胸の痛みを覚え・・・(あ~、どうしたの、水に長く入ってなかったかな?どうしよう・・・)と、シム・チョン。
その声を聞くチュンジェ。
その為、テオとナムドゥを夕食までの時間追い出すことに。
夕食の時まで、誰も来ないって?と、シム・チョン。
プールで泳ぐシム・チョン。
ナムドゥが戻ってくる。
冬に水泳かと言ってプールサイドまでやってくる。
最初はアクアリウムのバイトなどでそれを身に着けてるのかと言っていたが、昔の会話や骨折のことなどを思い出し、本物の人魚だと気づく。
まさか・・・と、ナムドゥ。
そこのガウンをちょっと渡してくれる?と、シム・チョン。
足ができたことに驚き、どうして変わったんだ?こんなことが世の中にあるんだな、ほんとに!FBI、こんなところに申告しないといけないか?と、ナムドゥ。
ホ・ジュンジェに話すの?と、シム・チョン。
さあ?お前がオレの質問に答えるのを見て・・・近づくな!、だからお前が水に入ればさっきのようになって、水から出れば足ができるのか?と、ナムドゥ。
ええと、シム・チョン。
わ~、狂いそうだ、ワハハハハ、それなら真珠は、童話の中の話のように涙が変わって?と、ナムドゥ。
そうよと、シム・チョン。
泣いてみろよ、ほんとに真珠になるのか見せ、オレが不思議でそうなんだ、不思議でと・・・そうだな今泣かなくていい、今後徐々に泣こう、ハハハ、ワ~これはほんとに大当たりだな!と、ナムドゥ。
答えをちゃんとしたから、ホ・ジュンジェには話さない?と、シム・チョン。
チョン、マーメイド・チョン、こんなのをどうして秘密にするんだ?これはほんとにものすごいことだぞ!これ金の座布団だぞ!と、ナムドゥ。
私、金の座布団嫌だけど?と、シム・チョン。
オレが好きだ、オレが!家で遊んで何をしてる?おい、オレたちラスベガス、こんなところに一緒に行こう、そうして、マーメイド・ショーこんなの一つローンチしておいて、あ~、ワールドツアーをするんだよ!と、ナムドゥ。
私を売り飛ばすって言うの? チョ・ナムドゥ?と、シム・チョン。
違うさ!就業斡旋、この頃ちゃんとした人も就職するのが大変なのに、お前、オレだからどこの国家機関のようところに申告せずに、海外進出模索してみるというんだ!と、ナムドゥ。
いいわと、シム・チョン。
いいか?と、ナムドゥ。
うん、いいわと、手を差し出すシム・チョン。
握手しようって?と、ナムドゥ。
うん、握手してと、シム・チョン。
これ、何か移って、そんなんじゃないだろ?そうだな、いい!と、悪手をするナムドゥ。
ナムドゥの直近の記憶が消える。
チョ・ナムドゥ大丈夫?と、シム・チョン。
おい、お前ここで水泳してたのか?寒くないのか、この冬に?と、ナムドゥ。
足をぶつけて去っていくナムドゥ。
(ホ・ジュンジェも私の姿見れば、ああなるのかな?すでにバレたついでに、尋ねて記憶を消せばよかったかな?)・・・チョ・ナムドゥ!と、シム・チョン。
そして、再び人魚姿を見せて同じ会話をしたあとに、質問に入る。
あんたこの事実をすべて知ったんだけど、私を以前と同じように見ることはないでしょ?と、シム・チョン。
当然じゃないか!正直、同じように見るのは大変だろ!と、ナムドゥ。
ホ・ジュンジェもそうかな?と、シム・チョン。
あいつはオレよりさらにひどいさ、あいつはこんなの見れば100%逃げていくさ!と、ナムドゥ。
それじゃあ、絶対にバレちゃダメね?と、シム・チョン。
だけど、遅れたさ、オレが知ったじゃないか?アッハハハと、ナムドゥ。
私も実は水の中でさくっと一度考えてみて、これがうまくいくのか疑問だったのに、水の外でもうまくいくわねと、シム・チョン。
なにが?と、ナムドゥ。
ごめんと言い、再び手を握りナムドゥの記憶を消すシム・チョン。
食事中、何かを思い出せそうで出せない状態を吐露するナムドゥ。
(どうしよう?思い出す?・・・消そうと消したんだけど、うまく消えなかったのかな?)と、シム・チョン。
思い出したようだ、なにか!・・・プール場で、チョンが・・・と、ナムドゥ。
後頭部を殴り・・・メシでも食え、うるさくせずにと、チュンジェ。
足先を怪我したのに何も思い出せないと訴えるナムドゥ。
チュンジェの手を引き場所を移すシム・チョン。
いつまでこうなの?私と話もせずに目もあわせないで、笑いもしないじゃないと、シム・チョン。
そうだな、じゃあ、最後にもう一度尋ねるよ、お前、オレに何かあったら・・・と、チュンジェ。
それは100回尋ねても同じよ、私はあんたに何か起きれば、生きることができないのと、シム・チョン。
だからどうして!と、チュンジェ。
それは・・・(私の心臓は、あんたが私を愛してこそ脈打つことができるの、陸での私の心臓は、時限付きよ・・・あんたが私から去ったり、この世界からいなくなれば、私の心臓も止まるの・・・
チョンフンもそれで死んだわ、愛する人が去って、心臓が冷めて固まり止まって・・・あんたがいなければ私もそうなるわ、海に戻らなければ死ぬでしょう)と、シム・チョン。
死ぬって・・・と、チュンジェ。
なんですって?と、シム・チョン。
お前、たった今した話はなんだ?と、チュンジェ。
何の?・・・と、シム・チョン。
もう一度話してみろ!何が止まって、固まって、何がどうなる?と、チュンジェ。
私の声が聞こえるの?と、シム・チョン。
心臓が止まるって?と、チュンジェ。
どこから聞いてたの?と、シム・チョン。
死ぬって!と、チュンジェ。
いつから聞こえてたの?と、シム・チョン。
お前がどうして!死ぬというんだ!!!と、チュンジェ。
青い海の伝説 第15話あらすじに続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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