星から来たあなた 第14話あらすじ&視聴感想1/6 視聴率25.7% ミンジュンの復讐

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その後のミンジュンとチャン弁護士。

『もしかして、記憶を消すというのはダメですか?』と、チャン弁護士。『はい?どんな記憶を消すのですか?』と、ミンジュン。

『いや、映画を見るとそんなのがあるのに、まあ、外界人が何かツボのようなものを押せば、人々の記憶が全て消されて、そんなの。そんなのはダメですか?』と、チャン弁護士。『映画じゃないですか』と、ミンジュン。

『いや、時間を止める能力もあり、念力もあり、やる気なら全部できる方が、どうしてそれがないと?本当にないんですか?』と、チャン弁護士。『ありません!』と、ミンジュン。

『たしかに、まあ、いまは、あった能力もいつ消えるかわからないし、なるときはなるし、ならない時はならないし、いまは運次第でしょう、超能力も。これもまあ、不安で』と、チャン弁護士。

『唯一することができるのは、良くしてあげることではないかと思います。わたしはもう、ここでできることはないですから。わたしがしてあげられることをして・・・』と、ミンジュン。『先生がしてあげられることが何なのですか?なんですか?なに?』と、チャン弁護士。

一連の会話はチェギョンに盗聴されていた。

立ち上がり何処かへ移動しようとするミンジュン。チャン弁護士は、『万が一にも、そんな考えをしているのではないでしょ?それはダメです。もしも先生の能力で誰かを殺したら、その時は・・・』と、念を押す。

このチャン弁護士の言を聞き、『そうだったのか?そんなのがあるのか!そんなのがあるのだな』と、ほくそ笑む。そして、『ト・ミンジュンに会わなければ』と、部下に電話する。

『そちらがした提案、考えてみた。すべてのものを抱え消えるとくれると言ったな?悪いことではないなと。実はオレもだんだんに面倒になっていたんだ。約束さえ守ってくれるなら、オレもここで全てする理由はない。オレは失うものが多い人間なんだよ』と、チェギョン。

『もし、おまえが約束を破ったなら・・・』と、ミンジュン。

手を上げてミンジュンの言を制止させ、『オレはおまえが特別な人間だということを知っている。何度か見せてくれたじゃないか。どうにかして消してみようとしたんだが、それもダメだということもよくわかっている。訳もなく触れてつまらないことは明らかに分かってるのに、オレがどうして?オレはそんなに幼くはない』と言うチェギョン。

『約束を破ったなら、おまえをわたしの手で消すぞ。わたしがそうできる人間だということは、おまえの言うとおり何度か見せてやったから。よく分かるはずだ』と、ミンジュン。

『ああ、よく分かる』と、チェギョン。

 

星から来たあなた 第14話2/6に続く

  • 星から来たあなたOST Part1.  My Destiny  린(Lyn)
  • 星から来たあなたOST Part2.  星のように(ピョルチョロム:별처럼) K.will(케이윌)
  • 星から来たあなたOST Part3.  星から来たあなた(ピョレソ オン クデ:별에서 온 그대) ユナ/ユンナ(윤하)
  • 星から来たあなたOST Part4.  アンニョン(안녕) ヒョリン(효린) Sistar
  • 星から来たあなたOST Part5.  I Love You JUST(저스트)
  • 星から来たあなたOST Part6.  今日のような涙が(オヌルガットゥン ヌンムリ:오늘 같은 눈물이) ホ・ガク(허각)

文責:韓国ドラマあらすじ団

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