青い海の伝説 第7話あらすじ チョン・ジヒョン、イ・ミンホ主演韓国ドラマ

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コンビニ。

 

さっきはありがとう、お姐さんと、ユナ

ところで離婚ってなに?と、シム・チョン

結婚した人たちが別れるのが離婚でしょうと、ユナ。

どうして別れるの?と、シム・チョン。

それも知らないの?お姐さん、愛さないから別れるんでしょと、ユナ。

愛しもしないのに、結婚をどうしてしたの?と、シム・チョン。

ふ~、結婚する時は愛すわよ、だけど、変わるからそうなんじゃない、うちのママもパパも、私が赤ちゃんのときは、互いに愛してたはずよ、変わってそうなのよと、ユナ。

どうして変わるの?と、シム・チョン。

どうしてがどこにあるの?ただ、もともとすべて変わるものなのよ、離婚しない人たちも、必ず愛してて一緒に生きてるんじゃないって、そのまま我慢して生きてるんだってと、ユナ。

ほんとに?と、シム・チョン。

お姐さん、私がどうしてこのように学院に熱心に通うのかわかる?と、ユナ。

いいえと、シム・チョン。

うちのママが、今は私を愛するけど、私が勉強を熱心にしなければ、愛さないかと、送ってしまうかと、それで学院に行きたくなくても熱心に通うのよとユナ。

そこにチンジュ親子が現れる。

 

 

青い海の伝説

 

 

シム・チョンの、手入れして無いようで計算されたかのような優雅な髪型や、奇妙なのに洗練された服やヒールのチョイスに圧倒されるチンジュ。

 

一応文句は言うものの、皮膚科はどこに通っているのかと尋ねる始末。

人魚たちとの泥パックを思い出し・・・ソウルじゃないわ、すごく遠い!と、シム・チョン。

 

シム・チョンのイレギュラーな行動のせいで、3人の詐欺は延期となる。

彼らが撤収する際に、チュンジェを見かけ追いかけるモ・ユラン

まさか、違うわよね?私のチュンジェ・・・

 

帰りの車はテオと二人だ。

お前ところで、この仕事どうしてするんだ?と、チュンジェ。

上手いのがこれだけでと、テオ。

その才能を他の場所で使えばいいじゃないかと、チュンジェ。

こっちのセリフを言うね、それならそちらは・・・と、テオ。

ヒョン!と言い返させるチュンジェ。

ヒョンはどうやってこの仕事を始めることになったんだ?と、テオ。

だから人は、人にちゃんと会わなきゃなんないんだと、チュンジェ。

 

昔のことを思い出すチュンジェ。

母を探すためにナムドゥに金を渡し詐欺に引っかかったこと、半月辛抱強くナムドゥを探し見つけたこと、根性のあるやつだと、ナムドゥからスカウトされたことなどだ。

金があってこそ母親を探せると、ナムドゥ。

その時のチュンジェの提案で、申告できない金を持つ者から巻き上げるようになったのだ。

ぴったりうちの母さんを探す時まで、母さんに家を買う金を貯める時までと、チュンジェ。

 

母さんに家を買うほどに貯めたじゃないと、テオ。

貯めたさ、母さんは探せずにいる、ナムドゥヒョンも母さんを探そうと、かなり努めてくれてるのに、絶対に探せないって、どこにいるのか・・・と、チュンジェ。

 

ナムドゥは知り合いの医師に、シム・チョンのレントゲン写真を見てもらっていた。

二つの画像は同一人物のもので、浮腫が引く前に骨がくっついている奇妙な状況だった。

くっつくまでに10週以上はかかるはずなのに、シム・チョンは1週間で治っていた。

医師も話にならないと言う。

 

そのことをシアに話すナムドゥ。

その子ほんとにゾンビじゃないの?私は、その女が、単純に記憶にないとかちょっと足りないとか、そんなものを越えて何かあるようなのよと、シア。

それはオレもそうなんだが、それが何なのか捉えないからと、ナムドゥ。

その時シアに電話が入る。

木簡が発見され、遺物の主人がキム・ダムニョンだとわかる。

その名前に驚くナムドゥ。

家でチュンジェとその女と何もないか、監視をしっかり!と言って戻っていくシア。

 

 

漢江を覗き込み生唾を飲むシム・チョン。

そして飛び込もうとする。

すると、消防隊員が自殺かと思って腕をつかむ。

(チョ・ジョンソク登場!)

私はそうじゃなくて・・・・と、シム・チョン。

靴まで脱いでおいて、こんな人は1度2度じゃ・・・と、消防隊員。

フリーズする二人。

また、二人共が思わず口をふさぎ、しばらくしてうなずきあう。

 

消防署へ行く二人。

麦茶飲む?と、隊員。

人魚語で話しかけるシム・チョン。

いや、ちょっと待って、オレたちそのまま言葉で話そう、オレはここに長く住んで、そこの言葉を殆ど忘れてしまって、コチラの言葉が楽だ、どうやらと、男人魚

わかったわと、シム・チョン。

わ~ソウルのど真ん中で、人魚に会うとはと、男人魚。

私もソウルに人魚は私しかいないと思ってたのに、本当に驚いたわと、シム・チョン。

いや、ところで、お前さっきそこで何をしていたんだ?と、男人魚。

お腹が減って、お金もなくてご飯の時にもなったけど、まあちょっと食べてみようかとと、シム・チョン。

お金がないって?お前まだ何も知らないんだな?と、男人魚。

何を?と、シム・チョン。

ビニール袋に入っている真珠を見せ・・・これ本当に知らなかったのか?と、男人魚。

これは私達の涙じゃない、何をするの?と、シム・チョン。

これがここではお金なんだよと、男人魚。

これがお金なの?どうして?と、シム・チョン。

知らなければ覚えろ、これがここではお金になる、だから涙が流れると、(耳に袋を引っ掛けて)このように、このようにすべて集めないと!オレはこれで生活に大きな助けになると、男人魚。

あ~私は何度か泣いたのに、集めておけば良かった・・・と、シム・チョン。

これ、玉が太いほど高い、小さい涙を無駄に流さずに、我慢して太く泣いて、太く、嗚咽と、男人魚。

あ~と、シム・チョン。

小さい涙は、1個当り2・3万ウォン、それと、太いのが4・5万ウォン、一番高いのがピンク色が淡く漂う真珠さと、男人魚。

ピンク色?とても良い時に泣けば出るそれ?と、シム・チョン。

そうさ、だけどそれが、ここにいてみて、すごく良くて泣く程にうれしいことが、そうそうできたり、そんなことはない、オレもそんな涙、たった一度流したと、男人魚。

それじゃあ、私、今後たくさん泣いて、私の涙、ホ・ジュンジェにすべて持って行かないと!と、シム・チョン。

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