病院船 第27話・第28話あらすじ ハ・ジウォン、カン・ミニョク主演韓国ドラマ

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病院船 第28話あらすじ

バスケをしているヒョン

先日のウンジェとの会話を思い出しながら歩いているチェゴル

しばらくワン・オン・ワンをやる二人。

どうして分かるんだ?ポジションを上手くやる秘法を教えてもらおうと、チェゴル。

バスケ?と、ヒョン。

いや、女と、チェゴル。

ただ流れるままにおいているんだと、ヒョン。

そうして一生行ってしまったら?と、チェゴル。

それもよくて、違うなら他の道も見えるだろ、流れて行ってみれば、時間が全て教えてくれるさと、ヒョン。

令監なのか?と、チェゴル。(ここでは年寄りの意味)

 

 

病院船。

物騒なニュースがラジオから流れている。

会食の準備をしているウンジェ

 

甲板長ヤン・チュンホの誕生日なのにケーキを買い忘れていたのだけれど、ヤン・チュンホに気があるチョン看護師が抜け目なく買っていた。

 

みんなが会食を楽しんでいた頃、付近の島では覚醒剤取引中の組織暴力団に抗争が起きていた。

その最中、何人もが銃殺される。

ボスが腹部から血を流している。

けれど、警察に通報されるため、病院には運べないのは必然だ。

組織員の一人が病院船に怪物のような医師が一人いると話す。

ウンジェのことだ。

しかも病院船は現場近くに寄港中だった。

 

 

ヨンウンが入院していないことがわかり、電話を入れるヒョン。

けれどヨンウンは飲みに出ており、酔っているので電話に出られないと友達に話す。

その現場にやって来るヒョンの母イ・スギョン

思わずグラスを落とすヨンウン。

ヒョンを連れて何をやってるのよ!と、声を荒らげるイ・スギョン。

 

組織暴力団が病院船に乗り込み、銃で脅して制圧する。

大した医師だって?行って手術しろと、ナンバー2。

簡単な手術でも一人ではできないと、同行を求めるヒョン。

それが許可される。

 

異音を聞いた警官が無線を入れるが、脅されているため、船長パン・ソンウは機関室に問題が起きたとごまかすしかなかった。

こっそりと何か操作した様子のパン・ソンウ。

 

現場。

死体が転がっている光景に驚くウンジェ。

 

ひとことメモ

 

真っ赤な灯台を起点として登場する風光明媚な外島ボタニア(ウェド ボタニア:외도 보타니아)

巨済の一つの島『外島』にあります。

英語表記だと「Oedo Botania」なのですが、日本人が読むと、『お江戸』や『大江戸』と呼んでしまいますね(笑)

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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