ソン・スンホン、コ・アラ主演OCN土日ドラマ
生死予測ミステリー(センサイェチュクミストリ:생사예측미스터리) ブラック(블랙)
の第6話あらすじです。
ブラック(블랙) 作品データ
- 韓国OCNで2017年10月14日から放送開始の土日ドラマ
- 脚本:チェ・ラン(최란) 『神の贈り物 14日』『イルジメ』
- 演出:キム・ホンソン(김홍선) 『ボイス』『ライアーゲーム』
- あらすじ:死を守る直符使者(チョスンサジャ:저승사자:死神)ブラックと、死を見ることができる女人間ハラムが、天界のルールを破り人の生命を助けようと孤軍奮闘する生死予測ミステリー。
ブラック(블랙) 第6話あらすじ
まずは視聴率から。
第5話の3.595%から第6話は4.087%に。
先週に比べて0.2%強下落しています。
視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
では、あらすじをざっくりと。
※設定上、ハン・ムガン、チュニ、ブラック、直符使者(チョスンサジャ:저승사자)No.444をごちゃ混ぜにして記述することがあります。
性転換手術を受けた元男がキム・ソニョン(スワン)にテープはどこかと言って暴行を加えている。
その様子を隠れて見ているチュニともう一人の少年。
夢から覚め・・・どうしてしきりにハン・ムガンの夢を見るんだ?テープ?と、No.444。
あれなのかと思い倉庫に行くも、倉庫はもぬけの殻になっていた。
テープは中指のない男が奪取したようで、そのボスは蝶のモチーフの時計をしている。
テープの内容。
服を脱ぐのをやめ、私はできないと、キム・ソニョン。
医大へ行くお金はどうするのか?チュニの母が出してくれると言っていたが、チュニの母親は監獄に行っただろう?やりたくなければやるなと、嘲るようにけしかけるクララ。
やると決心するキム・ソニョン。
ユン・スワンにお前が持っていったのかと問うハン・ムガン(ブラック/No.444)。
あそこにあったものが全てなくなったの?と、焦るスワン。
スワンではないと確信し・・・もしかしてテープについて知っていることがあるか?と、ムガン。
知らないとスワン。
また、夢を見るということで、記憶が戻ったの?と尋ねる。
すごく悪い夢だと、ムガン。
あいつが持って行ったと、震えるスワン。
ムガンの目をくり抜こうとしたのはドアを開けるためだったのかと思うNo.444。
ハン・ジンスクの夫を訪ね、彼の名刺について問う狂犬ナ・グァンギョン。
ハン・ジンスクが幼いころ働いていた店の看板をアイデアに描いたようだと、夫。
ハン・ジンスクがムジン出身だと知るナ・グァンギョン。
ハン・ジンスクの通話記録を何処かへファックスする別のチームの刑事。
ハン・ジンスクならうちの事件なんだけどと、寝ぼけ気味のオ・ソテ刑事。
キム・ソニョンとムガンが恋人だったことを知る中指のない男。
脳に残ったものを夢に見ていると予測するNo.007。
また、No.444が、だんだん人間になっていることを危惧もする。
話しにならないことを言われ、早くチェ・スドンを探して人間の体から出ねばと、No.444。
カン・ハラムに協力してもらってこそチェ・スドンを捕まえられるため、慣れない笑みを浮かべてハラムと合流するNo.444。
降りてきたハラムは早速石につまずく。
支えもしないNo.444は、死なない、早く来いと冷たい。
屋台をやっているチェ・スドンの母親のところへ行く二人。
連続殺人事件の容疑者ということにして、ハラムに監視させるムガン。
バイクに乗ってやって来た男の体の中をチェックすると影が見えた。
追いかける二人。
けれど、途中でチンピラと絡んでしまい逃してしまう。
母親のところに戻り話を聞くと、死んだ息子の先輩で40代ということしかわからなかった。
母親はムガンを見て、患者服を着ていた人だろうと言う。
嘘をついていたことをハラムに指摘され、一級機密だ、人を助けたいなら目玉の役割をしろと言ってごまかすムガン。
スクーターの男に小遣いをもらったスヨンは、友人たちにトッポッキをおごっていた。
お兄ちゃんの先輩だってと話すスヨン。
また、テレビを見たレオを見て、あいつがお兄ちゃんを殺したも同然、霊になってそばにくっついているに違いないと言っている。
投身する前に、人間なら人の女を取ってはダメだと、レオの看板に向かって叫んでいたチェ・スドンを思い出すNo.444。
レオに血の付いた脅迫文が届く。
レオを訪ね、周辺に怪しい人がいなかったかと問うムガン。
無いと答え、ムガンをぞんざいに扱うレオ。
マネージャーは、さっきの脅迫文をムガンに見せる。
ムガンはかつてレオに会ったことがあった。
意識が朦朧としているレオの周りに散乱する注射器とバイアル。
そこにムガンはいたのだ。
脅迫文を見せ、ハラムに監視を命じるムガン。
ハラムはレオの大ファンなので、レオに迫る脅威が許せなかった。
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