青い海の伝説 第8話あらすじ チョン・ジヒョン、イ・ミンホ主演韓国ドラマ

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電話もなくて驚いたわ、どんな用?と、シア

先日お前が言ったじゃないか、ヤンヤンの沖合で数百年になった難破船が発見されたって、昨日ナムドゥヒョンが言ってたんだけど、その舟から木簡が発見されたって?と、チュンジェ

うん、それで、うちの研究室が大騒ぎになってるんじゃない、いまと、シア。

その、モノの主人の名前が・・・と、チュンジェ。

キム・ダムニョン、歙谷(フプコク)の県令だった、キム・ダムニョンという人よと、シア。

 

朝鮮中期のもののようだが、未来を見て書いた絵のように、男性が最近の服を着ている壺を見せてもらうチュンジェ。

 

その上人魚だって、すごく神秘的じゃない?と、シア。

自分も人魚を見たことがあるような気がするタムニョン。

 

 

青い海の伝説

 

 

教授に自分の記憶の状況を相談するチュンジェ。

壺の絵の男性が自分のようだということ、スペインでの記憶が断片的に消えていることなどだ。

催眠療法を試みる教授。

セファの姿を目にし、跳ね起きるチュンジェ。

大丈夫かチュンジェ?何を見た?全て話してみろと、教授。

教授が以前おっしゃったじゃないですか、催眠というのは、本当の無意識の心のなかを見ることができるが、自分が作った虚構の世界を見ることもあるって、これは、それのようです、虚構、そうでなければ、話にならない・・・と、チュンジェ。

 

家に戻るチュンジェ。

テオはゲームで全国一位らしい。

出かけようとするシム・チョン

お前どこへ行くんだ?いや、オレが知る必要はないさ、行って来いと、チュンジェ。

わかったわと、シム・チョン。

だけど、オレたち今日から通行禁止(門限)があると、チュンジェ。

オレたち門限があるのか?と、ナムドゥ。

ああ、できた、今日からと、チュンジェ。

何時だ?と、テオ。

あ~、8時・・・8時までには入ってこい、ドアを開けてやらないと、チュンジェ。

おい、今7時半だ!と、ナムドゥ。

だから!8時までに来いと!と、チュンジェ。

ソウル内のどこに、30分以内に、行くなということだろ?と、ナムドゥ。

誰が行くなって?え?行けよ、オレは知らない、チョン、この子が誰に会いに行くのか、とにかくその男に、いや、男なのか女なのかオレは知らないな、とにかく、誰なのか知らない未知の人に会って、8時までには戻ってこいと言うんだ、嫌なら続けて出ていれば・・・と、チュンジェ。

ところでこれは誰のだ?7級公務員?と、参考書を見せるナムドゥ。

慌てて奪おうとするチュンジェ。

仕事するときに助けになるかと思ってと、言い訳してみる。

シム・チョンは出かけるのをやめて、明日出かけることにする。

この時間にどこへ行こうとしてたんだ?と、ナムドゥ。

お金を稼ぎにと、シム・チョン。

アルバイト?と、ナムドゥ。

いいえ、これをお金に変えようと、変えてホ・ジュンジェにすべてあげようとと、シム・チョン。

袋の中のものが大量の真珠だったので驚くナムドゥ。

そして、どこから出たのかと問う。

私が一生懸命に仕事して作ったのと、シム・チョン。

ドクター異邦人(タクト イバンジン:닥터 이방인)その冬、風が吹く(ク キョウル、パラミ プンダ:그 겨울, 바람이 분다)を見ながら泣いて量産したのだ。

一つ欲しいというナムドゥだったが、だめと言って袋を奪い返すシム・チョン。

けれど、ちゃっかり一粒くすねていたナムドゥ。

 

 

翌日。

シム・チョンと会っているチョンフンは、急に胸の痛みを覚えうずくまる。

どこか痛いの?と、シム・チョン。

お前オレがどうして、寒いのに水上安全要員をしているかわかるか?と、チョンフン。

寝るところがないの?と、シム・チョン。

30坪のマンションにベッドのサイズもキングだ!お前オレがどうしてここにいるのかわかるのかって?と、チョンフン。

どうして?と、シム・チョン。

オレの心臓は、もうほとんどすべてなったんだ、一日の何時間かは水にいなければならないんだ、それでこそ、その一日を持ちこたえることができる、もちろんこれも、いつどうなるのかわからないけどと、チョンフン。

それならどうするの?他の方法はないの?と、シム・チョン。

あるさ、その女がオレにまた戻ること、だけど、ダメだ、その女、別の男と結婚したんだよと、チョンフン。

それなら今からでもはやく海に戻ってよ!ここでどうしてこうしてるの?と、シム・チョン。

おい、お前こそ、どうしてこうしてるんだ?その男を助けて正体がばれたら、それでその記憶を消したなら、そのままそう、あ~良い思い出だと思って、お前が生きてる海に再び戻れば良いことで、一人知ってる約束を守れば、誰かが有り難く思うのか?・・・

ここまでどうして?何しに来たんだ?何しに来て、その疑いの冷遇を全て受け取っておきながら、いつ私を愛してくれるのかと、こうしているんだ?お前もはやく戻れ、機会がある時、お前はまだ遅くないからと、チョンフン。

戻ればどうやって生きるの?会いたくて・・・と、シム・チョン。

それで、オレもここでこのように死んで行ってるんだ、戻ってみてこそ、生きることが、生きることではないのが分かるから・・・ここで死ぬか、そこへ行って死ぬように生きるか、同じなのを知ってるから・・・(涙するシム・チョン)・・・袋と、チョンフン。
サケが故を探して行く帰巣本能なり、人魚が愛する人を探して陸に上がってくる純情本能なり、誰かがちょっとなくしてくれたらいいな・・・オレは来世では人間に生まれ変わって、すごくただ、この女あの女、乱雑に生きるぞ!ひとりだけに高鳴る心臓、これはひどい!と、チョンフン。

どれくらい持ちこたえることができるの?私の心臓?と、シム・チョン。

そうだな、その女がオレから去って二ヶ月になったから、オレがいつまで持ちこたえるのか見れば、わかるんじゃないか?そのようにかわいそうにじっと見るな、これがお前の未来だ・・・袋と、チョンフン。

 

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