星から来たあなた第20話あらすじ＆視聴感想6/6　チャン弁護士との別れ

チョン・ジヒョン（전지현）、キム・スヒョン（김수현）主演の韓国ドラマ・星から来たあなた

（ピョレソオンクデ：별에서 온 그대）

の第20話あらすじ＆視聴感想（ネタバレあり）6/6です。

星から来たあなた　あらすじ

カフェで新聞を見るチャン弁護士。『彗星ディープサウス、明日地球に来る。400年ぶりの宇宙ショーになりそう』との記事だ。

書斎にいるミンジュン。『ト・ミンジュン！ちょっとこっちに来て』と、ソンイが呼ぶ。返事をして階下に降りようと隠し扉を押すと、突然瞬間移動して外に出て人にぶつかりそうになってしまう。

『なによ？テレビに出ていた人じゃない？』『瞬間移動する人？』『ホントに？』と、通行人。立ち尽くすミンジュン。

『ト・ミンジュンさん、どこに行ったの？』と、ソンイ。隠し回転ドアが開いたままなのを見上げる。

ぽつんと公園のベンチに座るミンジュンのところにはチャン弁護士が駆けつける。コートを着せ、自分のマフラーをミンジュンの首に巻き、靴を履かせようとした時、『あ～、靴下を持ってこなかった。足が冷たいですか？』と、チャン弁護士。

微妙な笑みを浮かべるミンジュン。

『いや、なんてことですか？こんなに、こんなに調節がダメだなんて。どんなに驚いたことか！』と、チャン弁護士。『チャン弁護士』と、ミンジュン。『ハイ？』と、チャン弁護士。『その日も、この公園だったようですよ』と、ミンジュン。

『はい。わたしが死のうとした日、先生がわたしを助けてくれて、クッパ一杯おごってくれたのちに、ここに連れて来てくださいました』と、チャン弁護士。

『ありがとうございます。わたしを掴んでくださって。どんな能力をお持ちの方かわかりませんが、先生が私と私の母を助けて下さいました』と、チャン弁護士。

封筒に入れたお金を渡すミンジュン。