チョン・ジヒョン(전지현)、キム・スヒョン(김수현)主演の韓国ドラマ・星から来たあなた
(ピョレソ オン クデ:별에서 온 그대)
の第7話あらすじ&視聴感想(ネタバレあり)1/4です。
星から来たあなた キャスト・登場人物紹介 チョン・ジヒョン主演韓国ドラマ
星から来たあなた 作品データ
- 韓国SBSで2013年12月18日から放送開始の水木ドラマ 全20話予定
- 脚本:パク・ジウン(박지은) 『棚ぼたのあなた』『逆転の女王』
- 星から来たあなた第7話放送日:2014年1月8日(水)
- 星から来たあなた第7話視聴率:24.1% 過去の視聴率データ → 韓国ドラマランキング
星から来たあなた あらすじ
一秒
『今答えたくなければ、あとでもいい』と、フィギョン。『いいえ、わたしは今答えるわ・・・。わたしの答えは・・・』と、ソンイ。時を止めるミンジュン。そして、急いで遊園地を離れる。
『どうした?』と、フィギョン。『たった今、この状況はなんだろう?どこかであったことがあるようで』と、ソンイ。『なんだ?デジャブのようなもの?』と、フィギョン。『いいえ、そんなんじゃなくて。とにかく気分がすごく変』と、ソンイ。
『気分はオレも変なんだけど。一秒が永遠のようだ。答え、してくれないのか?』と、フィギョン。『ごめん』と、ソンイ。『どうして?』と、フィギョン。
『わたしは確かに一秒前にYesと言おうとしたのよ。正直、愛が存在しているかはわからないし、存在したとして、わたしのお母さんやお父さんもそうで、この世がこんなにめちゃくちゃだってことじゃなければ、あなたの言うとおり、そのように考えてみようと思ったの。
わたしがあなたのことを好きで気楽に考えているのも愛だとして。それで、チョン・ソンイの運命を一度ぶら下げてみようって。あなたのおかげで贅沢三昧しようって、ウチの母さんの所願成就もさせてあげようって。けれど、本当にごめん。あと一秒で考えが変わって。できない、わたし』と、ソンイ。
ソンイを抱きしめ、『とても発展した、チョン・ソンイ』と、フィギョン。『Yesと言おうとしたって。それだけ考えてくれたのはどこだ?昔にこんな話をしたなら、「消えろ!」って言われたのに。ついに進度を示したな』と、フィギョン。『ちょっと、そうじゃなくて・・・』と、ソンイ。
ソンイの額にキスするフィギョン。『ちょっと』と、ソンイ。『ただオレは「Yesと言おうとした」ここまでだけ聞いた。いつか、Yesと言うだろ』と、フィギョン。
イファが矢で射られた場所へと行くミンジュン。そして、イファの最後を思い出す。
『初めて誰かを守ってあげたいと思ったのだが、何もしてあげられないまま、その人を失わなければなりませんでした。それはわたしが地球上で初めて目撃した死でした。』と、ミンジュン。
『人々がどうして死を恐れるかご存知ですか?忘れられるからです。自分が存在していた世界から自分が消えても、世界はそのままで、自分だけが忘れられるからです。わたしは怖くありません。
わたしが住んでいたこの世界を発ち他の世界に行ったとしても、それで、誰もわたしを覚えていられないとしても、関係ないからです。だけど、今、わたしは少し怖いようです。忘れられたくない一人が、できてしまいました。どうして他の世界に行かなければならない・・・よりによって、この時・・・』と、ミンジュン。
星から来たあなた 7番目の記録
WHAM!の『Careless whisper』が流れるバーで一人酒を飲むフィギョン。そこにセミがやってくる。『オレが愛するオレの友、ユ・セミ』と言い抱きつく。何かあったのかと問うセミ。
『チョン・ソンイ、あいつ、オレが本命じゃないようだ。オレが卑怯にも金でそそのかしたんだ。いま、大変だから。それならオレになびくかなと思って』と、フィギョン。『そうしたけど、嫌だって?』と、セミ。
黙って頷くフィギョン。『嫌だってのに、やめてはダメなの?やめるときになったじゃない』と、セミ。『おまえ、それでいいのか?おまえの気持ち、なるようになるのか?オレは、それがダメなんだ。恥ずかしくも・・・』と、フィギョン。
『もしかして、チョン・ソンイ、あのバカ女、本当にあの男を待ってるんじゃないか?あの時、あの事故で自分を救ったあのお化けのようなやつ』と、フィギョン。セミもあの光景を思い出し、酒を一杯煽る。
『フィギョン、わたしはあの男性を見たようなの。わたしも信じられないけど、あの男性のようなの』と、セミ。けれど、フィギョンは酔いつぶれて聞いていなかった。『フィギョン、わたしもダメなの、わたしの気持ち、わたしのいいようにできない』と、涙ながらにフィギョンを撫でるセミ。
1111
ソンイの母ミヨンと弟ユンジェがソンイの家を尋ねる。ベルを押しても出てこない。フィギョンとうまく行ったのかと、邪推する母。ユンジェは警備室におかずを預けて帰ろうというが、引っ越してから一度も来てないのにと引かないミヨン。
どうやって入るんだと、ユンジェ。ミヨンは、『電話番号の後半だ』と言い入力しても開かない。けれど、ソンイが複雑なパスワードを覚えられないことを知っているミヨンは、『1111』と入力する。ビンゴだ!
家に入りとソンイと出くわし驚く。どうして家にいるのに開けないのと問うミヨン。『わたしはチョン・ソンイなのよ!ベルが鳴ったからって開けてあげる?保安がそんなにお粗末でよいわけ?』と、ソンイ。
保安をそんなに考えてるのに、パスワードが「1111」なのか?と、ミヨン。『犬なり牛なりみんな入ってくるわよ』と、続ける。『すごいわ、どうしてわかたの?』と、ソンイ。汚いから口をゆすいでこいと、ミヨン。
ベルが鳴りプレゼントが届く。ミヨンが開けてみると死んだネズミだった。ソンイの写真に朱文字で『おまえも死ね』と書いてある。ユンジェが配達人を追いかけるが逃げられてしまう。
ユンジェが警察に連絡しようとするが、それを止めるミヨン。今はソンイは国民の恨みの対象だからと。ありがとう、慰めになると、ソンイ。
それは置いといてアン代表に会いに行こうという。このような時におまえの保護するのが所属会社でしょと。人形を贈ってくれるような人もいるというソンイだったが、おまえを憎む人のほうがはるかに多いのが現実だ、マネージャーもなしに一人で立ちまわるのかとミヨン。
『ボディーガード兼マネージャー、新しく雇ったわ』と、ソンイ。『誰なの?』と、ミヨン。
星から来たあなた 第7話2/4に続く
- 星から来たあなたOST Part1. My Destiny 린(Lyn)
- 星から来たあなたOST Part2. 星のように(ピョルチョロム:별처럼)K.will(케이윌)
文責:韓国ドラマあらすじ団
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