No.007とNo.416にカプセルが見つからないことを話すN0.444。
誰かが捨てなければ家の中にあるんじゃないか?と、No.007。
また、人間が見てもからのカプセルに見えるが、直符使者(チョスンサジャ)の手に渡れば問題は深刻化する、ハラムの死亡時間がカウントダウンとなると、No.007とNo.416。
やめろ、ハラムはオレの許可なしにはダメだと、No.444。
どうしてだ?どうしてお前の許しを受けねばならない?と、No.007。
チェ・スドンを捕まえるにはあいつの目玉が必要だろと、焦り気味のNo.444。
お前があの女にずっとくっついているほかないぞと、No.007。
ハラムの病室へ行くムガン。
まさか、他の使者の手にということはないだろうなとつぶやくNo.007。
病室を除く男性医師。
カプセルは男性医師が持っていた。
しかも444の番号が見えている。
ムガンの母と一緒にムガンの家に行った際に盗んだのだ。
やはり、ムガンの体に入っているのはNo.444であっていた・・・だから、No.444が人間の女に?ことが面白く巡ってるな・・・と、つぶやく男性医師。
さらに、彼には使者も見えていた。
目覚めたハラムは、調査報告書の写真を見て顔色を変える。
その後、ムガンが起きた時にはハラムはすでにいなかった。
ハラムを外で見つけるムガン。
自分の父を殺したやつだと、写真を見せるハラム。
夢で見た男だと気付くNo.444。
捕まえに行くと、ハラム。
その男は前に住んでいた家にもおらず、ムジン放送のPDを尋ねることに。
そのPDはキム・ヨンソクで、退職して国会議員になっていた。
キム・ヨンソクを訪ねる二人。
事件を追っていたが、ムジン・タイムマートの件で中止となったこと、死亡者の夫は中国僑胞で死亡者と結婚して韓国に来たこと、死亡者に妹がいた事を聞く。
オ・ソテ刑事に男の足取りを調べてもらうムガン。
1997年5月に出国後には入国の記録はなかった。
とりあえず礼儀知らずなムガンの態度に切れるオ・ソテ。
病室に置いたままのムガンのスマホが鳴る。
ムジンの母からだ。
その着信記録を消すパク・ジス。
翌日、中国に行こうとするハラムに呆れるムガン。
キム・ヨンソクから連絡が入り、死亡者の妹が見つかったと知らされる。
訪ねてみる二人。
男はすでに5年前に死んだと聞かされる。
海辺に行く二人。
男が天罰を受けると思ったこと、父を死なせて申し訳ないこと、自分がいたずらにあのおばさんの影を見たことなどを口にするハラム。
また、自分も嫉妬するほどチュニと父は仲が良く、父の影響で刑事になったはずだとも話す。
さらに、一生のうちに幸せだったことはなく、チュニが同じ空の何処かに生きていると思いつつ耐えながら生きたとも。
家に帰るNo.444。
後にハン・ムガンが死んだことを知れば・・・と、頭を抱える。
まな板の上の鯉状態のスワン。
最後の機会だ、テープはどこだ?と、中指のない男。
テープはどこだと叫ぶクララを、チュニを救うために鈍器で殴るチュニと一緒にいた少年。
その夢を見るNo.444。
写真で見たやつだと気づき、改めて写真を見る。
すると、ハン・ムガンはチュニではなく少年の方だった。
そのチュニも、ダメだムガン!と叫んでいた。
ムチャン兄さん!と、ムガン。
なんだ?それならチュニがハン・ムガンじゃなかったというのか?と、No.444。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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