ハ・ジウォン、カン・ミニョク主演MBC水木ドラマ
病院船(ピョンウォンソン:병원선)
の第31話・第32話あらすじです。
病院船 キャスト・登場人物(出演者)紹介 ハ・ジウォン、カン・ミニョク主演韓国ドラマ
病院船(ピョンウォンソン:병원선) 作品データ
- 韓国MBCで2017年8月30日から放送開始の水木ドラマ
- 企画 ハン・ヒ(한희) 『奇皇后(キ・ファンフ:기황후)』『グッバイ・ミスターブラック』の演出等
- 演出:パク・ジェボム(박재범) 『改過遷善(ケグァチョンソン)』『会いたい(サブ)』
- 脚本:ユン・ソンジュ(윤선주)『秘密の門』『大王世宗』『黃眞伊(ファン・ジニ)』
- あらすじ:インフラが不足した島で船に乗り医療活動を広げるそれぞれ異なった事情を持つ医師たちが、島の村民と人間的に疎通し、真心を処方できる本物の医師に成長していく、世代共感のストーリーを描いたドラマ。
視聴率
まずは視聴率から。
第31話7.1%、第32話8.7%と前半が大きく下落。
また、同時間帯ドラマ『あなたが寝てる間に』に首位をされたままです。
では、あらすじをざっくりと。
病院船 第31話あらすじ
リハビリに励むクァク・ヒョン。
主治医なのにソン・ウンジェが往診に来ないことをいぶかしがる。
ソン先生は忙しいと完全にオ先生に引き渡したと、カン先生。
応急室の勤務があるわけでもないのに、ウンジェは一度もやって来ていない。
怒っているようだな、チェゴルが言っていたが、同僚とも思ってないようだ、何か失態でもしたのか?と、カン先生。
父のいる施設に電話を入れるヒョン。
他の人がよく世話してくれていると聞かされる。
ウンジェだった。
仲が良いように見える、父娘とも思えると、スタッフ。
病院船にやって来るウンジェ。
当日のことを思い出しつつ中を歩く。
ヒョンの部屋で聴診器を拾う。
チウンからの電話だと言って席を外すヒョンの母イ・スギョン。
そう心配しないでと伝えてと、ヒョン。
電話の相手チェ・ヨンウンとカフェで会うイ・スギョン。
お元気でしたかと、ヨンウン。
私がサイコパスなの?息子が銃で撃たれたのに、どの親が安寧なの?と、イ・スギョン。
もちろん、言葉尻を掴んで揚げ足を取ったのだ。
ニューヨークに行って可能なら戻らないつもりだから・・・と、ヨンウン。
あなたがどうして去ったのか言わないでと?と、イ・スギョン。
そうしていただけますか?と、ヨンウン。
それを受け入れヨンウンをねぎらうイ・スギョン。
また、うちの男たちはそう、限りなく穏やかで果てしなく世話してくれて、臨界点を超えると、その時から冷たくなって、ピクリともしないわ・・・
少しだけ我慢しなさいよ!レジデントしたり、自分の父親を世話したり、余裕なくそうだったのに・・・もう少しだけ追いやらなければ、そうすればヒョンは、いまだにあんたの男だっただろうに・・・とも。
キム・ジェゴルに聞いたと、病院船にウンジェを訪ねるヨンウン。
また、直接手術をしたと聞いた、羨ましい、先生にオッパのためにできることが多いことと続ける。
生涯しなくていいなら、より良いことよと、ウンジェ。
感謝の贈り物よ、実は私、オッパが無事なことよりも、先生が最後までオッパに話さなかったこと、そして、私が最後の自尊心を守って去らせてくれること、それがより嬉しいことよ、私はほんとにどうしようもない子でしょと、ヨンウン。
いいえ、そういうこともあるわ、理解するわと、ウンジェ。
ありがとう、オッパをよろしくと言って握手を求めるヨンウン。
それに答えるウンジェ。
贈られたものは、病院船の様子を描いたスケッチブックだった。
ヒョンがやっていた患者への電話を始めるウンジェ。
病院船にやって来たチェゴルがそれを垣間見る。
退院し、寄宿舎で歓迎を受けるヒョン。
表情がどうしたんだ?寂しいか?ソン・ウンジェ先生がいなくて?どこにいると?と、チェゴル。
病院船へ行くヒョン。
自分の患者に電話を入れているウンジェを目にする。
他人の治療室で何してるの?顔を一度も見られず寂しかったのに、ボクの代わりに患者の世話をしてたの?と、ヒョン。
先生が世話する患者が多くてまだできてないわと、ウンジェ。
目を合わせずにプレゼントを渡すウンジェ。
だめになっていた聴診器の代わりのものだ。
退院おめでとう、残りは先生が続けてと言って、出ていこうとするウンジェ。
腕を掴み引き止め、ボクに会いたくなかったの?と、ヒョン。
いいえ、それは・・・と、ウンジェ。
なのにどうして目も合わせてくれないの?どこか悪いの?と、ヒョン。
いいえと、ウンジェ。
ウンジェの胸に聴診器を当てるヒョン。
病んでるね、心臓内科専門の所見として心臓拍動数が正常範囲をはるかに抜け出てるよ・・・この心臓の音、誰に向かって高鳴っているの?・・・・恋愛しようか?恋愛、してみようボク達と、ヒョン。
笑みを浮かべて頷くウンジェ。
そしてハグをする。
寄宿舎に帰り絵を描くウンジェ。
I 心臓 you
病院船リブート。
その一方で課長から外科を廃止しろと言われている事務長チュ・ウォンゴン。
道知事が変わり、以前と雰囲気が違うのだ。
治療費も受け取らず支出が多いというのがその理由だ。
ソン・ウンジェと言う医師は行き場がないわけじゃないだろと、課長。
この話を電話で船長パン・ソンウに連絡するチュ・ウォンゴン。
霧による事故で休みなく働き疲れているウンジェ。
肩たたきしてあげたい、気持ちよくと、ヒョン。
本気で?と、ウンジェ。
ダメなの?と、ヒョン。
どうにもディテールのある規則が必要ね、同僚として過ごす時間と・・・と、ウンジェ。
恋人として過ごす時間・・・と、ヒョン。
聞かれたらまずいと、ヒョンの口をふさぐウンジェ。
病院船の勤務もなく応急室の勤務もない土曜日を恋人の日に決める二人。
初デートは期待してというヒョンだったが、自分に任せてと、ウンジェ。
そこに早産しそうな妊婦がやって来て大騒ぎとなる。
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