青い海の伝説 第12話あらすじ チョン・ジヒョン、イ・ミンホ主演韓国ドラマ

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診察を受けているイルジュン

隣にはソヒもいる。

薬を飲んでると言うのに悪化していることにいぶかしがる医師。

お前の顔もよく見えないと、イルジュン。

これ以上はダメだ、失明することもあると、医師。

今できることをすべてすべきでしょう、更に遅れる前に!と、ソヒ。

手術をする方向で話が収まるが、医師はやはり、何かが刺さったり怪我をしたことはほんとにないのかと、前回同様に尋ねる。

やはりそこが引っかかる点なのだ。

 

病院にやってきたユランがイルジュンを見つける。

動揺するユラン。

けれど、イルジュンは目がぼやけていてユランに気づかなかった。

ユランはソヒの後ろ姿を見ながら、苦虫を噛み潰したような表情だ。

 

かつてソヒは、夫を失い一人で子を育てている状況で、ユランを頼って保険の営業に来たことがあった。

幸いイルジュンの事業が軌道に乗っておりお金があったため、学生時代はそう親しくなかったにも関わらず、ユランはソヒをイルジュンに紹介までしていた。

また、その時の会話から、事情があってソヒはチヒョン(ジヒョン)から名前を変えたことがわかる。

 

 

チヒョンからの電話。

どうした?と、チュンジェ

いや~、本物の息子だな、おれだ、ニセの息子と、チヒョン。

お前もしかして、オレと親しくなったと思ってるのか?と、チュンジェ。

ハハハ、いや、そんなことが・・・偽物が、本物と親しくなる事はできないだろと、チヒョン。

酔ってるのか?と、チュンジェ。

チュンジェ、オレはお前の父親、守って差し上げることができないようだ、お前の父親はお前が守れ、オレはオレの母さんを守るからと、チヒョン。

お前何を言ってるんだ今?と、チュンジェ。

偽物が本物にする最後の警告で贈り物と、チヒョン。

 

 

部屋に戻ると、シム・チョンが再び自分のベッドに横たわっていた。

お前もう、この部屋奪うのか?と、チュンジェ。

尋ねたいことあって待ってたのと、シム・チョン。

何を?と、チュンジェ。

それが、だから・・・(私を好く計画があるという言葉、どうして言ったの?私を救いにどうして来たの?私をどうして起こしたの?私の髪、どうして触れたの?私好きなの?でなければ、チャ・シアの言うとおり、漁場管理するの?・・・

インターネットにあれこれと全てあるのに、今日一日中探してみても、あんたの心はないわ、分からないわ、私を好きなの?でなければ、ただそうなの?)・・・違うわ・・・と、シム・チョン。

どうして話をしようとしてやめるんだ?と、チュンジェ。

違うわ、まだ整理がつかなかったのと、シム・チョン。

お前、整理するタイプじゃないじゃないか、そのまま吐くタイプじゃないかと、チュンジェ。

いいえ、整理して話すわ、今夜、考えをちょっとたくさんしてみてと、シム・チョン。

考えを、たくさん、するって?と、チュンジェ。

うん、一晩中考えをちょっとしてみて・・・整理が全てつけば、明日話すわと、シム・チョン。

はぁ~・・・はぁ~、ちょっと待って、考えを、どれだけたくさんしようと?お前?と、チュンジェ。

ただ、一晩中・・・と、シム・チョン。

(一晩中・・・)お前が、頭の中でどんな考えをしているのか、オレは知らない、知らないんだけど、それが何であろうと、しないと言うのはダメか?と、チュンジェ。

(これはまた、何の話なんだろ?自分の考えをするなと言う話なのかな?あの眼差しは何だろう?怒った?私に?)と、シム・チョン。

 

シム・チョンのおでこにキスして・・・もう、静かで良いな、今から何の考えもせず、また、何もするなと、チュンジェ。

そして、シム・チョンにキスをする。

 

青い海の伝説 第13話あらすじに続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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