星から来たあなた 第18話あらすじ&視聴感想2/6 浮かしてみて!、ミヨンV.S.チャン弁護士リマッチ、瞬間移動失敗

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『いま、なんておっしゃ・・・』と、チャン弁護士。『何よ?どうして答えられないのか?もしかして、そんな気持ちもなしに旅行に行ったの?・・・今後、息子の看守をお願いするわ。未来に対する計画もなく、これはないと思うのですが?』と、ミヨン。

『わたしが息子の看守をしなかったとおっしゃるのですか?こいつはですね、チョン・ソンイさんに会う前には、女にあったこともまったくないやつですよ。この純真な奴をチョン・ソンイさんがそっと誘っておいて、近頃まったくしなかったことをして過ごしてるという話です』と、チャン弁護士。

『うちのソンイが誘うって何を誘うのか・・・あんた、あんたが誘ったの?』と、ミヨン。『ええ、わたしが誘うには誘ったわ』と、ソンイ。表情だけで、この馬鹿娘がという顔をするミヨン。そこで、ミンジュンが話し始める。

『違います。孤掌難鳴と言って、手の平も合わさってこそ音がするのではないですか?それは一方のあやまちでなく、さらに、男であるわたしの誤りを恨むお母さんの気持ちは、十分理解します。 恐れ入った心境です』と、ミンジュン。

『息子さん、お幾つだって?』と、ミヨン。こうしてこの場はお開きになる。

 

瞬間移動失敗

『結局、行かないとおっしゃったと?』と、チャン弁護士。『はい』と、ミンジュン。

『わたしももうわかりません。どうなるのやら。死ぬかもしれないのに、けれど、ここにいたいとおっしゃるのに。いや、まあ、考えてみたら、死なない人がどこにいますか?みんな同じです。そう考えていきす。ところで、体におかしいことがあったりすることはありませんか?』と、部屋の枯れかかっている植物を見るチャン弁護士。

『それは・・・いいえ、大丈夫です』と、ミンジュン。

その後、一人で食事をするミンジュン。テーブルの上のポットを引き寄せようとするが動かない。『あまりに遠いのか?』と言い、カップに水を入れて置く。そして席につき、カップを動かそうとする。水面が揺れるだけでカップは動かない。

『あまりに重いのか?』と、ミンジュン。今度は紙コップを動かそうと実験をする。少し動いてポトッと床に落ちるだけだった。

 

今度は書斎にある機械時計の前で時を止めようとする。それはなんとか止めることができた。すると、ソンイの部屋からミンジュンを呼ぶ猫なで声のソンイの声が聞こえてくる。

『ト・ミンジュンさん、ト・ミンジュンさん、わたしの話聞こえる?わたしの言ってる言葉が聞こえる?あるじゃない?会わないのがどのぐらいになって、また会いたいのかな?・・・あるじゃない?わたしのそばに瞬間移動で来てくれてはダメ?ねえ?ねえ?ねえ?ト・ミンジュンさん!』と、ソンイ。

その様子を覗くミヨンとユンジェ。

『どうして答えないの?わたしをからかってるんでしょ?どうして答えないの?しないで~、しないで、しないで、そうしないで~』と、アホ丸出しで阿波おどりのような仕草のソンイ。

顔を見合わせるミヨンとユンジェ。

『わたし今、ト・ミンジュンさんがわたしの話を聞いていると思っては、どれだけときめくか分かる?ん?ん?ん、ん、ん?』と、ソンイ。(※ここまで、ギャグコンサートのオ・ナミの芸風)

ソンイが狂ったと思いながら見ているミヨンとユンジェ。

ミンジュンの書斎。『ねえ?来ないの?待ってるのに』と、ソンイの声が聞こえる。LINEをオープンして、『わかった、今行くよ』と、メールする。『わかった、すぐに来て!』と、ソンイ。

回転ドアに手を当て瞬間移動しようとするミンジュン。けれど、ただ通り抜けただけだった。『なにしてるの?どうしてこないの?わたし待ってるのに』と、ソンイ。『ちょっと待っとけ!』と、メールするミンジュン。『わかった』と、ソンイ。

もう一度試みる。今度は移動したが、スリッパが片方脱げた状態でど道路に出て轢かれそうになってしまう。

ソンイから電話がかかる。『何よ、来ないの?』と、ソンイ。『あ~、行けないようだ』と、ミンジュン。『どうして?まさか、瞬間移動もできないの?』と、ソンイ。『できないという以上に、この状況が・・・そうだ・・・』と言った後、電話を切るミンジュン。

片方裸足となった足を気にしつつ小走りに帰っていく。

 

星から来たあなた 第18話3/6に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント

  1. pukupuku より:

    ソンイのお母さんとチャン弁護士の言い合いは、
    とにかくウチの子が一番って感じでおもしろいです。

    そして、ソンイは本当に甘え上手ですね。
    かわいくて、つい無理なお願いでもきいてしまうミンジュン。

    片方だけスリッパという状態であわてて走って帰る様子は、
    「隠密に偉大に」のトングを思い出すのですが・・・。
    こじつけすぎでしょうか?