病院船 第27話・第28話あらすじ ハ・ジウォン、カン・ミニョク主演韓国ドラマ

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ハ・ジウォン、カン・ミニョク主演MBC水木ドラマ

病院船(ピョンウォンソン:병원선)

の第27話・第28話あらすじです。

 

病院船 キャスト・登場人物(出演者)紹介 ハ・ジウォン、カン・ミニョク主演韓国ドラマ

 

 

病院船

 

 

 

 

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病院船(ピョンウォンソン:병원선) 作品データ

  • 韓国MBCで2017年8月30日から放送開始の水木ドラマ
  • 企画 ハン・ヒ(한희) 『奇皇后(キ・ファンフ:기황후)』『グッバイ・ミスターブラック』の演出等
  • 演出:パク・ジェボム(박재범) 『改過遷善(ケグァチョンソン)』『会いたい(サブ)』
  • 脚本:ユン・ソンジュ(윤선주)『秘密の門』『大王世宗』『黃眞伊(ファン・ジニ)』
  • あらすじ:インフラが不足した島で船に乗り医療活動を広げるそれぞれ異なった事情を持つ医師たちが、島の村民と人間的に疎通し、真心を処方できる本物の医師に成長していく、世代共感のストーリーを描いたドラマ。

 

 

視聴率

まずは視聴率から。

第27話8.5%、第28話10.0%と、二桁に回復。

また、同時間帯ドラマ『あなたが寝てる間に』から首位を再奪取しました。

ただし、平均値では負けているので、首位とはいいにくいのも事実です。

 

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では、あらすじをざっくりと。

 

 

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病院船 第27話あらすじ

意識を失ったクンヒ(クニ)を背負って病院船に運ぶクァク・ヒョン

治療を開始しようとしたヒョンに電話が入る。

父がまたいなくなったという知らせだ。

すぐに行けない旨を伝えるヒョン。

 

クンヒが痴呆になったことを嘆くオンジャ

痴呆でない可能性が高い、急にはならない、意識障害の可能性が高いと、ヒョン。

必ず意識を回復させると約束してと訴えるオンジャ。

伝えなければならない言葉があるとも。

 

治療を始める。

ブルジンスキー徴候もなく脳髄膜炎の可能性を排除する。

すると、心停止が起きる。

除細動器の使用で、なんとか回復する。

しきりに電話がかかるのに出ようとしないヒョン。

急なことだったらどうするの?私がいるからと、電話にでるように促すウンジェ

いくら探しても見つからず、海辺で靴が片方見つかった、もう力不足なので警察に失踪申告したいのだけど、保護者がいないと!と、施設の女性スタッフ。

一旦申告してください、なんとかして早く行きますと、ヒョン。

母に電話する。

あなたの父さんを知らないと言ったでしょ!と、母イ・スギョン

けれど、巨済から3時間のところにいて救急患者もいることをヒョンから聞かされると、心配せずに患者だけを見てと言う。

 

そのころ、クァク・ソンは遊覧船乗り場へいた。

 

オンジャの話から、クンヒが毎日山へナムルを採りに行っていたことを知るヒョン。

そのため、ツツガムシ病を疑う。

腹部に特有の病変が見つかる。

病院船には試薬がないじゃないと、ウンジェ。

もしかしてと思い準備していたヒョン。

血液検査の結果ツツガムシ病だった。

試薬だけでなく治療薬も準備していたためすぐに処方する。

ヒョンに感謝するオンジャ。

 

数日前からクァク・ソンはコクチだかカクチだかを探していたと女性スタッフから聞かされるイ・スギョン。

カクチこっちへおいで、カクチかわいいね、今回・・・と、クァク・ソンが言っていた言葉を話すスタッフ。

今回・・・の続きを、やって来たチウンが続ける。

今回戻ったら、きっと約束を守るよ、うちのクァクチが好きな・・・。

また、カクチではなくクァク・ジだとも。

幼いころのクァク・チウンは、父も兄もニ文字なのに自分が三文字なのが嫌で駄々をこねていた。

そこでクァク・ソンがクァク・ジと言う名前を与えたのだった。

そのことから、クァク・ジと約束を守るためにあそこに言ったのでは?と、母に話すチウン。

 

患者の付き添いは自分がすると言い、ヒョンを行かせるウンジェ。

 

クァク・ソンは予想通り約束の場所にいた。

そこで何をなさっているのですか?と、チウン。

娘を待ってるんだと、クァク・ソン。

お嬢さんはおいくつですか?と、チウン。

6歳と、クァク・ソン。

お嬢さん、お名前はなんですか?と、チウン。

クァク・ジ・・・もともとはクァク・ジウンなんだが、娘がそう呼ぶのがより好きなんだと、クァク・ソン。

来る途中にクァク・ソンが買ってきたシャボン玉の銃のおもちゃで遊ぶ二人。

世界のすべての銃からこのようにシャボン玉が出ればどれだけいいか、そうすれば、お父さんが戦場に行くこともないでしょう・・・と涙するチウン。

お父さんが戦場へ行ったの?会いたい?と、クァク・ソン。

号泣し始めるチウン。

優しく肩を抱くクァク・ソン。

イ・スギョンも涙せずにはいられない。

ヒョンも到着する。

 

 

意識を回復するクンヒ。

正気にもなっている。

オンジャは優しく接するが、チュンスンは相変わらずだ。

互いに様を見ろと口悪い。

けれど、チュンスンを見舞わなかったことを謝るクンヒ。

自分もあんたのようになったらどうしようと、怖くてだったんだとも。

また、ソウルで過ごしておらず、離婚して西海であんたたちのようにモグリ潜水をしていた、息子が家を売り母を養老院に入れるというので、それを阻むには潜水をしないといけないのに・・・と、告白する。

さらに、クンジャと呼ばれることを受け入れる。

わだかまりが解け、昔のような仲に戻る3人。

こうして再び3人で潜るようになる。

モグリ(머구리)は南と東海岸では潜水を意味する古語ということになっています。日本語の『潜り』はハングルでは모구리。日本語由来のような気も・・・。

 

 

正気を亡くした様子のクァク・ソンを車椅子に乗せて歩くチウンとヒョン。

新婦入場はお父さんの手を握ってしたいのにと、残念がっているチウン。

代わりにオレの手を握って、お義父さんに許しを得るよと、フィアンセ。

そして、跪き、チウンさんをくださいと言う。

クァク・ジ、お前こいつが好きなのか?オレはこいつが気に入らない、泥棒野郎!と言い、笑みを浮かべるクァク・ソン。

正気が戻っていた。

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