ヒョンビン&ソン・イェジン主演SBS金土ドラマ
愛の不時着(サランエ プルシチャク:사랑의 불시착)
第13話視聴感想(あらすじ含む)です。
https://karasuji.com/cast/bulsichak-cast/
愛の不時着 作品データ
- 韓国tvNで2019年12月13日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:パク・ジウン(박지은) 『青い海の伝説』『プロデューサー』『星から来たあなた』
- 演出:イ・ジョンヒョ(이정효) 『ロマンスは別冊付録』『ライフ・オン・マーズ』
- あらすじ:ある日、突風とともにパラグライディング事故で北朝鮮に不時着した財閥相続女ユン・セリと、彼女を隠し守り愛するようになる特級将校リ・ジョンヒョクの絶対極秘ラブストーリーを描いたドラマ。
https://karasuji.com/cast/bulsichak-cast/
愛の不時着 第13話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率。
第12話までは各曜日の自己記録を更新し続けていましたが、今回ついに途切れてしまいました。
とはいえ、14%台という高視聴率。
い方のないことかもしれません。
第13話では、ついにあの人が登場しました。
そう、チュモクが会いたくて仕方なかったチェ・ジウ。
妊娠中なので配慮してか、彼女のシーンはすべて着席にて行われました。
5月には出産予定とのこと。
75年生まれなのでなかなかの高齢出産。
子が無事に生まれることをお祈りしましょう。
愛の不時着 第13話あらすじのおさらい
チョンヒョクがいなくなったと思い号泣しているユン・セリ。
けれど、誕生日のサプライズで、皆で隠れていただけだった。
部屋を飛び出すセリ。
追いかけるリ・ジョンヒョク。
行ってしまったと思ったわと、セリ。
ボクが行ってしまったらこのように泣くつもり?と、チョンヒョク。
誰が計画を立てて泣くの、ただ涙が出れば泣くんでしょと、セリ。
一人で泣かなければいいんだけどと、チョンヒョク。
今日泣いたからもう泣かないでしょ、予防注射うたれたじゃない・・・偶然聞いたんだけど、お父さん、より辛くさせずに、もう帰ってと、セリ。
その問題はボクがいいようにすると、チョンヒョク。
バンビシンドロームを前提に子鹿が死ぬ話をし、自分は自分で守るからもう戻ってと、セリ。
チョ・チス、キム・ジュモク、パク・グァンボム、クム・ウンドン、そしてチョン・マンボクは、部屋に残っていた。
セリが泣くところを始めてみたと、チス。
その後、セリたちが戻ってきて誕生日のパーティーを仕切り直す。
古風なデザインのケーキにろうそくを立て、北朝鮮の誕生祝いソングで祝う。
セリはろうそくを消す前に願い事をすることを教える。
後ろ手に何かを持ってくるチョンヒョク。
誕生日のプレゼント?と、セリ。
親指にしか合わない大きな指輪だった。
それはボクのなんだけどと、チョンヒョク。
チョンヒョクはカップルリングを用意していたのだ。
何よ、母胎ソロのようなものは嘘みたいなんだけど、言ってみて、こんなのどこで学んだの?こんなに人をときめかせて・・・ありがとう、私が見た指輪の中で一番綺麗、はずさないわ、生涯と、セリ。
外してもいいんだけどと、チョンヒョク。
何があってもあなたを覚えているからと、セリ。
タンの母がケソンに。
人民班長ナ・ウォルスクたちに出くわす。
ク・スンジュンのことを突っ込まれて、口止めの商品を渡し、甥っ子のアルベルトだと弁明する。
新居へ入るとスンジュンがいた。
夕食時に話を聞く。
ソ・ダンに一方的に惚れていると言うスンジュン。
気品・優雅さ・堂々とした態度は母系側の遺伝ではないかと思うと、間接的にタンの母を褒める。
すっかりスンジュンのことを気に入るタンの母。
オ課長を捕まえ問い詰めるチョンヒョク。
中隊の面々にブラックカードを渡すセリ。
北に皆が帰る前にプレゼントがしたかったのだ。
セリがどこに言ったのか知っているし、それを阻んだのがお前たちというのも知っている、もちろんお父さんも知ってると、コ・サンアに告げるセリの継母ハン・ジョンヨン。
元カレがSNSにセリについての投稿。
よりを戻すんじゃないかと記者が騒いでいると、ホン・チーム長。
これまでの男たちを、ちょっと通り過ぎた男たちと、セリ。
ボクも通り過ぎてる途中?もう過ぎてるなら言ってと、チョンヒョク。
嫉妬なの?と、セリ。
また、すぐに自分の前に現れなかったチョンヒョクのせいにする。
大変な思いをして出会ったからさぼろうと、会社を抜け出す二人。
吊橋の上。
チョンヒョクのサボリの話になる。
外国へ行き写真を撮った時の話をする。
とある人が橋から飛び降りようかどうしようかとしていて、自分のタイプの女性だったと、チョンヒョク。
それで記憶が長く残ったっていうのねと、不機嫌なセリ。
そのまま話を続けるチョンヒョク。
ここは怖いけどここで撮らないとダメ?とjその女性は言いつつ、震えながらカメラを受け取ったと。
そこがどこなの?と、セリ。
スイス、シグリスヴィルの橋の上・・・時々思い出した、なぜなら、ボクのタイプだったからと、チョンヒョク。
それなら、そばにいた女性がソ・ダンさん?と、セリ。
君はこう言ったでしょ、男がもったいないってと、チョンヒョク。
わたしたち一体、何度会ったの?私いま本当に幸せ、人が死ぬ前にほんのしばし走馬灯のように自分の人生で最も良かった瞬間がよぎっていくっていうじゃない、たぶんその瞬間のうちに今があるわと、セリ。
チキン店。
日韓戦に盛り上がる中隊の面々と客。
チョンヒョクとセリも合流。
店の中にいる人達の代金を持つとセリ。
タバコを吸いに出るマンボク。
そこで、チョ・チョルガンに出くわす。
子供のことでマンボクを脅迫するチョ・チョルガン。
ウンドンがゲームの相手だったことがわかりムカつくチョンヒョク。
泣いているマンボクに声をかけるチョンヒョク。
家族を思い出して泣いていると思い、自分のせいでこうなって申し訳ないと告げる。
ヨンエの夫がこうなったのは、総政治局長の恥部にチョ・チョルガンが触れようとしたからだとわかる。
直接のつてチョンヒョクがいまはおらず、タンを通じて打開することに。
街の女性の証言により、チョンヒョクとセリを手助けしていることをタンに話すことになるスンジュン。
チュモクをおつかいに生かせるセリ。
そのために、韓国ではこうしなければならないとスーツを着せる。
チュモクが行った先には・・・チェ・ジウがいた。
(ア~ベ~マ~リ~ア~♪)
夢が叶い乙女のようになっているチュモク。
もともとセリはこんなお願いしない子なのに・・・世の中で最も好きな弟たちのうちの一人だって・・・私に会おうと本当に遠いところから来たって聞いたけど、ありがとう・・・私におっしゃりたいことがあればと、チェ・ジウ。
愛する人たちは逢うっておっしゃったでしょう?いくら遠い道を去っても・・・と、チュモク。
結局、戻るのよと、チェ・ジウ。
はい、そうです、愛は戻ってくるのでしょう?と、チュモク。
余韻にひたり、夕食を食べないチュモク。
また会いましょうとのメッセージ入りポラロイドを手にし・・・ジウ姫、きっとそうしましょう、だけど方法は、統一だけだな・・・とつぶやいている。
※ジウ姫(ジウヒメ:지우히메)・・・日本でこう呼ばれてましたね~。
クロス・マイ・フィンガーでチュモクを送り出したことを話すセリ。
その後、最後の挨拶を始めるも、最後でないこともあるとも。
また、カードをあまり使っていなかったので、皆にプレゼントをする。
チョンヒョクの行動を盗聴し、チョ・チョルガンに聞かせるマンボク。
次兄ユン・セヒョンにキレるセリの父。
サンアはセリが北でスンジュンと会っていたと、写真を見せる。
また、スンジュンは20年前にお父様が買収した会社の息子だとも。
もし嘘だったらすべてから離別する覚悟をしろと、セリの父。
セヒョンに呼ばれ出発するセリ。
その情報をチョ・チョルガンに売るセヒョン。
セリを目の前から消してほしいということだ。
セリが実家に出発したと、誰かに電話するマンボク。
車を追跡されたセリは、怪しい男たちに囲まれる。
チョンヒョクは罠だとわかっていてチョ・チョルガンのいる場所に現れる。
多くのチンピラがチョンヒョクを襲う。
マンボクはすべてをチョンヒョクに話し、チョ・チョルガンの作戦を逆手に取っていた。
クロス・マイ・フィンガーしつつ、嘘の情報を話している様子のチスたち。
セリの車には中隊の面々も乗っており、外に出てチンピラを倒しまくる。
これでも、特殊部隊員ですと、チュモク。
セリを救ったあとに、中隊員たちは現場へ向かったのだ。
また、先日の中国人たちも連れてきているセリ。
マンボクを人質に取り、ボコボコにしているチョ・チョルガン。
けれど、銃を持ったチョンヒョクが出てきたため隠れる。
そして、陰からチョンヒョクを撃とうとする。
それに気づいたセリは、車を進めあいだに割って入る。
チョ・チョルガンの撃った銃弾が車のドアガラスを割る。
意識を失っているセリを目視するチョンヒョク。
チョ・チョルガンが出てきたため何度か撃つ。
撃たれて銃を落とすチョ・チョルガン。
その銃を拾い発砲するマンボク。
ドアを開けるチョンヒョク。
力なく崩れてくるセリ。
セリを抱きしめ涙するチョンヒョク。
エピローグ
マンボクから状況を聞いたチスたち。
もう線を越えました、中隊長同志が一人命をかけて解決できることではありません・・・我々がいるではありませんか・・・我々は5中隊長同志の中隊員です、いまは我々の祖国は中隊長です、命令だけ下してくださいと、チス。
我々にもすでにセリ同志は大切ですと、チュモク。
手段と方法を選ばずに、ユン・セリ同志を守れ、以上・・・信じてると、チョンヒョク。
意識のないセリを見て呆然とする4人。
愛の不時着 第14話 視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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