ソン・スンホン、コ・アラ主演OCN土日ドラマ
生死予測ミステリー(センサイェチュクミストリ:생사예측미스터리) ブラック(블랙)
の第9話あらすじです。
ブラック(블랙) 作品データ
- 韓国OCNで2017年10月14日から放送開始の土日ドラマ
- 脚本:チェ・ラン(최란) 『神の贈り物 14日』『イルジメ』
- 演出:キム・ホンソン(김홍선) 『ボイス』『ライアーゲーム』
- あらすじ:死を守る直符使者(チョスンサジャ:저승사자:死神)ブラックと、死を見ることができる女人間ハラムが、天界のルールを破り人の生命を助けようと孤軍奮闘する生死予測ミステリー。
ブラック(블랙) 第9話あらすじ
まずは視聴率から。
2.966%と、初回以降で初めて3%を切ってしまいました。
視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
では、あらすじをざっくりと。
※設定上、ハン・ムガン、チュニ、ブラック、直符使者(チョスンサジャ:저승사자)No.444をごちゃ混ぜにして記述することがあります。
ヨニ(ティファニー)の家へ行きカン・ハラムと合流し、記憶はないが自分がやったようだと話すオ・マンス。
観覧車が見える景色を思い出し、ティファニーが投身する未来の様子を話すハラム。
うちのロイヤルワールドのようだと、マンス。
親子を見つけ跪いて許しを請うマンス。
自首するとも。
けれど、犯人の首についた傷は自分の左手の指環のものだから右側だった、だから、マンスではないと、ティファニー。
爆発のときのものだと、ハラムも証言する。
あいつが嘘をついたと、マンス。
すると、マンスに影が現われる。
レオのマネージャーはレオが暴行を働いたと思い、事務所の代表に連絡を入れる。
友人が嘘の証言をしたと思っているマンス。
そこにハン・ムガン(ブラック/No.444)が現れ、マンスの首を絞める。
あの人間は何だ?と、直符使者(チョスンサジャ:저승사자:死神)たちが話すのを聞き、マンスが死ぬのかと思うNo.444。
ここが一番安全だからと、ムガンに頼んでティファニー親子を留置場へ入れるハラム。
また、自殺を偽装した殺人として、マンスが殺されること、犯人は中指がないことをムガンに告げる。
ハン・ジンスクを殺したやつか?と、心のなかでつぶやくムガン。
ティファニーに使者が付いているのを見たムガンは、どうしてあの女が死ぬんだと問う。
自殺だと、ハラム。
マンスが自殺すれば美人局の疑いが晴れるのにどうして?と、ムガン。
自分も理解できないと、ハラム。
一連のことを考えつつ蝶の絵柄の時計を付けた男の写真を見て、もしもこいつがウ・ビョンシクでなければ?と、思考を巡らせるムガン。
呼吸器に持病を抱えるヒョジンが苦しみ始めたことで、薬が必要なので出してくれと、ティファニー。
その薬は薬局にないものだ。
ティファニーが家の風呂場で自殺をするビジョンを見ていたので、ハラムが代わりに家まで取りに行くことに。
友人と待ち合わせしている別荘に到着するマンス。
そこで首を絞められ殺されそうになる。
一方のハラムもティファニーの家で殺されそうに。
マンスを殺した犯人と格闘するNo.444。
けれど、中指のない男ではなかった。
新だと思っていたマンスは生きていて、吊られたままNo.444にまたがる。
ハラムは湯船に浸けられ絶体絶命だったが、やってきたティファニーに助けられる。
犯人は逃走してしまった。
マンスはロープが切れたことで助かる。
自分が助けたんじゃないと自らに言い聞かせるNo.444。
中指のない男にナタで切りつけ逃走するユン・スワン。
白骨死体を眺めながら昔を思い出している狂犬ナ・グァンギョン。
巡警時代の彼はクララといい仲だった。
自分を売るのを止めてくれと、貯金を渡すほどだったのだ。
オレの金を入れて飛んでいれば・・・一体どんなやつがお前を・・・と、ナ・グァンギョン。
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