病院船 第28話あらすじ
バスケをしているヒョン。
先日のウンジェとの会話を思い出しながら歩いているチェゴル。
しばらくワン・オン・ワンをやる二人。
どうして分かるんだ?ポジションを上手くやる秘法を教えてもらおうと、チェゴル。
バスケ?と、ヒョン。
いや、女と、チェゴル。
ただ流れるままにおいているんだと、ヒョン。
そうして一生行ってしまったら?と、チェゴル。
それもよくて、違うなら他の道も見えるだろ、流れて行ってみれば、時間が全て教えてくれるさと、ヒョン。
令監なのか?と、チェゴル。(ここでは年寄りの意味)
病院船。
物騒なニュースがラジオから流れている。
会食の準備をしているウンジェ。
甲板長ヤン・チュンホの誕生日なのにケーキを買い忘れていたのだけれど、ヤン・チュンホに気があるチョン看護師が抜け目なく買っていた。
みんなが会食を楽しんでいた頃、付近の島では覚醒剤取引中の組織暴力団に抗争が起きていた。
その最中、何人もが銃殺される。
ボスが腹部から血を流している。
けれど、警察に通報されるため、病院には運べないのは必然だ。
組織員の一人が病院船に怪物のような医師が一人いると話す。
ウンジェのことだ。
しかも病院船は現場近くに寄港中だった。
ヨンウンが入院していないことがわかり、電話を入れるヒョン。
けれどヨンウンは飲みに出ており、酔っているので電話に出られないと友達に話す。
その現場にやって来るヒョンの母イ・スギョン。
思わずグラスを落とすヨンウン。
ヒョンを連れて何をやってるのよ!と、声を荒らげるイ・スギョン。
組織暴力団が病院船に乗り込み、銃で脅して制圧する。
大した医師だって?行って手術しろと、ナンバー2。
簡単な手術でも一人ではできないと、同行を求めるヒョン。
それが許可される。
異音を聞いた警官が無線を入れるが、脅されているため、船長パン・ソンウは機関室に問題が起きたとごまかすしかなかった。
こっそりと何か操作した様子のパン・ソンウ。
現場。
死体が転がっている光景に驚くウンジェ。
ひとことメモ
真っ赤な灯台を起点として登場する風光明媚な外島ボタニア(ウェド ボタニア:외도 보타니아)。
巨済の一つの島『外島』にあります。
英語表記だと「Oedo Botania」なのですが、日本人が読むと、『お江戸』や『大江戸』と呼んでしまいますね(笑)
文責:韓国ドラマあらすじ団
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