青い海の伝説　第2話視聴感想（あらすじ含む）　チョン・ジヒョン、イ・ミンホ主演韓国ドラマ

ホテルのカードキーに過剰反応するシム・チョン。

そして、チュンジェがシャワーを浴びている最中に抜き差しを繰り返す。

バスルームから出てきてカードキーを取りあげ、再び差すチュンジェ。

少し様子のおかしいシム・チョン。

お前もしかして今、恥らんだのか？するな！するなお前、恥らむな！オレの理想形は知的な女子だ、お前と完全正反対！
そんなに油っこく見るな！・・・

ひょっとしてお前が誤解するかと明確に言ってておくんだけど、オレがお前をここに連れてきたのは、日は暮れただろ？雨は降るだろ？お前はうすのろだろ？それで、ただ一晩だけ眠らせてやろう、それだけだったんだよ・・・

だから！「あら、あの人、私に関心があるの？この際。どうにか一度うまくやってみようかしら？」・・・こんな無駄な期待はたため！夢から覚めろという話だ！え！と、チュンジェ。

完全にその気の様子のシム・チョン。

チャ・シアと義理の姉アン・ジンジュ登場。

シアはチュンジェとKAIST（旧韓国科学技術学院）の同級生で、未だに一方的に？連絡を取り合っているようだ。

お母さんの言うように医師になればよかったのにと言うアン・ジンジュ。

その家の住み込み家政婦モ・ユラン（チュンジェの母）は、自分の息子もそこに通っていて、可愛すぎて10歩進むのも難しかったと、チュンジェのことを話す。

この頃は小川から龍が出るのが難しい時代だけど？と、ユランを根っからの貧乏人だと思っている様子のアン・ジンジュ。

小川じゃないです、とても広くて青い海です・・・と、モ・ユラン。

ミョンドン・キャピタルの奥様が詐欺にあった情報を掴み笑みを浮かべるチンジュ。

ミョンドン・キャピタルの奥様は恥をかいたことや息子と夫に影響があったことに憤り、チュンジェを捕まえろと手下に命ずる。

金はいくらかかってもいいとも。

チュンジェのノートパソコンで動画を見ることにハマるシム・チョン。

チョ・ナムドゥから連絡を受けたチュンジェは、位置情報を利用して、ミョンドン・キャピタルの奥様の手下が、ここにやって来ることを知り、シム・チョンを置いて大急ぎで逃げようとする。

けれど、すでに手下が大挙してやって来ていたので、結局はシム・チョンを連れて逃げることに。

追いかけられている間、楽しそうなシム・チョン。

昨晩見たブルース・リーの技なども使ったりして、軽々と敵を蹴散らす。

そのことに気づいてないチュンジェ。

その後、一旦捕まるが、シム・チョンのおかげで逃げ切ることに成功する。

スマホもカードもない状態のチュンジェは、噂を聞いていた近くにいる知り合いを頼ることに。

その知り合いは、教会で伝道師詐欺をはたらいていた。

やって来たチュンジェをホ・ノア伝道師という名で、ケニアで象の赤ちゃんを助け井戸を掘っていると紹介する。

シム・チョンのことを事故で精神が正常でなく、大きな衝撃を受けたのか失語症になったワイフだと紹介し、涙を誘うチュンジェ。

いつ頃、ワイフの声を聞けるでしょうか？と言った矢先に・・・

『こんにちは、はじめまして。気温がちょっと暑いでしょう』と、シム・チョン。

あっけにとられる信者たち。

急にどうしたんだ？と問うチュンジェ。

あなたが、私の声を聞きたいと言ったじゃない！ところで、ワイフって何？私があなたのワイフだって？と、シム・チョン。

別に何でもない、友達だ、友達！・・・なんだそれなら？今まで話せたのに、話さなかったのか？笑わせる子だな！と、チュンジェ。

昨日まではちょっと難しかったけど、あなたがくれた箱を見て学んだのと、シム・チョン。

（韓国語学習の音）

オレがやった箱？ノートブック？それでぜんぶ学んだって？お前ネチズンなのか？・・・何を見てんだ？と、チュンジェ。

あなたの目ン玉と、シム・チョン。

なに玉？と、チュンジェ。

あなたの目ン玉の中の墨、キラキラだわと、シム・チョン。

・・・ああ、もともとオレが、それがちょっとキラキラしてたりするさと、チュンジェ。

きれいと、シム・チョン。

そうだろ？綺麗だろ？もともときれいだ、オレの目が・・・オレが幼いときも、オレの母さんがオレを連れて何処かに出て行けば、10歩も進むのが大変だったと言ってたさ、人たちがあまりに触れてみよう抱いてみようって・・・

だけど、目ン玉じゃなくて目、墨じゃなくて瞳、いやこれって、チンピラたちの言葉をいつそんなに学んだんだ？と、チュンジェ。