遅れてやって来たシアに事情を説明するテオ。
チュンジェが傷つくわねと、シア。
バスでやって来たというシアに、送ってやろうか?と、テオ。
他の気持ちを抱いちゃダメよと、シア。
車じゃなくバスだった。
ヘッドフォンをはめ、音楽を聞かせるテオ。
その後、テオがもたれかかって眠ってしまったので、自分が降りるバス停で降りられなかったシア。
家に戻る二人。
ここで寝ろと、シム・チョンをベッドに転がすチュンジェ。
ところでマ・デヨンは、記憶をすべて失っても、人魚だけは記憶しているわねと、シム・チョン。
そうだなと、チュンジェ。
マ・デヨンはタムニョンよりいいようでもあって、人魚を思う気持ちと、シム・チョン。
セファは言葉も本当に可愛くするんだけど、笑みも美しく、行動も慎ましく、顔だけ同じだからと、同じ人なのか?と思うよと、チュンジェ。
脇腹をつついて・・・どうしたの?ほんとに!・・・ところで、本当に前世のすべてのことが同じように反復されるばかりなのかな?実はマ・デヨンの記憶を消す時、他の人の顔を見たのと、シム・チョン。
誰?と、チュンジェ。
私たちが死ぬ時受けたモリは、マ・デヨンが投げたモリじゃなかったのよと、シム・チョン。
それはどういうことだ?と、チュンジェ。
他の人が投げたモリだったのよ、その人の顔を見たわと、シム・チョン。
誰なんだ?と、チュンジェ。
私達が知る人と、シム・チョン。
弁護士から取り調べのレクチャーを受けているソヒ。
聞くことだけして、頭が痛いなどと言ってと、弁護士。
緊急逮捕なので、48時間やり過ごせば保釈されるのだ。
弁護士のアドバイス通り、のらりくらりとするソヒ。
チュンジェの行動を監視して、チヒョンに報告しているナムドゥ。
シアが保釈される。
駐車場で、ナムドゥに殴られ気を失うチュンジェ。
テオがCCTVの映像で、それを発見する。
シム・チョンとテオが車で出る。
チョ・ナムドゥほんとに狂ったんじゃないの?え?一体どうして?と、シム・チョン。
オレ一人で行っちゃダメ?危険だったらそうしようと、テオ。
テオ、あんたが一つ知らないことがあるんだけど、あんたが私とやりあえば、骨も揺さぶられるわよ、ただ私があんたより強いということだけ知って、はやく踏むことでもして!と、シム・チョン。
拉致され倉庫に連れて行かれるチュンジェ。
当然チヒョンとソヒもいる。
おい、犬野郎が!お前がどうして!と、チュンジェ。
女に溺れ、やることもせずに、お前が裏切ったんだ、こいつ!オレも生活しなきゃいけないんじゃないか?すまないなと、ナムドゥ。
放せ、こいつ!と、チュンジェ。
それにこれ、お前の遺書、明日の朝お前の部屋で発見されるだろう、お前は今日、父親を殺した罪悪感で、自殺するんだよと、ナムドゥ。
そして、チュンジェの足に注射器を射す。
お前の父親を亡くならせた、アコニチン?そんな成分なんだけど、早ければ10分、遅ければ30分なら、楽になるはずさと、ナムドゥ。
こいつ!と、チュンジェ。
父さんから遺産を受けられなかったから、殺害動機、充分で、また、お前がうちの構造をよく知ってるから、証拠、地下室に隠したし・・・(苦しみ始めるチュンジェ)・・・ああ、チュンジェ、暗号合わせ、難しくないようだと、チヒョン。
チヒョンにナムドゥと出てくれと告げるソヒ。
苦しみながらも・・・あんたの思い通り、なすがままに、オレが黙っているようか?と、チュンジェ。
黙っておかなければ?どうするのよ?元来、死んだ人には言葉がないわ、あんたのお父さんを見て、一言もおっしゃられないじゃないのと、ソヒ。
あんたが、あんたが父さんにどうしてなんだ?父さんがあんたにどれほどよくしたのか!と、チュンジェ。
私はできなかった?17年よ!17年を、私とチヒョンがホ・イルジュンの口の中の舌のようにふるまって、よくした?なのに、相続する時になると、とても自分の血筋だけ取りまとめたわと、ソヒ。
それで殺したのか?と、チュンジェ。
うん、殺したわ、いずれにしろ、あんたんのお父さんは、死につつあったのよ、実は、その薬物、一日二日飲んだんじゃなかったのよ、とても微細に中毒しつつあったから、それを知らなかったんでしょ、一年越えるのが難しかったはずよ・・・
ところで、どうして、よりによって遺言状、え?作成をするとか、とてもあわてふためいて、私がとても、早くちょっと送ったわと、ソヒ。
あんたの前夫たちもすべて、そうして殺したんだろ?カン・ジヒョン!と、チュンジェ。
そうよ、あ~、だけど、20年流れても、誰も分からなかったわ、多分、20年後にも、誰も分からないはずよ、私があんたのお父さんと、あんたを殺したことを、フフフと、ソヒ。
ハハハ、ハハハ、果たしてそうだろうか?と、チュンジェ。
すると、アラーム音がなる。
あ~、誰がアラームしたんだ?勤務時間にそんなことするなって!出てこい!と、ホン刑事。
すると、物陰から刑事がぞろぞろと出てくる。
なによこれ?あんた何よ!これ放さない!あんた、あんたが恐れもなく!と、ソヒ。
あんたがあんたの罪を自白させるのに、どれだけ多くの人たちが潜伏したのかちょっと見て、え!と、チュンジェ。
会話はボイスレコーダーに録音されていた。
こうして連行されるソヒ。
実はナムドゥがすべてチュンジェに話していたのだった。
オレ、ホ・チヒョンに作業に入ってきた、あ~、オレが背信者タイプに見えたのか?どうしてオレにそうなんだ!と、ナムドゥ。
ホ・チヒョンが、人をよく見てるなと、ホン刑事。
それで何と?と、チュンジェ。
何を何だって?もちろんコールしたさと、ナムドゥ。
あ~、クソ、信じられない人間と、チュンジェ。
おい、そうじゃないか!あっちは相続者なのに、お前は犬の毛じゃないか、お前、原則知ってるだろ?第1に金、2番目さらに多い金と、ナムドゥ。
それなら金を受けてさせられるがままにしろよ、そうしてここに来てそんな話をするんだ?と、チュンジェ。
残念ながら3番目の原則が合わないんだと、ナムドゥ。
3番目?なんだよ?と、チュンジェ。
礼儀、オレ、礼儀を重視するじゃないか?こいつがずっとタメ口で話して、歳も若い子が!と、ナムドゥ。
オレもタメ口話すじゃないか?と、チュンジェ。
お前は家主じゃないか?オレは家主に対するリスペクトがあるんだよ、尊重尊敬と、ナムドゥ。
それで?しないと言ったのか?と、ホン刑事。
いいや、すると言ったよと、ナムドゥ。
どうしろと?と、チュンジェ。
一緒に打ちに行かないと!と、ナムドゥ。
何を?と、チュンジェ。
後頭部!と、ナムドゥ。
解剖検査をしないといけないのか?と会話していたときも、メールで打ち合わせ押しながら会話をしていたのだ。
ホン刑事たちもこの詐欺に乗っかって動いていた。
チュンジェが殴られたのも、もちろん演技。
さっきほんとに痛かったんだよ!と、チュンジェ。
警察車両がやって来て、母が連行されるのを見て驚くチヒョン。
チヒョンも押さえられる。
シム・チョンたちが到着する。
刑事から銃を奪うチヒョン。
ホ・ジュンジェ!!!
銃とモリがオーバーラップするシム・チョン。
(その人の顔を見たわ・・・ホ・チヒョン・・・)
発砲するチヒョン。
チュンジェをかばったシム・チョンに命中する。
青い海の伝説 第19話あらすじに続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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