チムチルバン。
水を見ながら・・・あんなのを絵に描いた餅というのねと、シム・チョン。
人がぶつかってみずに落ちそうになる。
そんなシム・チョンを抱き締め助けるチュンジェ。
(大ゴトになるところだったわ、水に落ちたら、完全にすべてばれるところだった!)と、シム・チョン。
おまえ、こんなところで滑って転べば、最小、脳震盪だ!ちょっと気をつけろよ!と、チュンジェ。
その後も、シム・チョンに迫る危険をことごとく避けさせるも、周りから大顰蹙を受ける。
あんたの旦那のせいで私たちは不便だ。帰ってちょっと!とお客のおばさんに言われ、旦那という言葉を嬉しがるシム・チョン。
学校にエリザベスを迎えに行くチンジュ。
相変わらず、ユナとは仲良くしていないエリザベス。
すると、ユナが出てくる。
わざとらしく声をかけ、水泳を習いたいと言っていたでしょと、斡旋をほのめかすチンジュ。
また、コンビニで出会ったお姐さんにおばさんの話をしたければしてもいいわと告げる。
はいと、ユナ。
なんて話すの?と、チンジュ。
ある叔母さんが、最近変に良くしてくれる・・・と、ユナ。
あなたはほんとに正直で賢い子ね・・・これはどうかな?最近エリザベスのママが私を世話してくれて、学校に通い甲斐がある・・・と、チンジュ。
チムチルバンのユナとシム・チョン。
最近、エリザベスのママが、私を世話してくれて、学校に通い甲斐がある・・・と、ユナ。
ほんとに?と、シム・チョン。
ううん、それはただ、言えと言われて言った言葉で、学校に通い甲斐はないわと、ユナ。
どうして?と、ユナ。
もうすこししたら芸能発表なんだけど、家族たちをみんな招待するのよ、だけど私はそれがとても嫌い!私は来る人がいないんだけれど・・・と、ユナ。
ママはまた忙しいの?と、シム・チョン。
うなずき・・・去年も、幼稚園の時も、踊って歌ったところで、見る人もいなくて、手を振ってくれる人もいなくて、つまらなかったというのよと、ユナ。
(おじさん、ニセのサンタでしょ?ママ、サンタのおじいさんからタバコの臭いがする!と、子どもたち)
私、TVで見たは、クリスマスにはサンタのおじいさんが、プレゼントもくれて願いも叶えてくれるって?と、シム・チョン。
お姐さんは!子供なの?そうするなら泣いてはならないのよ、私はすでに何度か泣いて、ダメなのと、ユナ。
私も何度か泣いたけど?と、シム・チョン。
私達ダメなんだってと、ユナ。
あの人に頼んでみたら?と、シム・チョン。
チムジルバンのサンタに対して、本物のサンタのおじいさんに伝言を頼めるのかと尋ねるユナ。
それはオレが伝えるんじゃなくて、ここ(メモ)に書いて気にかければ、お読みになるはずだと、偽サンタ。
伝えられないの?ほんとに?と、シム・チョン。
な、なにを?と、偽サンタ。
サンタに私のお願いをちょっと伝えてくれればと・・・私が泣くには何度か泣いたけど、それはすべて事情があったのよ、それでちょっと説明をしようと。どうして連絡がダメなの?と、シム・チョン。
連絡できそうだ、おそらく連絡できると、シム・チョンの電話番号を書かせる偽サンタ。
発表会のとき、ママとパパを来させてくださいと書いて木に吊るすユナ。
コメント