星から来たあなた第16話あらすじ＆視聴感想5/6　変？、代役使え！、インタビュー

チョン・ジヒョン（전지현）、キム・スヒョン（김수현）主演の韓国ドラマ・星から来たあなた

（ピョレソオンクデ：별에서 온 그대）

の第16話あらすじ＆視聴感想（ネタバレあり）5/6です。

星から来たあなた　あらすじ

『あ、ヒョン、いらっしゃい』と、ユンジェ。『姉さん、まだ、準備はダメなのか？』と、ミンジュン。『おい、チョン・ソンイ！早く出てこい！ミンジュンヒョンが待たれてるじゃないか！あ～、ホント』と、ユンジェ。

『ところで、姉さんに若干、礼儀がないのではないかと思うんだが』と、ミンジュン。『あ、ぼくがそうしましたか？直します。ヒョン』と、ユンジェ。

超若作りで出てきて唖然とする二人に、『どうして？』と、ソンイ。『何だ？高校生か？』と、ユンジェ。『わたし、変？』と、ソンイ。『ああ』と、ミンジュン。『あ～、クソ』と、ソンイ。踵を返し再びドレスルームへ。

『ぼくの姉がなにかと不足してますね』と、ユンジェ。

移動中のミンジュンの車の中。『滑稽なのがなんだか分かる？この前一日中待機したシーン、そのまま飛んでいったって。あ～、それなら、どうして一日中待機させたのよ』と、ソンイ。

『今日の撮影はどんなシーンなんだ？』と、ミンジュン。『アクションシーンとキスシーン』と、ソンイ。『なに？』と、ミンジュン。『アクションシーンとキスシーン』と、再びソンイ。

『代役使え！』と、ミンジュン。『アクションシーン？』と、ソンイ。『いや、キスシーン』と、ミンジュン。『話になる？近キスシーンに代役を使う俳優がどこにいるのよ？』と、ソンイ。

『だから一度使えって。どうして必ず他人が言うとおりに生きなければならないんだ？独創的な、より創造的な俳優にならなきゃいけないんじゃないか？』と、ミンジュン。

『キスシーンに代役を使うのが独創的なの？ト・ミンジュンさん、本当に保守的ね～』と、ソンイ。『わたしが保守的だからそう言うんじゃなくて、事情がそうなんじゃないか』と、ミンジュン。

『ウソよ。ことごとくアクションシーンしかないわ。走ってスライディング、吊られて転がって』と、ソンイ。『それも代役使え』と、ミンジュン。『どうして、また？』と、ソンイ。

『医師に話を聞かなかったか？脾臓破裂に肺浮腫まで起きたなら、こんなに無理をしてしまっては、再出血や2次感染まで起きることもある』と、ミンジュン。

『それじゃあ、そのままキスシーンに修正して欲しいって言おうか？』と、ソンイ。『おい！！！』と、ミンジュン。笑うソンイ。

『ト・ミンジュンさん、わたしを見守っててね。主演でなければ見向きもしなかったチョン・ソンイ。「様が良い（ザマアミロ）」、そのような人々が多いこと分かるわ。そうだけど、主演する時よりわたし今がさらに幸せなよう。

わたしを見守るト・ミンジュンさんがわたしのそばにいるから。今後も、ずっと見守ってね。ちょっと長くかかるだろうけど、わたしがまたわたしの座に戻る姿』と、ソンイ。

現場に到着する。ちょうどセミも車から出てくる。『お久しぶりです教授』と、セミ。『はい、お久しぶりです』と、ミンジュン。ポムとミナも会釈をする。

『どうしていらしたのですか？』と、セミ。『何をどうしてきたのよって？わたしについて来たんじゃない』と、ソンイ。『どうしてついてこられたのですか？』と、セミ。

『チョン・ソンイさんのマネージャーとして来ました』と、ミンジュン。『あ～、はい。ソンイ、よかったわね。そうでなくてもあなた所属社もなく辛いって言ってたのに。ウチの母さんがう言ってたんだけど、S&Cと契約したとか、そうじゃなくて？』と、セミ。