星から来たあなた 第13話あらすじ＆視聴感想4/6

チョン・ジヒョン（전지현）、キム・スヒョン（김수현）主演の韓国ドラマ・星から来たあなた

（ピョレソ オン クデ：별에서 온 그대）

の第13話あらすじ＆視聴感想（ネタバレあり）4/6です。

星から来たあなた キャスト・登場人物紹介 チョン・ジヒョン主演韓国ドラマ

 

星から来たあなた　あらすじ

ミンジュンの授業

『アメリカの心理学者エリザベス・キューブラー・ロス（1926－2004）博士の研究結果によると、愛着を剥奪された人は、現実直視まで、五つの感情の変化を経験します』と、ミンジュン。

１番目、憤怒（怒り）

『あ～、あ～、わたしの胸から千仏が全て出たわ。残らない？残らない？何にも残らない？お～？ない？ない？わたしを好きな瞬間が、たった一度もない？あ～、悪い奴、どうやって復讐しようか、あ～！！！』と、ソンイ。（千佛が・・・慈悲も何も無くなったということ）

２番目は現実否定

ネットで宇宙人の画像を見ていたが、ノートPCの画面をパタンと閉めるソンイ。

『話になる？外界人（宇宙人）？悪ふざけして？誰をからかって？映画を撮って？隠しカメラじゃないの？や～、や～（カメラを探す）わかっているわ！え、わかっているわよ！』と、ソンイ。

３番目は妥協

ベランダに出てミンジュンの家の方をちら見するソンイ。

『そうよ、もともとわたしのタイプじゃなかったわ。無愛想で言葉も礼儀をわきまえないようだし、時代遅れの朝鮮悪口も言ったり、そうよ、あいつはひょっとしたら本当の外界人だってこともあるわ。完全に大アホじゃない。わたしの人生最大の大アホ』と、ソンイ。

４番目　長い長い憂鬱の段階を経て

元気なくご飯を口に運んでいるソンイ。

『あんた、どうして泣いてるの？』と、ミヨン。『わたしが？・・・（頬の涙を触る） これは泣いてるんじゃないわ。ただ目から涙が出たのよ。泣いてるんじゃないわ』と言い席を立つソンイ。

『涙がでるのと泣くのと、何が違うの？』と、ミヨン。『あいつ、最近狂ったんだ』と、首を横に振るユンジェ。

最後　受容の段階が来ます

ルームランナーで腕を大きく振り歩くソンイ。

『そうよ、わたしがもっと綺麗になって、もちろん今も極めて綺麗だけど、すごく自然にハッと声が出るように綺麗になって、あんたが地面を叩くようにしてやるわ！』と、ソンイ。

※下の本の記述が引用されています。ドラマ用に加工されているので本来は上記のとおりではなく、1.否認 2.怒り 3.取引 4.抑うつ　5.受容 です。

 

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『このように喪失によってもたらされる悲しさと苦しさを直接体験しつつ傷を回復していくいわゆる「哀悼」の段階を経ます。ところで、この段階で男女の差が明確にあらわれます。女性はより良いわたしを作ろうとしたり、より良い男性に会うために、自らの発展に集中する反面、男は・・・』と、ミンジュン。

場面が変わり、『少し召し上がってください』と、スプーンを渡すチャン弁護士。『（喉を）通って行きません』と、ミンジュン。

再び講義。『自己破壊的な姿を見せたり、耐えられない喪失感で、女性よりもはるかにつらいのです』と、ミンジュン。小さなため息を吐く。

 

売買拒否

チャン弁護士と電話するミンジュン。『家が売れそうです』と、チャン弁護士。『そうですか。良かったです』と、ミンジュン。

『はい。場所が良くないとか誰かが噂を広めて売れなさそうでしたが、相場より多く出して買うという人が現れたんです』と、チャン弁護士。『そうですか・・・そうですか？』と、ミンジュン。

『はい。若い人が何のお金がそんなに多いのか、家も見ずにすでに契約金まですべて入金しましたと。そしてちょうどその近くにいるからって、家に少し立ち寄ると言いましたよ。来ればドアを開けて下さいと電話差し上げました。（ベルが鳴る）すでに来たようですね！』と、チャン弁護士。