青い海の伝説 第14話あらすじ チョン・ジヒョン、イ・ミンホ主演韓国ドラマ

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ナム部長の見舞い中のチュンジェ

あまり来れないことを詫たあと・・・誰も信じられない話をしようかと、すごく昔にもおじさんが自分の友人で、いつでも自分の味方だった・・・今回はおじさんがちょっと早く生まれて、幼い自分の味方になってくれたと話す。

また、おじさんをこうした人を自分が探すと、マ・デヨンの画像を見せる。

目を深く二度閉じて、目で肯定するナム部長。

もしかして周辺の人の中に、マ・デヨンと関連するが居ると思ってますか?と、チュンジェ。

再び目を深く二度閉じるナム部長。

そこにチヒョンがやってくる。

 

 

青い海の伝説

 

 

この前オレが酔って電話を受けてとても驚いただろう?と、チヒョン。

オレにお前の母親をお前が守るから、オレの父親をオレが守れという話を酔ってしたことか?と、チュンジェ。

オレがそう言ったか?すごく酔ってたなと、チヒョン。

父さんの健康が良くないと言ったのは?と、チュンジェ。

あ~、もう良くなられた・・・おい、父さんが仕事はすべてオレに押し付けられて、友達と旅行へ行かれたぞ・・・あ~、それと、これはお前がいつか分かると思って、父さんが遺言証書の公証を受けられたんだが、ほとんどすべての財産をオレと母さん宛に回されたんだ・・・

オレも父さんにもう一度考え直してみてと何度も申し上げたんだが、この前お前に会ってから傷心が大きかったようだと、チヒョン。

お前、もともとこんなに親切な奴だったのか?父さんを憎むのはオレがいいようにするさ、お前がこのように憎めとそそのかさなくても、お前がしきりにこうなら、何か意図があるようにみえるんだよと、チュンジェ。

チョンさんは?元気日?と、チヒョン。

お前がそれをどうして尋ねるんだ?と、チュンジェ。

そうだな、時々思い出すんだ、元気かと思って、挨拶でも伝えてくれと、チヒョン。

オレがどうして?と、チュンジェ。

嫌ならやめてと、チヒョン。

 

 

 

やりきれない状態が続いているシア

チュンジェ、うちのおばさんが実はあんたのお母さん・・・と、メールを打とうとしてやめる。

体調が悪いと出勤もしてないシアに、おかゆを持ってくるユラン

すっかり敬いモードのシアは、こき使っていた少し前とはまったく違う態度だ。

しかも、一度こうしたかったと、ユランをバックハグまでしてしまう。

申し訳ないけど、私ちょっと不便なの・・・と、ユラン。

 

シアの異常をチンジュに知らせるユラン。

もともと正常じゃなかったじゃないと言いながら、カン・ソヒに電話を掛けるチンジュ。

相変わらず不通だ。

ユランは本当の息子がどうなったのかと尋ねる。

そして、留学などに入っておらず、10年前に家出をしたと知る。

いてもたってもいられずに、出かけると言うユラン。

子供が戻る時間なのに、間食を用意しないとと、チンジュ。

降りてきたシアがすべてやるから行ってきてと告げる。

やめるからといってあのおばさんが!と言うチンジュに対して、今時は家政婦をお母さまと呼ぶのが傾向だと言い出すシア。

歳の差がそんなにないわと、チンジュ。

色々してくださりと、ユランをフォローするも、下着まで洗わせていたことを思い出し発狂寸前のシア。

 

 

ユランがホ・イルジュンの家に着く。

出ていく際にソヒ親子と入れ替わりになったことを思い出す。

意図したわけじゃないというソヒに、これからチュンジェを育てるのがソヒなので、誰よりもあなたが良い人であるのを願うと、ユラン。

夫が言ったんだけど、チュンジェが成人するまで現れなければいいわ、心配しないで、私の息子よりさらに愛して育てるからと、ソヒ。

 

家に入る。

いつぶりかしら、あんた立ち話をするの?座ってと、ソヒ。

チュンジェはどこに居るの?と、ユラン。

あんたの息子をどうして私に尋ねるの?あんたの息子じゃない、あんたの息子がうちにいないのを知って来たようだけど、どうして私に探したのかって?私はあの子を追い出したことはないわ、自らが自らの足で出たのよ・・・

それにうちの夫も、敢えて探そうとしなかったからこうなったのよ、私に更に何をしろと?私はあんたたちが、続けて連絡して過ごしてると思ってたのに、それも違うようね?と、ソヒ。

ちゃんと育てると言ったじゃない!と、ユラン。

そうしようとしたわ、だけど出て行ったのをどうしろと?と、ソヒ。

こうしようと!会えなくしたの?私の息子をあなたの息子に、私の夫をあなたの夫に、私の席をあなたの席に!そうしたの?と、ユラン。

ほんとに笑わせるわね、ちょっと!善良なふりをしないでよ、あんたはただ諦めたのよ、私なら?諦めないわよ、私の息子を置いて逃げないわ、会うなと言われてホントに会わない?あんたバカなの?お茶を飲んだらそのまま行ってくれる?私とても疲れるわと、ソヒ。

カン・ジヒョン!と、ユラン。

私の名前、カン・ソヒよ!と、ソヒ。

いいえ、あんたの名前はカン・ジヒョンよ!私の息子、必ず私が探して、私の席を取り戻しに来るわ!あんたも本来のあんたの席に送り返してあげると、ユラン。

ユランが帰った直後に電話をかけるソヒ。

 

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