テバク(大撲) 第8話あらすじ チャン・グンソク、ヨ・ジング主演韓国歴史ドラマ

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チャン・グンソク(장근석)、ヨ・ジング(여진구)、チョン・グァンリョル(전광렬)、チェ・ミンス(최민수)、ユン・ジンソ(윤진서)、イム・ジヨン(임지연)主演ドラマ

テバク(대박:大撲)

の第8話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

テバク(大撲) キャスト・登場人物紹介 チャン・グンソク、ヨ・ジング主演韓国歴史ドラマ

 

テバク

 

 

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テバク 作品データ

  • 韓国SBSで2016年3月28日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:クォン・スンギュ(권순규)  『武士ペク・ドンス』
  • 演出:ナム・ゴン(남건)
  • あらすじ:天下と愛をめぐって繰り広げられる、忘れられた王子テギルと、その弟・英祖の対決を描いたドラマで、アクションと賭博、ラブロマンスがすべて含まれたファクション時代劇ドラマ
  • 視聴率 第8話8.7%

 

 

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テバク 第8話あらすじ

視聴率は再び8%台に下落。それでも同時間帯順位は2位をキープしています。

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では、あらすじを少々。

 

 

 

キム・チェゴンに弟子入りし、身の回りの世話もしつつ武芸の修行に励むテギル

花びらを一刀両断にし、一両銭の穴に矢を射り、剣で自分に勝てと言うキム・チェゴン。そうすれば下山だと。

もちろん全くかなわないテギル。そんな修行をしつつ、師父より強い人は何人になる?と問うテギル。

おそらく朝鮮の地にはいないと、キム・チェゴン。けれど、一人思い出し、五角ほどではないが、私のつま先についてきた人はいるにはいたと答える。素手で虎を捕まえるほどらしい。

『二人だな。オレが飛び越えなければならない人』と、テギル。

 

恵まれない姉妹に施しをするタムソ。裸足の姉の方はタムソの花靴をしきりに見つめていた。

 

李麟佐(イ・インジャ:이인좌)右参賛(ウチャムチャン:우참찬)に人を放して欲しい、義禁府(ウィグムブ:의금부)に手を回してほしいと、賄賂を送っている。

こうして、タムソとムミョンが牢を破り、ファン・ジンギを脱獄させることに成功する。

自分の剣が必要だというファン・ジンギは兵を蹴散らし、剣を取り戻す。

 

ファン・ジンギがイ・インジャと対面する。

すると、おもむろにファン・ジンギがひれ伏す。自分が獄中にいる間気がかりだった老母の葬礼をしてくれたことへの礼だった。

そして、なんでもすると言う。

そなたが今後、やることが多いと、イ・インジャ。けれどその前にとも。

失礼すると言い攻撃を始めるムミョン。

けれど、いとも簡単にムミョンの剣を折ってしまうファン・ジンギ。

腕は衰えてないようだ。

 

その後、大酒を飲むファン・ジンギ。

そなたほどの手練が?と、捕まったことを不思議がるイ・インジャ。

酒さえ飲んでいなければと、憤るファン・ジンギ。

ファン・ジンギはキム・チェゴンに捕らえられたのだ。

『その者を捕らえるのがそなたの仕事だ。建国以来初めて、朝鮮第一剣だと称する者、その者の首をはねよ』と、イ・インジャ。

 

イ・インジャに自分が放った矢を掴まれたことを思い出し、そのことを尋ねるテギル。

至近距離から実践して見せるキム・チェゴン。そして、本能より眼差しが早く動くという極意を教える。

 

夜。

自分の弟子になった目的は何だ?と、キム・チェゴン。

当然イ・インジャの首だと、テギル。

それならすぐに下山しろ、お前の実力なら夜襲ぐらいはできる、弟子に取った理由はなんだと思うか?私が言っただろ?イ・インジャのような虫は、お前がいくらしゃしゃり出ても、滅ぼせないとと、キム・チェゴン。

また、されほどの修行をしてもその程度でしか無いのかと、テギルの心の持ちようを諌め、大虎になれと言う。

 

初めから王孫は使いみちのないものだと、その無力を指摘し、必ず時が来るので待て、伝家の宝剣を授けてやると、延礽君(ヨニングン:연잉군)に告げる粛宗(スクチョン:숙종)

護衛武士は延礽君にファン・ジンギが牢破りをしたことを報告し、牢に会った手紙も渡す。

イ・インジャからの誘いの手紙だった。

 

延礽君の後を追うタムソ。その途中、先日の姉妹の内の姉が死んでいるのを目にする。

花靴を盗んでそうなってしまったのだ。

いたたまれないタムソ。

 

逆賊ファン・ジンギを牢破りさせた理由は?なにをさせようと?と、延礽君。

その者の剣が怖いのですか?と、イ・インジャ。

たかだか剣一振りを恐れているようか?と、延礽君。

一振りではなければ?ここまで来る道でおかしいことはありませんでしたか?と、イ・インジャ。

確かめてみると、3度のすれ違いざまに女性や馬上の者、儒生たちに切りつけられていた。

警告をしているのだと、イ・インジャ。

『殺さないのではなく殺せないのだろう?私が世の中で最も恐れているお前が。実はそなたも怖いのだ、父上のことだ』と、延礽君。

『否定はしません。今上こそが本物の怪物。それ故、私も怪物になったのです。今上を越えるために。こう怪物になった私を防ぐことが出来ますか?媽媽(ママ:마마)』と、イ・インジャ。

『待っていろ、そう長い時間は必要でないから』と、延礽君。

そう待たずにと、延礽君と剣を交えることにするイ・インジャ。

 

そのころ、真剣を持ったテギルは、木の棒を持ったキム・チェゴンに制圧されていた。

 

最も強いはずの寅剣を手にすることができた延礽君だったが、木剣のイ・インジャに敗れてしまう。

『(延礽)君には、まだ帝王の剣は重いように見えます』と、イ・インジャ。

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