希望を話すのか?と、チャ教授。
チヌのためだったのではないですか?と、ソノ。
会社のためだと、チャ教授。
また、昨日訪ねてきたコ・ユラから、二人だけの話をされたとも。
さらに、違うと思っていた孫の血筋が自分のものだった、お前が私ならあんな嫁を信じられるか?と言う。
結局1年待ったことだからあと数日待ってみる、私も期待する、チヌがあそこまで言って何を持ってくるのかと、チャ教授。
チヌから遺言状が送られてきて焦るソノ。
ヒジュが待っていたので会うことに。
ソノはヒジュとグラナダで会ったことを覚えていた。
連絡ができないので、何が起きたのかご存知かと・・・と、ヒジュ。
チョンフンとも連絡がつかず、一緒に居ないようだとも。
心配になりヤンジュに連絡を入れるソノ。
30分ほど前に地下牢に入ったので連絡がつかないと、ヤンジュ。
クエストは4人が安全圏だけど、時間がないので入ったのでしょうとも。
なら、確率はないというのか?と、ソノ。
ないです、ソ秘書と一緒に入ればわからないけどと、ヤンジュ。
落胆するソノ。
再び遺言を見る。
どちらかが死ぬか連絡を途絶えれば、サーバーから落として、ゲームの問題で間違いないから・・・ただ今はダメだ、今落とせばセジュを探せない、クエストが終わっても連絡ができなければ、ヒョンが決断を下して・・・と書いてあった。
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