青い海の伝説 第4話あらすじ チョン・ジヒョン、イ・ミンホ主演韓国ドラマ

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どうしてしきりについてくるんだ?オレはもう行かないといけないんだからと、チュンジェ

チュンジェのコートを掴むシム・チョン

どうしろと?と、チュンジェ。

私も一緒に行ってはダメ?と、シム・チョン。

一緒に?どこに?オレの家?と、チュンジェ。

ええ・・・と、シム・チョン。

ダメだと、チュンジェ。

どうして?と、シム・チョン。

だめだろ、どこに言葉だけの女子が、男の家に帰るって?おまえ、お前の両親が知ったら何とおっしゃるんだ?と、チュンジェ。

両親はいないんだけどと、シム・チョン。

それなら答えろ、オレたち知った仲だろ?何かあっただろ?と、チュンジェ。

目を伏せるシム・チョン。

これ見ろ、お前がこんなふうなのに、お前のような秘密の多い子を、何を信じて家に連れ帰るんだ?・・・手を出して、のちに、何か言いたいことができたなら、そのとき連絡してと言い、車に乗り込み発進させるチュンジェ。

それでも、気になり・・・あ~、知るか、知らない子なのにどうしろと?とつぶやく。

シム・チョンに近づくマ・デヨン

結局ブレーキを踏むチュンジェ。

 

 

青い海の伝説

 

 

ソウルに来たから、ほんとにいいわと、助手席のシム・チョン。

チュンジェの記憶がフラッシュバックする。

寒いと言ってドアを閉めるチュンジェ。

あんたと居るからほんとにいいわと、シム・チョン。

再び記憶がフラッシュバックする。

まあちょっと、比較をちょっとしてみようとしてるんだけど、それを一度言ってみろよ、あ(いしてる)・・・いい、あとでと、チュンジェ。

何者かが追って来るのに気づき、そいつを巻く。

悔しがるマ・デヨン。

 

 

シアは例の朝鮮時代の白磁が気になって仕方ない。

教授は、タイムマシンに乗ってきて未来を見てきたんじゃないかとおっしゃってたけどと、同僚。

なんだか、私の知ってる人と感じが似てるわと、シア。

 

 

チュンジェがシム・チョンを連れてきたことに驚くナムドゥテオ

おい、あの女を家に連れてきてどうするんだ?狂ったのか?と、ナムドゥ。

プールを指して、ここに食べるものはないの?と、シム・チョン。

食べるものがそこにどうしてあるんだ?こっちにこいと、チュンジェ。

冷凍パスタを食べるシム・チョン。

お嬢さん家はどこですか?と、ナムドゥ。

家遠いと、シム・チョン。

オレも遠いよ、ウチは南楊州だと、ナムドゥ。

私は、ホン・・ットに遠いと、シム・チョン。

オレとはあわないと、ナムドゥ。

ヒョンとあって何をするんだ?だれがいま合コンしてるんだ?と、チュンジェ。

だけどオレたちが共同生活者なのにと、ナムドゥ。

ふたりとももう出ろ!と、チュンジェ。

テオとオレが出たら、二人同じ家出何をしようと?と、ナムドゥ。

オレがこの子を続けて連れているか?オレはまあ、確認することがあって連れてきたんだ!と、チュンジェ。

何を確認するんだ?おい、そうするな!と、ナムドゥ。

 

 

腕輪を取り出し・・・お前、これ知ってるだろ?知ってるんだろ?と、チュンジェ。

うんと、シム・チョン。

お前のものか?と、チュンジェ。

わたしがあんたにあげたのよと、シム・チョン。

あ~、あげたものなんだな、無償贈与と、ナムドゥ。

オレにくれたって?と、チュンジェ。

ええ、あんたがそれを好きでと、シム・チョン。

そうだろ、好きだろう、だけどこれ、好きだと言ってさっとあげられるものじゃないんだけどと・・・と、手に取ろうとするナムドゥ。

阻止するチュンジェ。

うちに多いわ、そんなのと、シム・チョン。

多いって?と、ナムドゥ。

(沈没船を物色しているシム・チョン)

うん、探してみればすごく多いわと、シム・チョン。

お宝目当てで態度が180度変わり、当分の間ここで起居するようにしよう、オッパがソウルの生活を助ける、代わりに恩を忘れてはダメだぞと言い出すナムドゥ。

この腕輪は知ってるのに、お前が腕輪を与えた当事者のオレは知らない?話になるか?と、チュンジェ。

目を伏せるシム・チョン。

これ見ろ!話だけ上手くして、重要な質問さえすれば口を閉じるんだからこの子が!と、チュンジェ。

事情があるんだろと、チュンジェを制止して、名前を尋ねるナムドゥ。

名前ないってと、チュンジェ。

名前ないって?と、ナムドゥ。

どうしてみんな、名前が何かと尋ねるの?と、シム・チョン。

わ~、その質問斬新的だ、新鮮だ、どうして名前を呼ぶのかというと、その人を呼ぶには名前がなければならないからと、ナムドゥ。

名前がなければ呼べない?と、シム・チョン。

どうにも曖昧だろ?あるのが呼ぶには簡単だろ?と、ナムドゥ。

私も名前があれば、私の名前を呼んでくれるの?と、シム・チョン。

まあ、あれば呼ぶだろうよと、チュンジェ。

それなら私に名前を一つ作ってと、シム・チョン。

何をくれって?ここが作名所か?と、チュンジェ。

名前を一つちょうだいよ!と、シム・チョン。

名前は見た感じのイメージが重要だと言って、オードリーと言い出すナムドゥ。

オードリーのようなことを言ってるな、ただシム・チョンにしろ、シム・チョン・・・この子、酷く間抜けじゃないか、シム・チョン、ぴったりだ!と、チュンジェ。

いいわ、私気に入ったわ、シム・チョン、いいわと、シム・チョン。

似合ってる、シムチョン、作名のセンスがあるお前と、ナムドゥ。

※酷く間抜けか:シマゲ(シムハゲ) モンチョンハダ(심하게 멍청하다)→シム・チョン(심청)

 

嬉しそうにテオのところへ行き・・・あんた名前は何?と、シム・チョン。

オレはテオと、テオ。

私の名前はシム・チョンよ!と、シム・チョン。

コメント

  1. pukupuku より:

    昔と今を行ったり来たり・・・。
    『星君』を思い出します。
    そして、貸漫画店のボクチャさんやキョヌが出てくれて嬉しいです。
    おかげでちょっとドラマに集中できないですが・・・。