青い海の伝説 第10話あらすじ チョン・ジヒョン、イ・ミンホ主演韓国ドラマ

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再び夢を見るチュンジェ

そして寝付けない。

ナムドゥがビールを飲んでいたので一緒に飲む。

オレは最近ほんとにちょっと変だと、チュンジェ。

なんだまた、キム・ダムニョンに対する夢でも見たのか?

いやと、チュンジェ。

チュンジェ、お前が最もおかしいと考えなきゃいけないのは何かわかるか?チョンだ、お前、チョンが変じゃないか?と、ナムドゥ。

あいつは、もともと変じゃないかと、チュンジェ。

またまた、そんな風にいい加減に越えようとせずに、そうだなまあ、チョンはきれいだ、優しくて、完全に別の世界から来てるようでもあり、だけど変だ・・・

実はこの前、オレが病院行ってきて、チョンの足のレントゲン写真を見てくれと知り合いの医師のところに行ったんだと、ナムドゥ。

ヒョンはなにを!そんなことするんだ?と、チュンジェ。

興奮せずに聞けよ、写真が入れ変わったと言うんだが、オレは違うようでそうしたんだ、平素のお前だったら疑うだけ疑うのに、チョンのことになると気を置いているようで、最近!と、ナムドゥ。

それで?写真が入れ替わってるんじゃないって?と、チュンジェ。

同一人物の写真で確実なんだと!6週以上かかっても、くっつくかどうかわからないという骨が、一週間も経たずにくっついた、それに、その後もすごくイキイキして、おかしくはないか?・・・そしてこれ(真珠)と、ナムドゥ。

夢に出てきた大量の真珠を思い出すチュンジェ。

ここで職業も、できることも何もない子が、こうしたものをビニール袋に入れて歩いて、これほどに、これすべて売ってお前にあげると言いながらと、ナムドゥ。

これがどこから出てきたんだ?と、チュンジェ。

それを知らないって、それを・・・それにお前、スペインでチョンに会ったのが確実なのに、今まで覚えていられないじゃないか?それがどうしてそうだと思うんだ?お前はそれが知りたいとチョンがこの家に住まわせたと言うのに、
もうそれは気にならないようだな?と、ナムドゥ。

それならヒョンは?そんなこと、どうして気になるんだ?と、チュンジェ。

オレ?オレは、チュンジェ、お前が良い奴になるかと思って・・・ようやく悪い奴をさせておいて、今はちょっと使い道が多いのに、チョンに会った後から、しきりに良い奴なりたいようで、心配で、お前が良い奴になれば、オレから去るんじゃないかと、ナムドゥ。

そんな話にならないことを言って・・・と、チュンジェ。

気になりもして、どうなるのか、面白いじゃないか!オレはきっと調べ上げるぞ!と、ナムドゥ。

お前がどんな子なのか、オレが一番先に知らねばならないようだ・・・と、チュンジェ。

 

 

青い海の伝説

 

 

ホン刑事は前科13犯のマ・デヨンについて洗い直し、上司に報告する。

普段は暴力による罪を犯すのに、88~89年にはそれも城南市だけで30回の窃盗を犯している、女がいたのではないかと、ホン刑事。

 

ホ・イルジュンの目の様子が悪化している。

心配する素振りを見せるソヒ

 

 

国語の塾と補講に遅れるなとの母からのメモを読むユナ

 

ピンクのタコを取ろうとUFOキャッチャーをしているシム・チョン。

そこにユナがやって来て、ピンクのタコを取って何をしようと?と、告げる。

ところで、ここどうしてわかったの?と、シム・チョン。

今日は学校に行かなかったの、だけど実際に行かないと行くところがなくて、前にお姐さんが、ここに住んでると言ったこと思い出して来てみたのと、ユナ。

ところであんた、私がピンクのタコを取りたいと思ったのは、どのように分かったの?と、シム・チョン。

お姐さんが言ったから私はわかったんでしょ、お姐さんがここの裏で、お姐さんがずっと言ってたじゃない、必ず抜きたいってと、ユナ。

違うんだけど、それはあんたが聞ける声じゃないんだけど?と、シム・チョン。

とにかく、私は聞いたってと、ユナ。

 

チュンジェはシム・チョンの部屋で真珠を見つける。

ほんとに、これはすべてどこから出てきたんだ?いや、だけど、あの子はカネを稼いでオレに全部くれるって?オレがあいつに金をくれってッたか?なんだろ?と、チュンジェ。

 

 

チンジュからの電話に、代表は忙しいから大きい期待はなさらずにと、答えるナムドゥ。

家の中をシム・チョンを探し回っているチュンジェ。

尋ねても否定するチュンジェに、お前は詐欺師なのか?ウソをどうしてそんなにつけないんだ?と、ナムドゥ。

すると、シム・チョンが帰ってくる。

切れてる携帯をどうしてもって歩いてるんだ?と、チュンジェ。

あ~、死んだわねと、シム・チョン。

死んだんじゃなくて消えてるんだって!ご飯をちょっとやれって!お前の飯は一食も抜かずにおいて、よく支度して食べておいて、この子がお腹がすくという考えには至らないのか?と、チュンジェ。

電話機は放電されたんでしょ、お腹がへったんじゃないじゃない!と、ユナ。

何だお前?と、チュンジェ。

うん、私の友達よ、入ろうと、シム・チョン。

お前の友達はみんなどうしてそうなんだ?この前には乞食で、今度は小学生か?と、チュンジェ。

おじさんは失業者じゃないの!と、ユナ。

誰がおじさんで、誰が失業者だよ!二つとも間違ってるだよ!と、チュンジェ。

他の人たちが出勤する時間にぶらぶらしてたり、横になってTV見てたり、ゲームをすれば失業者だわと、ユナ。

ホ・ジュンジェ。失業者なの?と、シム・チョン。

オレは失業者じゃないんだよ!オレは、フリーランサーだ!専門職だから自宅勤務も可能であってと、チュンジェ。

それはあってるわ、ホ・ジュンジェは国のために公務員よりさらに熱心に仕事をする人よ、富の再配分もして・・・だからあんたも後日大きくなって、ホ・ジュンジェのようにならなきゃいけないわよ!と、シム・チョン。

頷くユナ。

ダメだ!オレのようになるのを、誰でもできると思うか?と、チュンジェ。

ちょっと待った、その子、もう冬休みになったのか?学校に行かないのか?と、ナムドゥ。

お前サボりか?お前、サボりがどうして仕事を指摘するんだ? と、チュンジェ。

 

仕事中のため、学校からの電話に出ないユナの母

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