パク・ジスからの電話に出ないスワン。
充電が切れそうだったので充電器を探すパク・ジス。
そのとき、カプセルを見つける。
むやみに人のものをと言って、焦って回収するミン医師。
チュニの実母の話は続く。
パク・ジスさえ自分の話を信じなかったが、20年ぶりに信じてくれる人が現れた、それがハン教授によく似たムガンだったと、チュニの実母。
信じる、自分も引っかかることがあってと、ムガン。
それでムガンはアメリカから帰って刑事になったのだ。
ムガンがしなければならないと言っていたことはこれだったのだと思う、ナ・グァンギョン。
誰が兄さんを殺したのかわかったと、ムガンから電話があったと、チュニの実母。
また、一ヶ月前に、証拠を探しに行くと言われ、急いで電話を切られたことがあったとも。
ムガンが再連絡しなかったのは、銃弾を浴びた事件が間にあったからだ。
ムガンから連絡があった10月14日は、ムガンの人質事件の日だ。
時間は4時27分だった。
ムガンが速度違反を犯したのは同日の4時20分だ。
ミン医師の白衣からカプセルが転がる。
ムガンの家の倉庫。
マンスがPCで何かを見つける。
ロイヤル建設がLMBインベストメントに650億ウォン与えムジン・タイムマートの敷地を買い入れた事がわかる。
さらに、LMBはペーパーカンパニーで、結局オ・マノは裏金を作って、それをロビー資金としていたことが判明する。
ムガンの家でめぼしい証拠を探すナ・グァンギョン。
倉庫に入りマンスの資料を目にする。
ウ・ビョンシクが1997年にムジン・チョンス生命で働いていたことがわかる。
また、97年ムジン火災事件保険支給関連書類を見つけ、ムガンがその資料を持っていたことにも気付く。
あいつがまたあなたを殺しに来ると言っていた狙撃手の言葉を思い出すNo.444。
それならムガンもキム・ジュンの事件を調査していて殺されたという話だな、キム・ジュンを殺したやつがハン・ムガンも殺したというのか?と、心のなかでつぶやく。
ムジン火災事件はハラムの父が調査していたものだった。
ハラムは当時、殺された妊婦のお腹から黄色いものを見ていた。
ムジン火災事件の現場にあったものが、イ・ミソ殺人事件の現場にもあった。
何かに気付くNo.444。
その2つの現場にあったものは、燃やした中国の紙幣だった。
中国の風習だということを聞くナ・グァンギョン。
マンスはオ・マノのブラックボックスの映像から、イ・ミソの姿と顔に傷跡がある男を発見する。
顔に傷跡がある男が医師を殺して脱出したとい確認を取るムガン。
ハラムの父を殺したのもこの男だ。
ハラムの父親を殺した蜘蛛のタトゥーの男が生きているとハラムに話すマンス。
父を殺した男はたしかに死んだと義妹に聞いていたはずだ。
ハラムは確認に行く。
その時出てきた男の義妹に影がついていたため、見て見るハラム。
そして、義兄に殺されるので逃げろと言う。
けれど信じてもらえなかった。
ムガンがその義妹の家に行くと、すでに義妹は殺されていた。
まだハラムは来ていないのだろうと思うムガン。
けれど、男の後をつけるハラムの姿がCCTVに残っていた。
すぐにハラムを探しに行くムガン。
しばらくして、規制線が張られた場所を見つける。
そこにはハラムのスマホと血痕が残されていた。
死んでないと自分に言い聞かせるムガン。
No.444のカプセルを拾った使者がカプセルを開ける。
一瞬ハラムの姿が浮かぶもすぐに消えてしまう。
雨の中、ハラムを探すムガン。
水たまりに鍵。
血はハラムのもので間違いなく、これ以上血が流れれば生きている可能性はゼロだとの連絡が入る。
刃物を握り、不気味に笑っている顔に傷跡がある男。
男はハラムを刺していた。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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