ソヒが出かける。
二里こもうとする3人。
一週間潜伏してたがお前の父親を見なかった、地方に行ったんじゃないのか?こうしていいものか、オレの知らないことだ、お前たちのこと!不法的な行動はせずに、体に気をつけて!と、ホン刑事。
息子を見送るので?と、同僚刑事。
家の中に入る3人。
とりあえず家政婦しかいない。
シム・チョンはチヒョンと会っていた。
電話をしてくれて嬉しくてありがたかったよと、チヒョン。
ホ・チヒョンさん、私は実は気になることがあるの、マ・デヨンという人を知ってる?マ・デヨンという人とホ・チヒョンさん、それとホ・チヒョンさんのお母さん、どんな関係なの?と、シム・チョン。
少し離れたところにいるマ・デヨン。
そんなことをどうして尋ねてみるの?と、チヒョン。
マ・デヨンが続けて私達の周辺にいるの、それがなぜなのか知りようがないけど、それがホ・チヒョンさんの家族と関連のあることなのなら、ホ・チヒョンさんがそれを止められるようでと、シム・チョン。
申し訳ないけどボクはできないよ、ボクは彼らと、なんの関係もないからと、チヒョン。
テオがCCTVを解除する。
ソヒの部屋から薬などをゲットし、盗聴器を仕込むチュンジェ。
父の部屋に入っていくチュンジェ。
お前か?と言い電気をつけるイルジュン。
ソヒではなく男だと気づき・・・チヒョンか?誰ですか?誰かって!とも言う。
スマホを手に撮ろうとすrイルジュンだったが、うまく手にとることができない。
それを持たせ・・・これを探されてるので?父さんと、チュンジェ。
チュンジェか?と、イルジュン。
ここで何をされてるのですか?と、チュンジェ。
チュンジェなのか?と、イルジュン。
一体ここで、何を見ておられるのかって!サマはこれはなんだ?すぐ前にいる息子もわからずに、こんなサマにされようと母さんと別れ、オレにそのようにひどくなさったのですか?と、チュンジェ。
異変に気づいた様子の家政婦を引き止めるナムドゥ。
一旦出ようと、チュンジェ。
どこに?と、イルジュン。
どこでもだよ、この家はダメだよと、チュンジェ。
だからどうして?と、イルジュン。
ここにもっといれば、どんなことをされるかわからないんだって!と、チュンジェ。
ここは私の家だ、私の家で私がどんなことにあうと言うんだ?と、イルジュン。
ナム部長おじさんがそうなったのも、父さんがそうなったのもすべて!継母の仕業なんだよと、チュンジェ。
お前が今、ここにどのように入ってきたのか知らないが、10年ぶりに入って来てやっと言うことがお前の母さんを貶めることなのか?と、イルジュン。
誰が私の母さんなんです?と、チュンジェ。
お前は、私の選択が間違ってたと話したいだろう?と、イルジュン。
はい、父さんの選択は間違いでした、初めから最後まですべて!と、チュンジェ。
お前が何でそれを判断するんだ?私の選択だ!私の人生で!間違わなかった、私は幸せだった、たかが視力が落ちたことを持ち出して、私の選択が、私の人生が失敗したと言いたいのか?この目は手術すればすっかり良くなる、私の体の状態が良くなくて、手術を出来ずにいるだけだ!手術さえすれば!と、イルジュン。
父さんは、今目の前にいる私だけを見られないのではないですね、何も見られないですね、父さんの人生がどこに落ちているのか、見るつもりさえないんだねと、チュンジェ。
お前の継母をそんなに悪く言いたいのか!おまえ、まだお前の部屋をきれいに掃除して、お前が帰ってくるのだけを待つ優しい女性だ!17年を一緒に住んだ、私が最もよく知ってる、お前が何がわかる!と、イルジュン。
カン・ソヒの本名はカン・ジヒョン、二回の結婚をしておいて、2人の夫すべて外傷性角膜損傷による交通事故や心不全で死亡したよ、父さんがこんなになったのも、偶然なら本当に良いけど、すべての情況が!そうではないと語っているって!と、チュンジェ。
どこでそんな嘘を?と、イルジュン
信じたくなければ、信じないでください、だけど、私は父さんを一人置いて行けないよ、強制でも、引っ張っていかなければなりません、行きましょうと、チュンジェ。
お前!詐欺を働いてるって!それで今、父親にまでダメなことをしているのか!と、イルジュン。
上の階で父さんと呼んでいることをチヒョンに報告する家政婦。
すぐに帰ると伝え、自分に会おうと言ったのはこのためだったのかとシム・チョンに尋ねるチヒョン。
チュンジェが家に来ているようで、今日は家に送れないと言い去っていく。
マ・デヨンが出て来る。
手にはハンマー。
マ・デヨンはスプリンクラーにハンマーをぶつけ、水を吹き出させる。
逃げるシム・チョン。
屋上に追い詰めたと思ったマ・デヨンだったが、ドアを開くとそこにはシム・チョンがいて、手を捕まれ屋上に引きずられていくことに。
もうあんたの記憶がすべて消されるはずよ、そして捕まって行くでしょう、何も記憶できないのに、長い間、罪の対価を払わなければならない地獄を味わうように願うわと、シム・チョン。
マ・デヨンの記憶を消し始める。
そして、マ・デヨンの記憶を垣間見るシム・チョン。
ソヒの悪行、ヤン氏の悪行、さらに・・・タムニョンがセファをかばいモリで刺され、そのモリでセファも自身を突き刺したビジョンだった。
(その二人は、よく暮らす、病まず、怪我せず、可愛い子どもたちをたくさん 産んでよく育てながら・・・とても末永く幸せに、ともに老いていくと、チュンジェ。)
またウソ・・・またウソだった!と、涙するシム・チョン。
青い海の伝説 第17話あらすじに続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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