チョン・ジヒョン(전지현)、イ・ミンホ(이민호)主演SBS水木ドラマ
青い海の伝説(プルン パダエ チョンソル:푸른 바다의 전설)
の第4話あらすじです。
青い海の伝説 キャスト・登場人物紹介 チョン・ジヒョン、イ・ミンホ主演韓国ドラマ
青い海の伝説 作品データ
- 韓国SBSで2016年11月16日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:パク・ジウン(박지은) 『プロデューサー』『星から来たあなた』
- 演出:チン・ヒョク(진혁) 『ドクター異邦人』『主君の太陽』
- あらすじ:韓国最初の野談集である於于野譚(オウヤダム:어우야담)に出てくる人魚の話をモチーフにしたファンタジーロマンスドラマ
- 視聴率 第4話17.1% 視聴率グラフはコチラ → 韓国ドラマランキング
青い海の伝説 第4話あらすじ
部下から報告を受けるキム・ダムニョン。
海岸の村のあちこちで、服や靴がなくなり、見るからに品質の良い真珠が置いてあったとのことだ。
セファの仕業だ。
その話聞いて、ヤン氏と一緒にいる妓女(キニョ:기녀)ホンナンは、自分のところに盗みに来ていればと悔しがる。
忙しいのにどうして血眼になって探しているのかわかるかと問うヤン氏。
また、人魚を捕まえて鞭打って涙を流させ、真珠を敷き詰めてやるとも。
捕まえる方法はあるのかと、ホンナン。
自らの足で入ってくるようだ、そうではないか?チョン書房?と、ヤン氏。
チョン書房は、昔から人魚は借りたり食べたりしたものを、深海でだけ取れる貴重な真珠で返すと話す。
盗人が人魚だったのか?と、驚くホンナン。
人間を愛することになった人魚は、必ず陸に上がってくる、それが彼らの本能だと、チョン書房。
柿を拾い、タムニョンにもらって食べたときのことを思い出すセファ。
人生で、たった一度だけ愛することができる人魚たちは、その一度の愛に命をかけますと、チョン書房。
人魚には、たった一度の愛が訪れてきて、私にはたった一度の機会が訪れてきたのだなと、ヤン氏。
そして、チョン書房に対して、県令より先に人を呼んで人魚を探せと命じ、ホンナンには最速で悪い噂を立てろと話す。
その内容は、近々に大きい台風が来てあらゆるものを失い、それは凶兆である人魚のせいで、その凶兆の元凶の人魚が村に隠れており、それを阻めないと更に嵐を呼び、人を害するというものだった。
噂はあっという間に広まり、県令にまで訴え始める民たち。
心配する友人を尻目に・・・セファが自分に会いに来たようだ、先日私が頼んでおいたのだ、(二十四節気の)小雪になれば私を尋ねてこいと、共に初雪を迎えたいとと、タムニョン。
学んだ人がどうしたのだ?節気は節気なだけで、小雪だからといって・・・と、友人。
そう言っていると、ほんとうに雪が降り始める。
馬に乗るタムニョン。
ダメだと言って引き止める友人。
彼女が本当に陸に上がってきたのなら、命を掛けたという意だ、私もまた、何でも掛けずにいられようか?と、タムニョン。
馬を走らせるタムニョン。(先日も使われたこのBGMはパロディーかと思ってたのに・・・)
ヤン氏から弱点だと聞かされ、セファの足を狙う刺客。
絶体絶命のセファ。
その時、タムニョンが現れ、事なきを得る。
現代。
カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)をユランに用意させるチンジュ。
汁が出たらどうするのかとクレームをつけるチンジュだったが、ユランに運び方を指示され、うまく丸め込まれる。
誰が上典(サンジョン:상전:主人のこと)なのよ!と、チンジュ。
チンジュはカン・ソヒにおかずを渡していた。
ケジャンを口にして昔のことを思い出すホ・イルジュン。
回想:
どう?とユランに問われ、「言わせるな、すごく美味しい!」と答えるイルジュン。
また、少年の頃のチュンジェに美味しいかと問う。
「言わせるな、すごく美味しい!」と、真似して答えるチュンジェ。
準財閥(チュンジェバル:준재벌:そこそこの起業家や資産家)になれとチュンジェと名付けたんだけど、あなたから先に財閥にならないといけないんじゃない?いつなるの?と、ユラン。
ちょっとだけ待て、奥様にしてやり、全身ブランド品を付けさせてやると、イルジュン。
回想終わり。
そんなことを思い出し、チヒョンにもケジャンをすすめるイルジュン。
けれど、チヒョンはアレルギーがあるからと言って断る。
コメント
昔と今を行ったり来たり・・・。
『星君』を思い出します。
そして、貸漫画店のボクチャさんやキョヌが出てくれて嬉しいです。
おかげでちょっとドラマに集中できないですが・・・。